寒い季節にもってこいの出掛け先といえば、映画館です。

温かいですし、ゆったりできるのでオススメです。

でも誰と行こうかなと思ったときに、元彼の顔が思い浮かぶことがあります。

復縁を願っていてもそうでなくても、一人で映画を見るより絶対楽しくなります。

ここでは、そんなときどうやって元彼を映画に誘うかを考えてみました。

1. 普通に誘う

友達を誘う感覚で、「映画行かない？」「見たい映画があるんだけどどう？」「暇？」などと誘ってみましょう。

この誘い方であれば復縁を考えているかどうかも伝わらないでしょうから、相手も了承しやすいでしょう。

また今後友達として関わっていくことも容易になりやすいのでしょう。

2. SNSで映画に行きたいとつぶやく

映画行きたいと思っているという自分の気持ちを拡散することで、拾ってもらえるかもしれません。

気がある人ならなおさら、気がない人でも映画に行きたいと思っている人からのお誘いになるので、確実に映画が見れるでしょう。

しかし、待つという勝率の低い方法なので、もしかして誘いがなければ行けません。

3. 突然を装って誘う

「一人で映画に行こうと思っていたんだけど、暇なら一緒にどう？」といった感じに、何気なく誘ってみましょう。

あなたとまだ好いている、もしくは友達だと思っている人は了承して一緒に行ってくれるでしょう。

この場合おごってもらうことは期待してはいけません。

急な誘いを受けてくれたわけですから、こちらが下の立場でいる必要があります。

4. 好きな映画を聞いてみる

元彼の映画に対する価値観やどういったジャンルの映画が好きなのかを聞いてみましょう。

とにかく映画の話題にして、今度映画に行こうかという流れになるように仕向けるといいでしょう。

自身の話をするのではなく、聞くことが重要です。

5. SNSで下調べをする

映画好きな元彼であれば、SNSに映画関係の情報をあげているかもしれません。

リサーチして、どんな映画が好きなのか分析しましょう。

またSNS上でいいので、オススメの映画を聞くなどすると、興味を持っているのではないかと受け止めてもらえるかもしれません。

6. 懐かし映画で盛り上げる

昔見た懐かしの映画の話は、誰とでも盛り上がりやすいです。

会話の中でお互いが懐かしいと感じるような映画の話題を交えて、映画の話題に変え盛り上がれるように仕向けましょう。

楽しい話をしていれば誘いやすいし、相手が誘ってくる確率も格段に上がるでしょう。

7. とりあえず遊ぶ約束をする

映画に限らず、まずは遊ぶ約束をしてしまいましょう。

確約を作ってから、映画が見たいということを伝えれば、遊ぶときに映画を見ようという流れになりやすいでしょう。

時間を作ってもらうところだけは頑張りましょう。

しかし、強要してしまうと嫌がられてしまいやすいので、気を付けましょう。

8. とにかく共感を示す

元彼の好きな映画、好きなジャンル、好きなパターンなどに共感しましょう。

共感されたほうが、その人と一緒に鑑賞したくなるでしょう。

しかし、もし相手に感想や意見を求められた場合は、同じことばかり言っていても面白くないので、相手を否定しない程度の自分の意見を言いましょう。

そのほうが盛り上がりますし、相手に違和感を感じさせないでしょう。

9. ポップコーンを利用する

「映画見に行こう」と誘うのはデートに誘っているみたいで、元彼には言いづらいかもしれません。

それなら「ポップコーン食べに行こう」と誘ってみましょう。

そこで了承を得られれば、映画館にも行きやすいです。

だって、ポップコーンなんてテーマパークか映画館かイベントのときくらいしかなかなか見ませんからね。

その中なら映画館が一番気軽に行ける場所でしょう。

10. 女を利用する

元彼とはいえ男性です。

女性の色気というか、今後の発展を匂わしつつ誘えば、あなたを嫌いでない人なら了承してくれるでしょう。

もしかしたら同性から嫌われてしまうかもしれませんが、そこは気にするところではないと考えます。

面白味も兼ねていますし、その方法も選択肢の一つです。

まとめ

気があるかないかで方法はかなり異なってくるのではないかと思いますが、直接的に誘うか間接的に匂わすかのどちらかしかないでしょう。

自身が復縁を願っている場合は、自分から誘ってみましょう。

もし元彼にその気がない場合、自分からでないと行けない確率が高いでしょう。

しかし、元彼が復縁を願っていそうな場合は、待ちましょう。

匂わしておくだけでも行ける確率が高いでしょう。

ただ映画は誰かと一緒に見て感想を述べ合うことで色んな価値観を得られるので、複数人で見るとより広い視野で鑑賞できます。

一人での鑑賞もまた色々とメリットはありますが、様々なパターンで鑑賞するとよりいいでしょう。

元彼だって身近にいるもしくは身近にいた人間の一人なのだから、時には関わりを作ることも悪くないでしょう。

上記は個人的な意見ですので、批判等は受け付けません。