冷めてる彼氏を放ったらかしにしておくと、そのまま恋愛が終わってしまうことにもなりかねません。
この記事では、冷めてる彼氏を振り向かせるコツをお伝えします。
- 仕事終わりに「お疲れ様メール」を返信を求めずに送る
- 彼氏の好きな料理をサプライズで作ってあげる
- 二人でデートで行った「思い出の場所」にもう一度行く
- 自分の「淋しい気持ち」を率直に伝える
- 彼氏の「今の気持ち、考え」を率直に聞いてみる
- 彼氏の「今の興味、関心」に寄り添ってみる
- 彼氏の「今の仕事状況、目標」を想像して対応してみる
- 彼氏と過ごす時間を増やせるように工夫してみる
- しばらく自分からは「電話、LINE(メール)」をしないようにしてみる
- しばらく相手からの「電話、LINE(メール)」にそっけなく反応してみる
- 「彼氏の好きなタイプの女性」に徹底的になりきってみる
- 「気になる相手(男性)」ができたとそれとなく伝えてみる
- 「今のままの恋愛関係」を長くは続けられないと本気で訴えてみる
- まとめ
1. 仕事終わりに「お疲れ様メール」を返信を求めずに送る
冷めてる彼氏は日々の仕事に忙殺されて、彼女の相手をする十分な時間や気力がないことが多いものです。
疲れて部屋に帰ってきたところに、彼女から「今日も仕事をお疲れさま。
ゆっくり休んでね」といった重さを感じない軽いいたわりのメールが来ていると嬉しいものです。
さりげなく「疲れてるだろうから返信はいつでもいいよ」の気配りもすれば、「本当に自分のことを心配して見守ってくれる人は彼女しかいない」という気持ちになりやすいのです。
2. 彼氏の好きな料理をサプライズで作ってあげる
彼氏をものにするには「彼氏(男)の胃袋をつかめ」とよく言われますが、恋愛も長期的な関係になるほど、「日常生活. 食事の満足度」が大切になってきます。
普段、あまり料理をしてこなかった女性ほど、一生懸命に料理を練習して「自分が食べても美味しいと思えるレベルの彼氏の好きな料理」を作れるようになって、サプライズで手作り料理を出して上げてみて下さい。
「今まで一緒にいてくれてありがとう。
これからもよろしくね」の言葉も添えると効果的です。
3. 二人でデートで行った「思い出の場所」にもう一度行く
気持ちが冷めてきた彼氏は、「彼女との間の共通の思い出の記憶、感情」が薄らいできています。
本当は長く付き合えば付き合うほど、「二人だけの共通の思い出や感動的な体験」は増えているはずなのですが、「今の彼女がいる日常」が当たり前になり過ぎてそういった気持ちを忘れているのです。
二人でデートで出かけた「思い出の場所」に彼氏を誘い、「あの時、こんなことがあったね」という懐かしい思い出話をして二人の付き合いの深さを再確認しましょう。
4. 自分の「淋しい気持ち」を率直に伝える
冷めた彼氏は「自分の今の状況が面白くないという思い、もっと良い相手がいるのではないかの欲求」ばかりにとらわれていて、「彼女の淋しい気持ち」にまったく気づいていない状態です。
元々好きな彼女だったのですから、「悲しませたくない、つらい思いをさせたくない」の気持ちはゼロにまではなっていないはずです。
思い切って、自分が今感じている「淋しい気持ち」を彼氏に伝え、「自分がどうして欲しいか」も伝えれば、彼の冷めた心も動きやすくなります。
5. 彼氏の「今の気持ち、考え」を率直に聞いてみる
彼氏が冷めた態度や発言をする本当の理由は、彼氏にしか分かりません。
彼女として冷めた彼氏に「今、私に対してどんな気持ちでいるのか?私とどのように付き合っていきたいと考えているのか?」を聞くのは、彼氏との恋愛が終わりそうで怖いことかもしれません。
しかし、「彼氏に対する真剣な思い. 覚悟」を伝えることで、冷めていた彼氏も彼女との恋愛に真剣に向き合わなければならないと考えを変えてくれる可能性は高まります。
6. 彼氏の「今の興味、関心」に寄り添ってみる
彼氏が彼女と一緒に過ごす時間を楽しめなくなって冷めてきた理由として、「彼女と興味. 関心が合わないから」というものもあります。
今の彼氏がどんなことに興味関心を持っているのかを聞いてみて、まず彼のやりたがっていることを把握することが大切です。
「彼氏と一緒に行動できる彼女=興味や趣味が一致して一緒に盛り上がれる彼女」になってくれば、冷めていた彼氏も今の彼女をやっぱり手放したくないと思いやすくなるでしょう。
