結婚後も夫婦が仲良くいるためには妻、旦那とのスキンシップを取るということが大切です。
そのコツをご紹介しますので参考にしてみてください。
- 送り迎えは抱きしめてテンション高く!
- ありがとう、ごめんねは手を触れたり頭を撫でながら
- 共通の趣味や一緒に買い物に行く時間を大切にする
- 髪を切った相手の髪を触りながら褒める
- 食事や晩酌は向かい合わせよりも並んで座る
- 可愛い&ステキと感じたら態度で示す
- 太ったというブラックジョークもスキンシップを取りながら
- 白髪を抜いてあげたり耳掃除をしてあげる
- 求められて気が乗らなくても軽く触れ合って受け止める
- 相手の機嫌とノリを見ながら触れるのが上手くいく
- まとめ
1. 送り迎えは抱きしめてテンション高く!
夫婦でスキンシップを取るには送り迎えの時間を上手く活用しましょう。
行ってらっしゃいの時はこれから仕事にでかけるパートナーを励ますために明るく見送ることが大切です。
抱きしめたり肩にぽんとふれて元気よく見送ってあげてください。
おかえりなさいの時も待ってましたという雰囲気でテンション高く迎え入れましょう。
抱きつくことでその喜びをわかりやすく表現できます。
2. ありがとう、ごめんねは手を触れたり頭を撫でながら
ありがとうという時は手を握り締めたり優しく抱きしめてお礼を言います。
言葉で言うだけでも十分ですが、アクションがあると気持ちが何倍にも伝わりますし、相手はお礼に加えてスキンシップまで取ってもらえて嬉しくなります。
ごめんねの時も頭を撫でたり肩をさすったりして自分の言葉に感情をプラスしましょう。
3. 共通の趣味や一緒に買い物に行く時間を大切にする
共通の趣味や一緒に買い物に行く機会を作れば二人の時間が自然と増えます。
時間が増えればその分スキンシップの機会も生まれますね。
そこでスキンシップに持っていけるかどうかは自分次第ですから、相手から来るのを待ってばかりいないで折々に触れる意識を持っておきましょう。
わざわざ触ろうとしなくてもものの受け渡しにちょっと触れたりよろけた時に支えたりする程度でもどきっとしたりするものです。
4. 髪を切った相手の髪を触りながら褒める
相手が髪を切った時はスキンシップのチャンスです。
「だいぶ切ったね」とか「ここのウェーブが…」などと言いながら髪に触れることもさりげなくできてしまいます。
結婚して馴れ合った相手でも髪を撫でてもらうのは嬉しいものですし、可愛がられているなと感じます。
好きな相手ではないと触れたくない部分なので大切そうに触れてあげて特別感を感じてもらうようにします。
5. 食事や晩酌は向かい合わせよりも並んで座る
食事や晩酌の際に向かい合わせに座ることが多いと思いますが、スキンシップを重視するなら並んで座る方がチャンスが増えます。
狭くて嫌だと感じても時には気分を変えてみることを提案しましょう。
椅子ではなく床に座るスタイルなら手だけではなく肩や足も触れ合えます。
触れないながらの食事やお酒もムード満点でいいですね。
「カップルみたいで楽しいね!」なんて言いながら盛り上げてあげましょう。
6. 可愛い&ステキと感じたら態度で示す
相手のことを可愛いとかステキだと感じたら、言葉だけではなく態度でも示す習慣をつけておきます。
ほっぺをぎゅっと両手ではさんだり、抱きしめたり、なでなでしたり…やり方はいろいろです。
鬱陶しがられることもあるかもしれませんが、感情を我慢できずに触れてしまう相手に無邪気な可愛さを感じているはずです。
それが習慣になってしまえばどんどん自然にできるようになります。
7. 太ったというブラックジョークもスキンシップを取りながら
太ったねというようなブラックジョークも言葉だけではカチンとくる嫌なセリフですが、おなかをツンツンしながらなら冗談っぽくなりますね。
スキンシップを取るためだけではなく冗談とわかってもらうには使える手です。
筋肉を褒める時や日焼けを指摘する時もそうです。
からだの変化に気づいた際は触れながら指摘し合う夫婦を目指しましょう。
8. 白髪を抜いてあげたり耳掃除をしてあげる
相手のからだのケアもパートナーとしては拒否せずしてあげたいところです。
白髪があれば抜いてあげるとか、耳掃除をしてあげたりします。
ケアをしてあげるにはどうしてもからだを寄せ合う必要がありますから、スキンシップになるのも当然見込めます。
終わったら「はい終わり!」とまたさりげなく触れて子供のようにかわいがってあげてください。
9. 求められて気が乗らなくても軽く触れ合って受け止める
からだを求められても気が乗らない日もありますが、全力で相手のからだを突き放してしまうと今後相手に求めることに抵抗を覚えてしまいます。
そうするとそばに寄ることすら遠慮してしまう夫婦もあります。
どうしても気が乗らない時であっても冷たく突き放すのは避け、「ごめんね。
今日は疲れてるの」などと優しく言いながらからだに触れてあげましょう。
軽くでも触れ合っておけば気持ちを雑に扱ったとは思われないはずです。
10. 相手の機嫌とノリを見ながら触れるのが上手くいく
相手に触れたいと思った時でも急に触れてしまうと空気が読めない人だと思われることがあります。
相手の機嫌やノリを見てあげるようにしてください。
怒っている時なら触り方を軽くするとか、元気がない時は静かに触るとか、強弱を上手くコントロールして受け入れやすい形でのスキンシップを目指します。
まとめ
夫婦でのスキンシップは夫婦円満のためには欠かせません。
恥ずかしい気持ちや抵抗を感じるようになる前から習慣づけておくことが大切です。
一人が始めて相手を誘い、自然な形にしていきましょう。