休日が来る度に友達と遊んでいて虚しくなることがあります。
好きな人がいるならデートに誘ってみたいですね。
そんな恋するあなたに誘うコツをご紹介します。
- まず相手の生活や趣味を知ることから始めよう!
- 話しかけやすい関係性を築いておくこと
- 共通のノリのいい友達をうまく活用しよう
- 緊張してしまうならまずはみんなで遊ぶところから
- デートだと重いので遊びに行こうという雰囲気を作る
- 会話の中で休日の楽しい話を聞かせてその気にさせる
- 何度か誘って断りにくくさせる
- 選択肢を設けて選ばせれば自然とひとつ選んでしまうかも
- 天気予報をチェックしておく
- 遊んだ時に次はいつくらいと軽く約束してしまう
- 平日に軽いデートで楽しませておく
- まとめ
1. まず相手の生活や趣味を知ることから始めよう!
まずは相手が何曜日なら空いているか、今忙しい時期かどうか、どんな趣味があってどんなことに興味があるかなどを知るところから始めましょう。
いくら相手を好きだからって相手のことを知らないとこちらの都合でデートプランを決めてしまい、いちいち質問ばかりになるので面倒な思いをさせてしまいます。
それよりもより確実に空いていると思うタイミングで好きそうなデートに誘うと成功率がアップします。
2. 話しかけやすい関係性を築いておくこと
普段から気軽に話しかけやすい関係性を築いておけばデートに誘うのも誘いやすくなりますね。
あまり距離があるままだと自分自身も誘うときに緊張してしまい、楽しそうな雰囲気で誘えなくなってしまいます。
相手も警戒してしまいますし、それではよくありません。
休日を自分のために割いてもらうにはそれなりに親しくなっておかないと難しいことでしょう。
3. 共通のノリのいい友達をうまく活用しよう
共通の友達の仲でノリのいい友達をうまく活用しましょう。
休日デートに誘う際にその人もメンバーに入れておけば相手も楽しそうだから行こうと思ってくれるかもしれません。
また、誘う時にそばにいてもらい、「あそこ私も行ったことある!楽しかったよ!」などと合いの手を入れてもらうことでデートに興味を持ってもらえます。
ノリのいい友達や特に親しい友達を活用して協力してもらってください。
4. 緊張してしまうならまずはみんなで遊ぶところから
好きな人との休日デートは当然二人きりが理想的ですが、真面目な相手や警戒心の強い相手、まだよく知り合っていない相手の時にはちょっとハードルが高くなってしまいます。
誘うのもOKするのもお互い緊張してしまい、デート自体も楽しめるかどうか怪しいものです。
まずはみんなで遊ぶところから始めるのがいいかもしれませんね。
自分の好きな人を狙わないとわかっている同性を誘って取られてしまわないようにしてください。
5. デートだと重いので遊びに行こうという雰囲気を作る
「休日デートに行きませんか?」と言うと異性としてターゲットにされている感が強く、よほど好意がないと簡単にOKしてはいけないような気にさせられます。
ちょっと気があったとしても簡単にOKしてしまうことで軽い人間だと思われそう…と躊躇うこともあるでしょう。
そのため、誘う時にデートを言わずに「遊びに行こうよ」という雰囲気を作って誘うようにしてみてください。
「それってデート?」と確認された時は恥ずかしそうに頷くもいいですし、「気軽な感じでいいから!」とはぐらかすもいいです。
6. 会話の中で休日の楽しい話を聞かせてその気にさせる
普段の会話の中で休日楽しく過ごした話を聞かせ、「いいなぁ、行ってみたいなぁ」とか「休日をエンジョイしている!」と思ってもらうように心がけてください。
この人とだったら楽しい休日が過ごせそうだという印象を与えます。
そうすればいざ休日デートに誘う時に行ってみてもいいかも?!と思ってくれそうですね。
少しでも興味がある素振りを見せた時はチャンスです。
「次誘うよ!」と予告しておき、誘いやすい状態を作っておきましょう。
7. 何度か誘って断りにくくさせる
あまりしつこいのもダメですが、一度や二度休日デートを誘って断られてもめげないようにしてください。
何度か誘ううちに「いつも誘ってくれているのにまた断るのも悪いから…」という心理が働いて一度くらいはOKしてもらえるチャンスが来るでしょう。
デートを断る場合も自分を避けている時と本当に都合がつかない時があります。
露骨に避けられているようじゃないならいつくらいなら大丈夫そうかあらかじめ聞いておきましょう。
8. 選択肢を設けて選ばせれば自然とひとつ選んでしまうかも
デートプランを限定してしまうと相手の好みにぴったりはまるのも難しくなってしまいますから、複数のプランを用意して「どっちか興味ない?一緒に行こうよ!」と声をかけるようにしてください。
選択肢があることで自然と「こっちかな」と選んでしまいたくなるものです。
「しいていうなら…」でもいいので興味のある方を聞き、どんどん話を進めていきましょう。
9. 天気予報をチェックしておく
休日デートを誘う際はその日の天気予報をチェックしておく方が相手も安心です。
特に外デートのプランや寒い時期のデートなら雨や雪がひどいとわかっていると行く気も失せてしまいます。
「○曜日、天気も良くて晴れるみたいだから」を最初の誘い文句として伝えましょう。
事前に雨具などを用意する必要がないとデートの気持ちも晴れやかです。
もし天気が悪かったらという予備プランも提示できるとなおさらいいですね。
10. 遊んだ時に次はいつくらいと軽く約束してしまう
好きな人と一度遊んだとします。
その時にそれっきりにならないようにその場で「次はいつぐらいでどう?」と軽く約束してしまいます。
「近くなったら連絡するね」という感じでOKです。
連絡する口実ができればメールや電話もしやすいですし、相手がこちらに気があるかもチェックできます。
また、その時期に他の予定を入れないようにスケジュールを空けておいてもらえる可能性もあります。
11. 平日に軽いデートで楽しませておく
休日を自分に使ってもらうためには平日に軽くデートをして楽しませておき、「もっと長く一緒にいたい!」と感じてもらうのを目指しましょう。
仕事の後や学校の後に少ししか時間がなくてもあえて一緒の時間を作り、相手をお預け状態にしておくのです。
「時間がないから休日また会おうよ」と誘いやすくなりますし、軽いデートを済ませておいたことで自分への安心感もあって相手もOKしやすくなるでしょう。
まとめ
好きな人を休日デートに誘うには相手を知ることから始めましょう。
そして、自分のこともある程度知っておいてもらうと相手の気持ちを軽くしてあげることができます。
最初からデートだと張り切りすぎず、相手が受け入れやすい形でプランを立ててあげるのがうまくいくコツです。