片思いをしているだけで辛かったり、悩みごとも多いのにさらに遠距離となれば大変です。
そんな遠距離の片思いを成就させるポイントを紹介していきます。
- 連絡をマメにとる
- 素直な気持ちを伝える
- 気遣いの心を忘れない
- 自分磨きをする
- ついでに会いに行く
- 会っている間は素直に楽しむ
- 帰り際もすんなりと
- あえて連絡をしない
- まとめ
1. 連絡をマメにとる
離れているかつ恋人同士でない場合、連絡をとっていないとせっかく相手も気にしてくれたりしていても会う機会がなければやはり忘れてしまったり、チャンスを逃したりしてしまいます。
なので長文ではなくていいので、相手が返しやすい文章だったり、連絡をとることが習慣になるのがベストです。
返信がないのに送ったり、長文や何件も連続で送信するのは重くなってしますのでやめましょう。
2. 素直な気持ちを伝える
すぐに会える距離ではない分、回りくどい言い方や駆け引きはそこまで必要ありません。
遠回しに責めていたら相手に伝わらず終わってしまうかもしれません。
会いたいと思ったり、電話したいと思ったら素直に相手に伝えた方がいいです。
ただ相手の事情や状況を考えずに自分の気持ちだけを押し付けないように気を付けましょう。
3. 気遣いの心を忘れない
頻度に会う機会がない分、相手が元気なのか?
仕事で疲れてないか?
心配し気を遣ってあげましょう。
気遣いが出来る優しさがあるほうが男性も女性も惹かれます。
距離があるからこそしっかりと気を遣ってあげると彼も振り向いてくれるかもしれません。
ただこれも毎日のように大丈夫か?
と聞かれても困ってしまうので、相手が疲れてそうなタイミングで気遣ってあげましょう。
4. 自分磨きをする
会えない時間が長い分、自分磨きをしましょう。
女性ならダイエットをしてみたり、メイクやおしゃれの研究をしたり、男性なら趣味に打ち込んだり、仕事を頑張ったりしましょう。
次会う時にさらに魅力的に思ってもらえるように努力出来るのは遠距離のメリットかもしれません。
5. ついでに会いに行く
もちろん本当についでではなくていいのです。
近くに行く予定ができたから会いに行ってもいい?と聞かれたら、相手もオッケーしてくれるでしょう。
遠距離な分わざわざ会いに行くと言ってしまうと相手にまだそんな気持ちがない場合かなり重くなってしまいますので注意しましょう。
6. 会っている間は素直に楽しむ
せっかく会っているのに、次に会えるのはいつになるか考えて、落ち込んでしまったり、もう会えないんじゃないかとマイナスな方向に考えてしまってはせっかく会えている時間がもったいないです。
会える時間が限られている分、一緒にいる時間を存分に楽しんでいれば必ず相手にも良い印象を持ってもらえますし、好きな気持ちも相手に伝わりやすいでしょう。
7. 帰り際もすんなりと
それでもやはり、帰る時間は悲しくなりますよね。
一緒にいたい気持ちは分かりますが、ダラダラと帰れなくなったり相手を引きとめるのは逆効果です。
むしろ相手にももうちょっと一緒にいたかったなと思わせるぐらいのタイミングでその日は帰りましょう。
そうすると相手から会いたいと連絡がきたり、会いにきてくれるかもしれません。
8. あえて連絡をしない
これは高度なテクニックで、相手に少し好意的な気持ちがあるほうが効果的ですが、いつも連絡を取っていたのに急に連絡がこなかったら相手もやはり気になるはず。
やはり少しの駆け引きは効果はあります。
あまり連絡をとらないのもよくないので、いつもおはようと送っていたら、それを1日だけやめてみるなどすると相手から送ってきてくれるかもしれません。
まとめ
いかかでしたか?
遠距離だとしても、相手を好きな気持ちがあれば乗り越えていけます。
辛い、悲しいとマイナスな思考になりがちですが、諦めてしまってはそこで終わってしまいます。
距離があるからこそ、積極的にかつ前向きになることが大事です。
遠距離の片思いがうまくいきますように。