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お互い好きなのに恋愛に進展しない原因!両片思いになる男女の特徴

お互い好きなのに恋愛に進展しない原因!両片思いになる男女の特徴 | 恋のミカタ

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お互い好きなのに恋愛に進展しない原因!両片思いになる男女の特徴

お互いがお互いを想いあっている士というのは理想的な恋愛関係ですが、中にはお互い好き同士なのに恋愛関係にいたらないケースも見られます。

好きという気持ちはあるのにふたりとも片思いの状態のことを両片思いといいます。

気持ちが通じあって恋愛関係になってもいいはずなのになぜ両片思いから進展しないのでしょうか。



  • お互い好きなのに恋愛に進展しない原因
  • 両片思いになる男女の特徴
  • まとめ

1. お互い好きなのに恋愛に進展しない原因

お互い好きなのに恋愛に進展しない原因をみていきましょう。

  • 好きという気持ちを大切にしたい
  • 恋愛が苦手でどうしていいのかわからない
  • 時間がない

1-1. 好きという気持ちを大切にしたい

今の若い人に見られる特徴のひとつに「自分の気持ちを大切にしたい」というものがあります。

現実が変わることよりも自分の気持を優先する傾向がある若い人たちは告白して関係が壊れてしまうくらいなら好きでいられる今の関係を維持することに価値を見出します。

ある年代より上の人にとって好きな気持ちは行動に移してこそ価値がある、というのが常識ですが若い人には通じません。

好きな人と付き合うことよりも自分の中にある好きという気持ちを守りたいというのが彼ら彼女らの新しい価値観です。

自分の中の好きという気持ちを再優先した結果として恋愛に進展しなくても現状の関係に満足してしまい両片思いで落ち着いてしまいます。

1-2. 恋愛が苦手でどうしていいのかわからない

現代では相対的に恋愛の勝ちが低下していると言われています。

確かにドラマや映画を見てもラブストーリーの人気は落ちる一方ですし、一時期の恋愛第一主義のような考え方はすでに古いものになっています。

恋愛が苦手な人でも生きやすくなっているのはいいのですが本来であれば恋愛関係に進展するような状況からなかなか先に進めないケースが増えているのも事実です。

お互いが好き同士であっても恋愛関係に進展するには何らかのアクションが必要です。

デートに誘ったり告白したりといった行動をきっかけに関係は進むものですが、恋愛が苦手な人は自分がそのような状況になったときにどうしていいのかわからず両片思いの関係が続いてしまいます。

1-3. 時間がない

恋愛関係を進展させるのに欠かせないのが時間です。

お互いが好き同士であっても関係を進めるには時間が必要です。

一緒の時間を長く過ごすことで理解も深まり自然と恋愛感情が芽生えていくものです。

毎日を忙しく過ごす人は恋愛関係を進めるための時間が圧倒的に不足しています。

最近の若い人は一昔前に比べて圧倒的に多忙です。

大学がサボっていても進級できたのは20年以上昔の話で今の大学生は出席にレポートに試験にと時間に追われながら学業をこなしています。

社会人でも忙しいのは同じで人手不足の状況で若いうちから仕事に追われる毎日です。

恋愛感情を育てる時間がないのですから両片思いからの恋愛関係に進展しないのも当然です。

2. 両片思いになる男女の特徴

両片思いになる男女にはどのような特徴があるのでしょうか。

  • 一緒にいてリラックスできる
  • 包み隠さずなんでも話せる
  • 価値観が一致している

2-1. 一緒にいてリラックスできる

付き合っていないけれど一緒にいるとリラックスできるというのはすでに両片思いになっている男女の典型的な特徴です。

男女の関係において気を使わずリラックスできるというのはある種の理想です。

燃え上がるような情熱的な恋愛感情ではありませんが長年連れ添った夫婦のような穏やかな関係が築けているのに相手を好きでないはずがありません。

嫌いな人と一緒にいると無意識のうちに緊張してしまうものですがそれがないということがお互いが好き同士だという何よりの証拠です。

穏やかな空気を醸し出すふたりは周囲から見ればすでにカップルです。

好きという気持ちを伝えていないのにそんな関係が成立しているのは両片思い以外にありえません。

2-2. 包み隠さずなんでも話せる

どんなことでも包み隠さずなんでも話せるというのは最上級の信頼関係で結びついた関係です。

同性同士なら固い友情ですが男女の関係でなんでも話せる間柄というのは純粋な友情だけで成立してる可能性は低く、高い確率でお互いが好き同士の両片思いの関係です。

ほとんどの人は異性相手を相手にすると虫式のうちに見えを張ってしまうものです。

自分を良く見せようと意識していなくても話す内容を選んでしまういますが、本当に包み隠さずなんでも話せるのだとしたら相手を好きだから以外にありえません。

男女で何でも話せる関係が成立している状況は友情のさらに先にあるもので好きという気持ち抜きには成立しない両片思いの大きな特徴です。

2-3. 価値観が一致している

何を大切にしているのか、お金をどう使うのか、趣味は何かなど価値観が一致している相手に対し人は無意識のうちに惹かれます。

同じ価値観の人を探せというのは恋人探しの基本中の基本です。

お互いの価値観が一致していれば好き同士になるのはごく自然な流れです。

価値観が一致していると喧嘩になる可能性は低く同じ話題で盛り上がれるので意識しなくても好きになってしまう可能性が濃厚です。

趣味や興味でつながっていると思っていたのに気づいたら恋愛感情だった、というケースは少なくありません。

共通の価値観でつながっているうちに惹かれ合う関係は両片思いそのものです。

一歩勇気を出して踏み込めば恋愛関係はすぐそこです。

3. まとめ

お互いが好き同士の両片思いは珍しいものではありません。

恋愛の全段階としては一般的なものでありそこから関係が進展するかどうかは本人次第です。

恋愛関係になるために勇気を持って行動するのもいいですし関係を維持するために今の状態を維持するのもひとつの選択です。

全ては自分の責任で決断してください。


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