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言っても響かない人に共通する特徴や恋愛傾向

言っても響かない人に共通する特徴や恋愛傾向 | 恋のミカタ

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言っても響かない人に共通する特徴や恋愛傾向

職場や学校に何を言っても響かない、マイペースな人もいますよね。

自分のペースをつらぬく人にありがちな共通点と、よくある恋愛傾向をお伝えします。

うまい人間関係のヒントにしてみてください。



  • 言っても響かない人に共通する特徴
  • 言っても響かない人に共通する恋愛傾向
  • まとめ

1. 言っても響かない人に共通する特徴

どんなに熱意をこめた話をしても、あまり耳をかしてくれない人もいます。

言っても響かない人の特徴をチェックしていきましょう。

  • 興味がない
  • 左右されない
  • ゆとりがない

1-1. 興味がない

言っても響かない人の特徴として「人の話にそもそもあまり興味がない」という点があります。

いつでも主役でいたいので、他人の話を聞いているフリをしていてもうわの空。

右から左に流れていってしまいます。

こうしたタイプの人は、根っからのおしゃべり好きが多いもの。

どうせ話をするのなら自分が1番の主役でいたいので、自分よりも魅力的な話をする他人にはあまり興味をしめさないのです。

話したいことだけ一方的に話してきて、他人の話は熱心に聞いてくれないのでコミュニケーションが取りにくいと思われることもあります。

1-2. 左右されない

何をやっても響かない人の特徴として、流されないという点があります。

どんなに周りから茶々を入れられても、決して動じたり焦ったりしない人です。

人の意見よりも「結局は自分がどう生きていきたいのか」を中心に考えているので、誰かに何かを言われたからと言ってあきらめることもありません。

自分の意見を最後まで押し通していくので、見方によってはワンマンだとか我が強いとか、マイナスに映ってしまうこともあります。

人に流されない強さも重要ですが、ときには心にゆとりを持って周りの意見を受け入れる柔軟さも必要です。

1-3. ゆとりがない

言葉をかけても良い反応をしてくれない人もいます。

このような場合、何らかの原因によって「気持ちが追い込まれてしまっている」状態。

自分のキャパシティ以上に問題を抱えてしまって、人の話が心にはいってこない様子をあらわしています。

深夜おそくまで仕事していて充分なお休みが取れていないとき、プライベートで複数の問題があって1人で抱え込んでいるとき。

疲れにさらに追い打ちをかける問題が起こってしまうと、嫌なことが常に頭をよぎってしまい新しいことをつめ込めなくなります。

言っても響かない人を見かけたら、心にゆとりが持てないほど苦しんでいると発想を変えることも大切です。

煮詰まっている人に何を言っても、状況は変わらないもの。

そういう時と割り切って考えて、あまり期待しすぎないことも重要です。

2. 言っても響かない人に共通する恋愛傾向

どんなアピールをしても響かない人もいますよね。

やや鈍感とも思える人の、よくある恋愛パターンを見ていきたいと思います。

恋愛に悩んだ時の打開策にしてみてください。

2-1. 好意に気づかない 言っても響かない人によくある恋愛パターンとして「アプローチに気づいてくれない」というものがあります。

反応が鈍いところがあるので、他の人と同じような方法をとっても無反応な態度をしめすことがあります。

見えている世界がほかの人よりも狭いので、他人の好意に気づきにくいのです。

そのため遠回しにアプローチをしても逆効果。

何を考えているのか分からない、ぼんやりした態度で返してくるので、煮えたぎらない様子にイライラしてしまうこともありそうです。

こうしたタイプには、ガッツのあるアプローチもおすすめ。

「好き」や「お付き合いしてください」などズバッと分かりやすい形で伝える方が、心に届きやすくなります。

2-2. 束縛されたくない

言っても響かない人の心理として「他人に自分のペースを乱されたくない」という気持ちがあります。

頑固でめったなことで意思を曲げない力強い部分もあるので、他人に影響をうけたり考えを変えたりすることに抵抗があります。

また自分だけの空間をとても大切にするタイプなので、自分の家に土足で足を踏み入れられることにも大きな怒りをおぼえます。

いつでも自分の思うままに生きていたいので、しつこくスケジュールを把握されるのは苦手。

今日の予定を何度も尋ねられたり、何時に帰ってくるのかLINEで問い詰められたりすると、とたんに不機嫌になることもあります。

好きな人とも、一定の距離を保っていたい人です。

2-3. 自己中な恋

どんなトスを投げても反応がうすい人は、恋愛も独りよがりになりがちです。

相手の気持ちを読んだりくんだりするのが苦手なので、どうしてもコミュニケーション希薄な恋になっていきます。

電話やLINEを送っても反応がワンテンポずれていたり、話をふっても反応がにぶいことがあります。

空想の世界で生きているような所もあるので「この人、私のことが本当に好きなのかな?」と恋人を悩ませてしまうこともあります。

疲れが重なって一時的にそのような状態になっているようなら、まだまだ改善の余地もあります。

一方であまりに独りよがりな一面がみられるようなら、お付き合いそのものを見直した方が良いかもしれません。

3. まとめ

何を言っても響いてくれない人の特徴と恋愛傾向をお伝えしました。

誠実に向き合っているのに、無視されたり冷たくされたりすると心も折れてしまうものです。

相手の今の状態を慎重に見極めながら、あなた自身が幸せになれる恋を見つけていきましょう。


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