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周りの人間が厳しい人ばかりの職場によくある特徴、他人に厳しい人の特徴とは?

周りの人間が厳しい人ばかりの職場によくある特徴、他人に厳しい人の特徴とは? | 恋のミカタ

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周りの人間が厳しい人ばかりの職場によくある特徴、他人に厳しい人の特徴とは?

仕事は楽しいことばかりではありませんが、楽しいか楽しくないかは人間関係に左右されることも多いです。

周りの人間が厳しいと、仕事が楽しいとはいえません。



  • 他人に厳しい人の3つの特徴
  • 周りの人間が厳しい人ばかりの職場によくある3つの特徴
  • まとめ

1. 他人に厳しい人の3つの特徴

他人に厳しい人には、共通した3つの特徴があります。

一見当たり前?と思われることですが、人間関係を良好に保つためにはデメリットも大きい特徴です。

  • 観察力が鋭い
  • 自分のことは過大評価している
  • 人間関係を気にしない

1-1. 観察力が鋭い

他人に厳しい人の特徴の一つは、観察力が鋭いところです。

本当に人間の観察力が優れている人は、相手の良いところも悪いところも個性ととらえ、きちんと評価できる人です。

しかしながら他人に厳しい人は、悪いところばかり目につくことが多いのです。

そのため、一緒に仕事をしていても、何かと注意されることが多くなります。

また必死に頑張っていてもその過程は評価されず、悪いところだけ目についてしまうのです。

1-2. 自分のことは過大評価している

他人に厳しい人は、観察力に優れ悪いところばかりを指摘してくるといいましたが、自分には甘いことが大きな特徴でもあります。

他人のことを評価する前に、本来は自分のことを評価しなくてはいけません。

もしも「自分はまだまだ発展途上だ」と感じれば、自分の知識や技能を高めるために勉強が必要ですし、他人の悪いところを観察している暇はありません。

しかし、他人に厳しい人は、自分のことは過大評価している傾向が高く、全く向上心がない。

その一方で他人のことはとても気にしている傾向が強いのです。

1-3. 人間関係を気にしない

人間関係を良好に保つには、他人とのかかわり方も重要です。

しかしいつも他人に厳しい場合は、近寄りがたい、話しかけにくいと思われていることも多く、孤立しがちです。

他人に厳しい人は、孤立することを怖いとは思っていません。

むしろ孤立しているのは、一目置かれていると考えているでしょう。

つまり人間関係は、自分にはあまり関係ないのです。

人間関係を気にして物事を進めていくよりも、他人に厳しく接し優越感に浸りたい、一目置かれたいと感じるいることがほとんどです。

2. 周りの人間が厳しい人ばかりの職場によくある3つの特徴

周りの人間が厳しい人ばかりだと、職場は暗く雰囲気が良いとはいえません。

いつも緊張感が張り詰めた職場であることが来客にも取引先にも自然にわかるほどです。

  • 職場の雰囲気が悪い
  • 職場以外での交流が全くない
  • 離職率が高い

2-1. 職場の雰囲気が悪い

周りの人間が厳しい人ばかりだと、なかなか職場の人同士打ち解けることが出来ません。

何かを言うと、また指摘されるのではないか、注意されるのではないかと思うと、ある程度仕事の見通しがたち、仕上がってからでないと上司には声をかけづらいです。

またどんなに推敲を重ねて仕事を仕上げても、最終的には厳しい指摘があるので、いつも緊張した状態で仕事をしなければいけません。

そのため、職場の雰囲気が暗い、緊張感が張りつめギスギスしているといった状況が多いです。

2-2. 職場以外での交流が全くない

たとえば、仕事ができ尊敬できる人で人間性にも優れている人の場合は、とても興味がわきますし、職場以外でも交流を持ちたいと思うこともあります。

それはその人個人に興味を持つからです。

しかし周りの人間が厳しい人ばかりの職場の場合、職場以外でも厳しいことを言うに違いない、むしろ職場以外では絶対会いたくないと思ってしまうのです。

社会人になったら、仕事のオンオフをきちんと分けている人もいますが、やはり仕事上のお付き合いで、何らかの職場以外でのお付き合いもあります。

しかしながら、周りの人間が厳しい人ばかりの職場では、みんなが職場以外では会いたくないと思っていることが多いので、全く交流がないのです。

2-3. 離職率が高い

職場で自分のやっていることをきちんと評価されると、仕事へのモチベーションも高まりますし、もっと頑張りたいと思いますね。

しかし、いつも厳しく指摘され自分の仕事を評価されなければ、モチベーションが維持できず仕事を辞めてしまいたいと思う人が増加します。

その結果、離職率が高くなるのです。

会社としては即戦力になる人ほど会社に貢献できる人ととらえています。

そのため仕事ができる人はきちんと評価されます。

しかし新人の時には、即戦力はありません。

仕事を学び、できるようになるまで育てなくてはいけません。

仕事が出来ないうちでも、仕事の取り組み方を見ていると評価できる部分もたくさんあるのですが、周りが厳しい人間ばかりだと、なかなか新人は評価されることはないでしょう。

そのため新人はいつも注意されることも多く、離職してしまうのです。

3. まとめ

会社の周りの人間は厳しい人ばかり…と思ったとき、仕事は楽しくないしやる気もなくなりますね。

そんなときには、厳しい人はきちんと仕事できるの?と評価してみましょう。

意外に仕事できていないこと多いですよ。


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