すごく良い人なのに、どうしても男性として見れない。
「こんな人と付き合ったら幸せなんだろうな」とは思うものの、イマイチ、好きにはなれない。
そんな男性いますよね。
そんな「良い人」男性についての共通点探っていこうと思います。
- 「良い人」なだけな男性の共通点
- 「良い人」と付き合えば(付き合い続けたら)幸せになれる?
- 「良い人」であり「良い男」でもある男はなかなかいない?
- まとめ
1. 「良い人」なだけな男性の共通点
「良い人」なだけな男性の共通点にはどのような共通点があるのでしょうか。
- 優しすぎる
- 強引さにかける
- じぶんの意見がない
- 本心が見えない
- すぐ茶化す
1-1. 優しすぎる
優しいことはとても良い事なのですが、いつでも優しい、誰にでも優しい男性は「良い人」で終わってしまいます。
女性としては、いつもは冷たくてもここぞ!というときにだけ優しい彼氏にすごくときめいたりするものです。
いつも、いつでも優しい男性には、最初はうれしいのですがいつも気を使わせているようで逆に疲れてしまいますね。
いつの間にか、優しくされることが当たり前になって気づいたら女王さまのような振る舞いになっていてそんな自分に嫌気がさしたり・・・。
1-2. 強引さにかける
いつも強引な男性にはウンザリですが、たまに強引にされるとキュンとする女性、多いと思います。
「良い人」男性は、いつも平坦。
悪く言うとつまらない。
少しの強引さ、欲しいですよね。
強引さが皆無の男性は言い換えれば「ヘタレ」と思ってしまいますね。
1-3. じぶんの意見がない
「パスタか中華どちらがいい?」と聞いても返ってくる言葉はいつも一緒「〇〇ちゃんの食べたいものでいいよ」こんな男性は「良い人」なだけな男性ですね。
食べ物だったらまだしも、結婚して大事なこともこうやって返答されるのでは、と思うと・・・とてもとても長くお付き合いしたい男性には思えないですよね。
1-4. 本心が見えない
いつも笑わせてくれる、一緒にいて楽しいは楽しいけれど本心が見えない。
怒ったり、悲しんだりしているところ見せてくれない。
もしかして、顔では笑っていても心の中は暗い感情をもっているんじゃないの??と女性に思わせてしまう男性。
付き合い始めは良いですけれど、お付き合いするということは楽しいところだけ共有すればいいってものではありません。
悲しい事や怒る気持ちなども共有して過ごしていきたいですよね。
喜怒哀楽が激しすぎる男性も疲れますけれど、本心が見えないいつも明るい男性も「良い人」だけどちょっと・・・となってしまいますよね。
1-5. すぐ茶化す
根は良い人とわかっていても、女性が真剣に悩み相談などしてもすべて茶化してくる男性いますよね。
そうやって元気づけようとしてくれているのかもしれませんが、全くの逆効果ですよね。
2. 「良い人」と付き合えば(付き合い続けたら)幸せになれる?
「良い人」と付き合えば幸せになれるのでしょうか。
- 本当に良い人なのか
- 男性として好きになれないならば付き合っても平行線
2-1. 本当に良い人なのか
人間だれでも、良いところもあれば悪いところもあります。
良いところだけの人、悪いところだけの人はそうそういないと思います。
「良い人」だと思っているその彼は本当に「良い人」なのでしょうか。
例えば、「優しい」は良い事ですけど彼自身が切羽詰まった時にでも人に優しく出来る人なのでしょうか。
いつでも意見を合わせてくれる彼は、ただ単純にめんどくさい事を避けようとしているだけなのではないでしょうか。
よーく見極めて見てください。
本当はそんなに「良い人」ではないのかもしれません。
2-2. 男性として好きになれないならば付き合っても平行線
「良い人」だからとお付き合い始めたものの、どうしても男として好きになれない。
別れるにしても傷つけてしまうのではないかと気にしていつまでも悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
恋愛は何が起こるからわからないから楽しいので、これから先お付き合いを続けて好きになることもあるかもしれません。
ですが、女性は一度思ったらなかなか気持ちは変わらないですよね。
恐らく平行線のまま悩み続けてしまうことが多いと思います。
また、頑張ったからって好きになれるものではありません。
もし、「もう無理」と思ってしまったのなら、別れましょう。
相手を傷つけるのがこわい、というのは言い訳です。
恋愛は巡り巡ってますから。
女性の時間も「良い人」男性の時間も無駄にしないようしっかりけじめをつけましょう。
案外、別れを切り出したら彼の違う面が見えて考え直すなんてこともあるかもしれませんね。
3. 「良い人」であり「良い男」でもある男はなかなかいない?
一般的に「良い人」は(都合の)良い人。
であったり、良い人(だけの人)。
であったりあまりいい意味ではないですよね。
でも「良い男」になると(魅力的)な良い男。
であったりとプラスな言葉ですよね。
いつも優しくて、まじめで、その上男らしくて、でもどこか可愛くてとにかく魅力的!
そんな男性はいないのでしょうか?
そういう男性は絶対にいます。
きっといつか出会えるでしょう。
簡単に言っているのではなく、星の数ほど女性がいれば、星の数ほどの男性もいるのです。
短所すら愛おしいと思える、「良い人」で「良い男」な男性にきっといつか出会えると思います。
まとめ
本当の恋が巡ってきたときのために、うじうじと別れらない恋愛は早めに終わらせて、本当の恋が巡ってきたときにベストコンディションでいられるよう自分磨きがんばりましょう!