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別れを匂わせるlineやメールの方法、誠実にLINEで別れる方法

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別れを匂わせるlineやメールの方法、誠実にLINEで別れる方法

面と向かって別れ話をするのは、誰でも心苦しいものです。

なのでヒートアップしないよう、LINEやメールというクッションを挟んで、関係を終わらせたい女性も多いでしょう。

ただしLINEやメールでも下手な振り方をすれば、彼氏が会いに来て荒れることもあるので、上手い別れ方を知っておくべきです。



  • LINEやメールで別れを匂わせる方法
  • LINEで誠実に別れるためには
  • まとめ

1. LINEやメールで別れを匂わせる方法

LINEやメールから別れに繋げたいなら、相手にそっけない態度をとり、自然消滅を狙いましょう。

やり取りを通して、自分に対する興味がなくなってきていると相手に感じせることが重要です。

  • 自分から連絡しない
  • 絵文字やスタンプなしの短文
  • 返事を遅らせる

1-1. 自分から連絡しない

自分から連絡する事をなくすのは、別れを匂わせる基本です。

ただし急に自分から連絡する回数を0にすると問い詰められる可能性も高いので、段階的に回数を減らしていくように心がけましょう。

LINEやメールのやり取りは返事オンリーにして、それに彼氏が気付けば、自然と自分に対する興味がなくなってるんじゃないかと思わせられます。

連絡を減らす理由としては忙しいからなどが定番ですが、言葉通りに仕事が忙しくて連絡が取れないだけなんだと安心する彼氏もいるでしょう。

なのでSNSをしているなら、そっちは今まで以上に高頻度で使用すると、忙しいというのは建前だと理解されやすくなります。

1-2. 絵文字やスタンプなしの短文

絵文字やスタンプはLINEやメールに華やかな雰囲気を与えますが、逆にそう言った物がなくなると、とたんに事務的で味気ない雰囲気を与えます。

なので別れを匂わせたい彼氏とやり取りする時には、思い切って絵文字やスタンプを減らしましょう。

面倒そうに受け流す感じで適当なスタンプを使う時以外、一切使わなくてもいいくらいです。

文章に関しても、簡潔な文章にするよう注意すると、より事務的でそっけない印象を与えられます。

どうしても長い文章になりがちなら、いっそ一言二言で済ませてしまうのもいいでしょう。

1-3. 返事を遅らせる

相手からLINEが来てもすぐに返事をせず、あえて数時間遅らせるのも有効です。

LINEは手軽に連絡が取れる手段だからこそ、あえて返事を遅らせることで、別れたい気持ちを強く匂わせることができます。

未読のまま放置することと、既読だけどスルーしているという状態を、相手がわかるように使い分ければ、尚更効果的でしょう。

これも段階的に露骨にしていくとよりわかりやすく、最初は1・2時間程度だったのが一晩になり、何回かに1回は遅れるどころか返事がこなければ、鈍い男性でも興味が失せていることに感付きます。

2. LINEで誠実に別れるためには

別れ話をLINEでするにしても、別れる時には誠実に話して別れたいという女性も、少なからずいます。

そうなると自然消滅を狙う失礼になりがちな方法は使えないので、誠実に別れる方法を知る必要があるでしょう。

  • 別れる意思は明確にする
  • 時間に余裕のあるタイミングで切り出す
  • 相手の悪い所には触れないようにする

2-1. 別れる意思は明確にする

誠実に別れ話をするためには、とにかく別れる意思を明確にし続けることが重要です。

LINEでの別れ話は文章のみでのやりとりになるので、相手を傷つけないようにと付き合い続けていいか迷っている程度のあやふやな態度で話を進めると、相手に丸め込まれて別れられない可能性もあります。

別れたいならきっぱりと別れたいと伝えることこそが、誠実な別れ話というものでしょう。

誠実に別れたいなら相手の言い分も聞く必要がありますが、相手の言い分は聞いても、自分は最初から最後まで別れたいという意思をしっかり持った上で会話するべきです。

2-2. 時間に余裕のあるタイミングで切り出す

LINEでの別れ話は、言葉を考えて文章にして送り、相手が同じように文章を返してくるのを待つ必要があるので、時間がかかりがちです。

そして時間がないからまた後でとなると、グダグダになって上手く話がまとまらないことも多いでしょう。

だからと言って時間がないからと一方的に話を打ち切るのは、とても誠実とは言えませんし、相手が直接話の続きをしようと会いに来る可能性もあります。

なので別れ話が長引いてもそのやり取りで十分話し合えるように、お互いが時間に余裕のあるタイミングで別れ話を切り出しましょう。

2-3. 相手の悪い所には触れないようにする

LINEでの別れ話に限ったことではありませんが、別れ話をする時には、相手の悪い所について触れないようにしましょう。

別れたい理由を告げるにしても、相手のどこが嫌いかと言うのではなく、好きと言う気持ちがなくなったと伝えたり、異性としての魅力を感じなくなったと伝えるべきです。

別れ話で相手の悪い所について触れると、悪口の言い合いになり、大きなケンカに発展しかねません。

そうなると自然消滅を狙うために失礼な態度を取るよりも、面倒なことになる可能性が高いでしょう。

3. まとめ

LINEは言葉を冷静に選んで会話できるので、トラブルを起こしたくないなら、LINEから別れに繋げるのは有効な手段です。

自然消滅を目指して別れを匂わせるべきか、誠実に別れ話をするべきかは相手と場合によるので、どちらのやり方も覚えておきましょう。


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