7. 彼氏の「今の仕事状況、目標」を想像して対応してみる
彼女に対して冷めている彼氏は、「彼女のことを真剣に考える余裕がない仕事状況」を抱えていることがあります。
「新たな人生の課題. 目標」に直面して、自分のことだけでいっぱいいっぱいになっているのかもしれません。
そんな厳しい状況に追い込まれている彼氏をサポートできる彼女であることをアピールできれば、彼氏の気持ちが戻ってきやすくなります。
彼氏の「今の仕事状況. 目標」を想像して「彼氏の役に立つ対応」を工夫してみてください。
8. 彼氏と過ごす時間を増やせるように工夫してみる
彼氏の気持ちが冷めて離れていっている時には、「二人で一緒に過ごす時間の長さ」そのものが短くなっていることが多いのです。
彼氏も忙しくてなかなか連絡をくれないのかもしれませんが、彼女であるあなたも仕事. 家の用事などに追われてなかなか彼氏の相手をして上げられなかったということはありませんか。
少し無理をしてでも、週に1回は必ず一緒に食事をしたり会話しながら散歩するなど、「二人で過ごして話す時間」を増やしてみて下さい。
9. しばらく自分からは「電話、LINE(メール)」をしないようにしてみる
彼氏が冷めているように見える時は、「彼女の自分に対する愛情. 好意」を無条件に信じていて、彼女の好意に甘えていることが多いものです。
「どんなにそっけない対応をしても彼女は自分のことを嫌いにはならないだろう」という自惚れもあるかもしれません。
彼氏の冷めた態度を変えるには、しばらく自分から「電話. LINE(メール)」をしないようにして、「もしかしたら彼女が自分から離れていくかもという不安感」を与えることが効果的なこともあります。
10. しばらく相手からの「電話、LINE(メール)」にそっけなく反応してみる
彼氏からの電話やLINE(メール)を無視まではしないとしても、いつもよりちょっとそっけない態度で対応してみましょう。
彼氏からの電話が鳴ってもすぐには出ず、しばらく呼び出し音を鳴らすようにしたり、LINEを既読にした後に翌日まで返事をしなかったりすれば、「もしかして彼女は自分に何か怒ってるのかな?何か悪いことをしたかな?」と彼氏の反省や気づきにつながる可能性があります。
冷めた彼氏も、自分が冷たくされるのは嫌なものです。
11. 「彼氏の好きなタイプの女性」に徹底的になりきってみる
彼氏が彼女に対して冷めてきている時には、「自分の好きなタイプの女性」から彼女がかけ離れてきていることが多いものです。
長く付き合っている間に「彼氏の好きなタイプの女性」からどんどん遠ざかってきていませんか。
彼氏がどんな性格. 外見(ファッション). 雰囲気の女性が好きなのかを思い出して、とりあえず自分を曲げてでも、「彼氏の喜びそうなタイプの女性」に徹底的になりきってみれば、もう一度彼氏の気持ちをゲットできるでしょう。
12. 「気になる相手(男性)」ができたとそれとなく伝えてみる
彼女にそっけない態度を取るようになった彼氏でも、「別の男性が自分の彼女に近づいている」と思うと、嫉妬心や独占欲を刺激されてやっぱり彼女を別の男に渡したくないと思うものです。
あまりに彼氏が冷たい態度ばかり取るようであれば、「気になる相手(男性)ができた」というニュアンスで話をしてみましょう。
彼氏が本気で別れてもいいと思っていなければ、嫉妬心を刺激されて怒ったり彼女を引き止めたりしてくるはずです。
13. 「今のままの恋愛関係」を長くは続けられないと本気で訴えてみる
自分に冷めている彼氏とずっと付き合い続けることは、どんなに好きな相手であっても、女性にとってはつらいことです。
自分を愛してくれない、自分を大切にしてくれない彼氏と付き合い続けても彼女には「明るい未来」はないですから、「今のままの冷めた恋愛関係なら長く続けられない」と彼氏に本気で訴えましょう。
「自分との関係をどうするつもりか?」を真剣に問えば、彼氏も彼女との未来を考えて、気持ちを入れ替える可能性があります。
まとめ
彼氏が彼女に対して冷めた態度. 反応を取ってくる場合には、さまざまな理由を考えることができますが、「本気で彼女と別れたい」とまで思っていない限りは、冷めてる彼氏を再び振り向かせられる可能性はあります。
簡単に諦めずに、冷めた彼氏の気持ちを刺激できるような対応を工夫してみましょう。