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守銭奴の男性の恋愛傾向!守銭奴の男性と結婚するデメリット

守銭奴の男性の恋愛傾向!守銭奴の男性と結婚するデメリット | 恋のミカタ

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守銭奴の男性の恋愛傾向!守銭奴の男性と結婚するデメリット

守銭奴という言葉を聞いたことはありますか?守銭奴の男性の恋愛傾向と、結婚するデメリットをお伝えします。

気になる男性との相性をチェックしてみてくださいね。



  • 守銭奴の男性の恋愛傾向!
  • 守銭奴の男性と結婚するデメリット
  • まとめ

1. 守銭奴の男性の恋愛傾向!

守銭奴と呼ばれる男性に、恋心を抱いてしまったら…。

気になる恋愛傾向をお伝えします。

  • デートは割り勘
  • 今日より未来
  • クール

1-1. デートは割り勘

守銭奴は「しゅせんど」と読みます。

文字通り、お金をため込む人・お金に執着が強すぎる人のことをあらわしています。

平たく言うのであれば、ケチという言葉が適切かもしれません。

守銭奴の男性の恋愛傾向として顕著なのが、一緒にどこかに出かけた時の費用を割り勘にしたがるということ。

高級レストランに食事に出かけても、お会計の際に「はらってもらってもいい?」と真顔で言われることも多く、女性としては困ってしまうことがあります。

1-2. 今日より未来

守銭奴の人にとって、お金を貯めること。

とくに貯金することは最大のテーマです。

今日1日を楽しくすごすかよりも、10年後20年後にお金持ちになれるかの方に興味があるので、常にあさっての方向を見ているような時があります。

また計算に強くて、頭の中にソロバンが入っているのではないかと思うくらい収支を理解しています。

フラフラしていなくて、とてもしっかりしているので、精神年齢はとても高め。

きっちり将来設計ができる人なので、お付き合いしていると「頼もしい」と思えることもあります。

1-3. クール

守銭奴の男性はとてもシビアで、はたから見るとロボットのように見えることがあります。

いつもお金のことばかり考えているので、彼女は二の次。

彼女が髪型を変えたりメイクを変えたりしても、こちらから話題に出さない限り気づかれないこともしばしば…。

しらっと冷めていて、あまり恋愛に夢中になる素ぶりを見せないので「この人って私のことが本当に好きなのかな」と不安になってしまうこともあります。

自分の世界を常にもっていて、入るスキを与えないのが守銭奴の男性の恋愛傾向。

見えない壁を感じてしまい孤独を感じてしまうこともあるかもしれませんが「そういう人」だと割り切ってしまうと、意外と肩の荷がおりて楽に付き合えるようになります。

2. 守銭奴の男性と結婚するデメリット

気になる男性と結婚まで発展したら、どんな生活が待っているのかと不安に感じることもありますよね。

守銭奴の男性とひとつ屋根の下で暮らすデメリットをお伝えします。

  • 生活を楽しめない
  • ストレスが多くなる
  • 人付き合いが途絶える

2-1. 生活を楽しめない

守銭奴の男性はお金にだけはとてもシビアで、厳しい目をもっています。

1円たりとも無駄な出費をしたくないので、想定外の出費があると「コレって何のこと?何に使ったの?」と問われることがあります。

結婚するのならお金は自由に使いたい。

そう願っている女性にとって、この手の男性と結婚するのはかなりハードルが高いものです。

もしあなたが守銭奴タイプの男性との結婚を迷っているのなら「どんな生活を送りたいのか」イメージを膨らませてみることもおすすめです。

質素倹約の生活を送りたいのか、それともお金が入ればパーと使う華やかな暮らしがいいのか。

求める理想の結婚スタイルによって、選ぶべき方向性もかわってきます。

2-2. ストレスが多くなる

守銭奴の男性は「目に見えないものにお金を払うこと」をとても嫌がります。

目に見えないものとは、例えば旅行・スイーツ・映画代などがあります。

幸せな時間のためにお金を支払うことを嫌だと思ってしまうので、結婚生活は地味で暗いものへ。

いわゆる「余興・遊び」といわれるカテゴリーを楽しめなくなるので、精神的なストレスがたまりやすくなります。

同世代の女性が外に出かけて日々を楽しんでいる姿を見かけると「私だけどうしてこんな暮らしをしているのだろう」と暗い気持ちになってしまうことがあります。

貯蓄はとても大切な目標ですが、そればかりを追いかけてしまうと、人生で大切な物を失ってしまうことがあります。

心に余裕がなくなるので、お金が手元に残ったとしても、笑顔のすくない人生になる可能性もあります。

結婚生活は思っている以上に長いもの。

どんな日々を送りたいのか。

もう一度立ち止まって、考えてみることもおすすめです。

2-3. 人付き合いが途絶える

守銭奴のタイプの男性は「出ていくお金」を最小限に抑えようとします。

冠婚葬祭などの本来はケチってはいけないお金までケチってしまうので、周囲の人からの視線も冷ややか。

周りの親戚から「良い暮らしをしているのに案外ケチなんだな…」と見下されてしまうこともあります。

お金は多く持っていて越したことはありませんが、使うべきタイミングには使うべきもの。

自分へのムダなお金はいくら削っても人間関係に支障が出ることはありませんが、他人につかうお金を削ると、そんな役回りしか回ってこないこともあります。

人を大切にすべきか。

お金を大切にすべきか。

少々重たいテーマかもしれませんが、守銭奴の男性と結婚すると「お金では買えない何か」をたやすく失ってしまうことも考えられます。

3. まとめ

守銭奴と呼ばれる男性の恋愛傾向と、結婚後の暮らしのデメリットについてお伝えしました。

お金に対してあまりにもシビア過ぎると、人間関係などに支障が出てしまい、想定外のストレスを受けてしまうこともありそうです。

守銭奴の男性とお付き合いする時には、どこまで価値観を共有できるのか冷静に考えることがおすすめです。


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