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フードをかぶるの人の心理、見た目の印象も解釈

フードをかぶるの人の心理、見た目の印象も解釈 | 恋のミカタ

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フードをかぶるの人の心理、見た目の印象も解釈

フードをキャップ代わりに被っている人を見かけることがあります。

気になる男性がそういうおしゃれを楽しんでいるタイプだったら…。

何を考えているのか、知りたくなります。

フードをかぶる人の心理や印象をチェックしていきましょう。



  • フードをかぶるの人の心理
  • フードをかぶるの人の見た目の印象
  • まとめ

1. フードをかぶるの人の心理

いつもフードをかぶっている人もいます。

仲の良いお友達や彼氏がフードをよく被っていると「どうして」と気になることもあります。

その心理を解説していきます。

  • カッコつけたい
  • 緊張している
  • 自分の世界を大切にしたい

1-1. カッコつけたい

フードをかぶっている人は、どこか都会的でおしゃれな雰囲気にみえます。

何気ないパーカーでもフードを立てていると、メリハリがついてコーディネートが立体的に見えるようになります。

おしゃれの感度が高い人は「カッコよく見せたい・ファッションを楽しみたい」という心理が強いため、意識的にフードをかぶるように。

フードをかぶることによって、周りの人と差をつけることもできます。

街の視線も集めやすいため、まるでヒーローになったような気分に。

「俺ってイケてる」というような優越感に浸れます。

1-2. 緊張している

フードをかぶる行動の裏には「興奮している」という心理もあります。

落ちつかない気持ちもあるので、不安定さを周りに悟られたくないという思いからフードを目深にかぶってしまいます。

フードを被ることによって顔の多くはかくされるので、周りの人から表情がのぞけない状態に。

いわゆる「どんな顔をしているのか」すぐにバレないので、かぶっている本人は洞窟にこもっているような安心感を得ることができます。

しょっちゅうフードを被っている人は、堂々としているように見えて、小心者であることも多いもの。

自分の気持ちをおおっぴらにさらけ出すのが苦手なタイプです。

1-3. 自分の世界を大切にしたい

雨よけや風よけとしてではなく日ごろからフードを被っている人は、自分だけの世界をとても大切にしている人です。

いつも誰かと繋がっていることがあまり好きではなく、自分1人だけの空間をとても愛している人。

ガヤガヤとしたうるさい場所で過ごすよりも、シーンとした静かな場所で過ごす方が落ちつきます。

このような人にとっての「フード」は外部との接触を最低限に抑えるための必須アイテム。

フードを被ることによって、周りの人が気安く話しかけられないような仕切りが生まれます。

周りと自分との間に、透明な膜が生まれるので「たとえ外にいたとしても自分の部屋にこもっている」ような不思議な感覚を味わうことができます。

2. フードをかぶるの人の見た目の印象

フードをよく被っている人は、周りからどのように見られているのでしょうか。

周囲の方がいだきやすい、見た目の印象をお伝えしていきます。

  • アメカジ風でおしゃれ
  • 近寄りがたい
  • クール

2-1. アメカジ風でおしゃれ

アメカジとはアメリカンカジュアルのこと。

アメリカの路地裏でスケボーをしているような、ちょっとワルぶっている雰囲気のファッションのことです。

ラフで動きやすくリラックスした格好が多いので、男らしくワイルドなイメージがあります。

フードを被っている人も、アメカジ風のおしゃれさんを印象づけていることがあります。

肩の凝ったスーツ姿より、無骨でくだけたアメカジ風ファッションの方が好きという女性も多いのでとてもモテます。

たしかにフードを被るだけで、顔がシャープに見えて背が高くなったような印象を受けます。

カッコいい人のフード姿は、カジュアルを究めたおしゃれさんに見えます。

2-2. 近寄りがたい

フードを被っていると「ほかの人とは少し違う感性をもった人」という印象もあたえます。

クリエイターや芸術家のような独特のオーラが流れるので、見る人によっては「自分とはちがう、遠い世界に住んでいる人かも…」と思われてしまうこともあります。

たしかに最新ブランドのファッションやメイクに身を包んでいる女性がいたら、周囲の男性も気後れして話しかけられないことも…。

雑誌から飛び出したような「垢抜けすぎるファッション」の人に対して、どんなネタを振っていいか分からないという妙な迷いを抱いてしまうこともあります。

もし自分自身にフードを被るクセがよくあるのなら、ときには外してみることもおすすめ。

今まで遠まきに見ていたお友達が、少しだけ距離を縮めてやって来てくれます。

2-3. クール

フードを被っていると、パーカーの布で瞳や鼻・口もとが隠れてしまいます。

笑っているのか怒っているのかリアルな表情がつかめないので「クールな印象」に見られることがあります。

喜怒哀楽がダイレクトに伝わってこないので何があっても慌てない、非常に落ちついている人というイメージを与えることもあります。

集団でつるむより1人の世界にこもっていたいという印象を与えるので、冷静沈着でクールな人と思われます。

3. まとめ

街でよく見かけるフードをかぶっている人の心理と、抱かれやすい印象をお伝えしました。

フードをかぶる心理には単なるおしゃれ心と、一方で「自分の表情をかくしたい」という願望もあります。

その人の良い部分も見つけながら、いい関係を築いていってください。


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