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赤ちゃん言葉を使う彼氏の心理、気持ち悪い?やめさせるコツ

赤ちゃん言葉を使う彼氏の心理、気持ち悪い?やめさせるコツ | 恋のミカタ

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赤ちゃん言葉を使う彼氏の心理、気持ち悪い?やめさせるコツ

「~でちゅよね」などの赤ちゃん言葉を、無意識につかう彼氏もいるかもしれません。

幼い子供の言葉をつかう彼氏の心理と、やめさせるコツをお届けします。

恋愛で困った時のヒントにしてみてください。



  • 赤ちゃん言葉を使う彼氏の心理
  • 赤ちゃん言葉をやめさせるコツ
  • まとめ

1. 赤ちゃん言葉を使う彼氏の心理

赤ちゃん言葉を使うとき、どのような心理がはたらいているのでしょうか?彼氏がどう感じて、どう思っているのかをチェックしてみましょう。

  • カッコつけたくない
  • ベタ惚れしている
  • 癒してほしい

1-1. カッコつけたくない

赤ちゃん言葉を何回も連発する彼氏の場合、いつもの癖が自然と出てしまっていることも考えられます。

たとえば甥っ子や姪っ子に赤ちゃんが産まれて可愛がっている場合、自宅で犬や猫などのペットを飼っている場合。

身の回りに小さな赤ちゃんや動物がいるので、彼女と一緒にいる時も自然と「いつもの癖」が出てしまっているのです。

このような彼氏の場合は、素朴でかざらない性格の男性が多いもの。

いつわりの無い、ありのままの自分で生きているので、つい彼女の前でも「ふだんの自分」が出てしまいます。

自分をこれ以上よく見せたいと思っていない、自然体の暮らしをしている人です。

1-2. ベタ惚れしている

男の人は大好きな女性の前でだけ、無防備になれます。

「この人なら素のままの自分で勝負して大丈夫」と思うと、デレデレとした幼い態度になって甘えてくることがあります。

赤ちゃん言葉をつかったりスキンシップを繰り返してきたりするのは、彼女のことを本気で信頼しているからです。

逆を言えば赤ちゃん言葉を使われるというのは、それだけ愛されているというサインになります。

これまで恋人に甘えられることが少なかった人にとっては、そうした彼氏の態度はマイナスに映ってしまうことも…。

彼氏自身があなたとの関係性をつかめずにいるためなので、少しずつレクチャーしていくことが大事になります。

1-3. 癒してほしい

男らしい彼氏が、最近あまえてくる。

赤ちゃん言葉がいきなり増えたと感じた場合には、その心の裏側に癒してほしい・なぐさめてほしいという気持ちもはたらいています。

男の子が信頼しているお母さんに甘えるように、1番の理解者である彼女に励ましてもらいたいのです。

このように赤ちゃん返りするのには、仕事や勉強・そのほかの人間関係にひどく疲れているという精神状態があります。

何もかもほとほとに嫌になってしまったので、現実から逃げるために彼女にすべてをさらけ出してしまうのです。

甘えのパーセンテージが高くなった時は「彼氏が疲れている」サイン。

男らしくなくて嫌だなと思っても、少しは認めてあげることもおすすめです。

2. 赤ちゃん言葉をやめさせるコツ

彼氏の赤ちゃん言葉を「みっともない」「恥ずかしい」と感じることもありますよね。

彼氏のプライドを傷つけずに、上手くやめさせるコツをお伝えします。

  • やんわり注意する
  • 傷ついている気持ちを伝える
  • 思いっきり甘えさせる

2-1. やんわり注意する

彼氏に会うたびに、赤ちゃん言葉を投げかけられる。

最初は笑って許していたのに、回数が増えるたびに耳障りに感じることもありますよね。

甘えん坊の彼氏の言葉遣いをなおしたい場合は、やんわりと注意してあげることもおすすめです。

「もう赤ちゃん言葉はやめて!」このようにストレートに注意すると、角が立ってしまうことも。

2人の関係にヒビが入ることもあります。

仕草や態度を注意したい場合は、なるべく彼氏のご機嫌な時間帯をねらって。

ごはんを食べているとき、ごはんを食べ終わった後など空腹を満たしたタイミングもおすすめです。

「いつもありがとう。

決して悪い意味じゃないんだけど、少し気になることがあって。

赤ちゃんみたいな言葉は、あまり使わないでほしいな。

その方が〇〇君らしく見えるから」例えばこのような言い方を。

感謝の気持ちとセットに伝えてあげると、自尊心を傷つけずに彼氏の態度を直していけます。

2-2. 傷ついている気持ちを伝える

彼氏の赤ちゃん言葉を気持ち悪くかんじてしまう背景には、お母さんのように慕われていて落ちつかないというものがあります。

本当はもっとたくましい彼氏でいて欲しいのに、精神的におさない彼氏がもどかしく、じれったい気持ちになってしまうのです。

このような場合は彼女としても「傷ついているんだよ」という気持ちを伝えてあげることおすすめです。

まるで本当の母親のように慕ってくれるのはありがたいけれども、私はお母さんじゃないからもどかしい。

ありのままの気持ちを、優しく伝えてあげましょう。

「私はこう思っているよ」と冷静に伝えることで、今のありさまを彼氏も客観的にながめることができます。

態度を改めてくれる可能性も高いです。

2-3. 思いっきり甘えさせる

彼氏に異常なストレスがたまっている場合、一時的に赤ちゃん言葉を多用することもあります。

このような時に無理にやめさせようとすると、うっぷんが消化しきれない可能性もあります。

今はそういう時期なんだと思い、甘えたいだけ甘えさせてあげること。

心が満たされれば、いつもの彼氏に戻っていってくれます。

3. まとめ

彼氏が赤ちゃん言葉をつかう心理と、その直し方をお伝えしました。

甘えたいという気持ちの背景には、彼氏の意外な本音がかくれていることもあります。

うまい対処の仕方を見つけて、彼氏ともっとイイ関係を見つけていってください。


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