大好きな彼、キスしたいけれど迷ってしまうほど口が臭いなんて、致命的ではないでしょうか。
しかし、顔や声、全身のルックスは完全に好みという場合、口の臭さだけで彼を逃したくないですね。
口臭は改善できるものです。
そんな時に彼を傷つけないでアドバイスできる方法をご紹介します。
- 彼といい雰囲気になる前にするべきこと
- もしもおうちデートだったら、歯磨きしよう
- まとめ
1. 彼といい雰囲気になる前にするべきこと
彼と食事やドライブに行き、これから彼とキスするかもと感じることもありますね。
その時口の臭さを我慢して受け入れるのは、ちょっとと思うでしょう。
彼といい雰囲気になる前には、いくつかの対策を講じるべきなのです。
- 食事の後だから、ガム噛もうか…
- マウススプレーを持っておこう
1-1. 食事の後だから、ガム噛もうか…
食事の後は、彼の口の臭さだけではなく、自分の口臭も気になるところではないでしょうか。
でも食事の後にはいい雰囲気になることはよくありますね。
そんな予感を察知したときには、「食事の後だから、ガム噛もうか」「なんだか食べた後で口がべたつくからさっぱりしたい」と自分から彼に伝えるといいでしょう。
レストランによっては、会計をするレジのところにガムが用意されていることもあります。
それを利用して彼に声をかけるのもいいですね。
そしてガムを一緒にかむのです。
同じ味のするガムをかんだ後のキスだったら、彼の口の臭さもそれほど気になりませんし、彼も自分の口臭を指摘されたとは思わないはずです。
1-2. マウススプレーを持っておこう
食後にキスをするときのために、マウススプレーを持っている人は少なくありません。
彼がマウススプレーするは見たことがないという人もいるかもしれませんが、お互いにパートナーに言わないだけであって、こっそりと使っていることも。
彼の口が臭い場合は、彼女が用意しておいて、食後に「エチケット、エチケット」といいながら、自分の口の中にシュっと一吹き。
そしてそのあとに彼の口の中にもシュっと一吹きしてみてはどうでしょうか。
彼を先にやってしまうと、口が臭いのかなとプライドを傷つけてしまうこともあるので、まずは自分の口にスプレーするというのがポイントです。
2. もしもおうちデートだったら、歯磨きしよう
外でデートするときとは異なり、おうちデートの時にはちょっと気が緩みますね。
テレビを見ながらキス、台所で料理をしているときに後ろからキスなんてことも十分に考えられます。
- 思いっきり甘えたいから歯磨きしようと誘ってみる
- 体調がわるいんじゃないのと気遣ってみよう
- 最終的に何もない時にはどうするか
2-1. 思いっきり甘えたいから歯磨きしようと誘ってみる
彼といい雰囲気となって、もういつキスに突入してもおかしくないという状況になったら、彼に「思いっきりキスをしたいから、歯磨きしようか」と提案してみましょう。
おうちデートの場合は、キスからその先へ進展することもあります。
そのため、口の中を清潔にしておくというのは、お互いへの配慮であり、エチケットでもあります。
もしも彼との距離が縮まってきたなあと思ったら、「これ、用意しておいたよ。
使っていいからね。
思いっきりキスして楽しみたいから、一緒に歯磨きしよう」と正直に伝えましょう。
2-2. 体調がわるいんじゃないのと気遣ってみよう
なかなか強引で歯磨きをする気もない彼の場合は、ちょっとキスしてこういってみましょう。
「もしかして今日体調でも悪いんじゃないの。
いつもとキスの味が違う」と。
この言葉に彼は「体調は悪くないよ。
いつも同じだよ」と答えることがほとんど。
しかし口の臭さを遠ざけるため、「ちょっと熱はあるんじゃない」と彼の額に手を当てたり、「お腹痛いんじゃない」と彼のお腹をさすったりしてみましょう。
そうすると、彼も本当に自分は体調が悪いのかもしれないと思うようになるのです。
そして「キスなんていつでもできるんだから、今日はゆっくり休んだ方がいいよ」と優しく彼を遠ざけましょう。
2-3. 最終的に何もない時にはどうするか
ガムもない、マウススプレーもない、時間もない、彼はどんどん迫ってくるなんて時にはどのようにすればいいのでしょう。
そんな時には、お水を飲むだけでも効果的です。
口の臭い人って、結構口が乾燥している人が多いです。
乾燥していると口の中の細菌が繁殖し、口臭の原因になるのですね。
本来唾液で口の中が潤っていれば、それほど口臭は強くはなりません。
口臭が強い人でも少し潤うだけで少し軽減することもあります。
3. まとめ
もしもこれからキスをするのに、彼の口が乾いているなんて気が付いた時には、彼の口の臭さに不安すら感じることでしょう。
そして彼の口が近づいてくると、身体は硬くなり身構えてしまうのではないでしょうか。
そのため、彼の口の見て、乾いているんじゃないかなと思った時には、「のどが渇いたなあ、ちょっとお水飲もうか」と自分も飲みつつ彼にも飲むことを提案するのがおすすめです。