恋、ちゃんと選んでいますか?意外に知らない恋愛の選び方、これからの「恋愛」の話をしよう。そんなあなたの恋のミカタ

 

意外に知らない恋愛の選び方

https://koinomikata.com/blog/20210812151211.html
将来逃がした魚は大きいと思う元カレの共通点!逆に元彼に思わせる方法やコツ

将来逃がした魚は大きいと思う元カレの共通点!逆に元彼に思わせる方法やコツ | 恋のミカタ

恋のミカタ
将来逃がした魚は大きいと思う元カレの共通点!逆に元彼に思わせる方法やコツ

お付き合いしていた時は気づかなかったけれども、別れた後に「あの人って良い人だったな」と後悔することもあるかもしれません。

逃がした魚は大きいと思ってしまう元カレのポイントと、復縁するためのコツをお伝えします。



  • 将来逃がした魚は大きいと思う元カレの共通点
  • 逆に元彼に思わせる方法やコツ
  • まとめ

1. 将来逃がした魚は大きいと思う元カレの共通点

自分の物にならなくなった途端「お別れしなければよかったな」と残念に思うこともあります。

まるで王子様のように理想的だった「元カレの共通点」をチェックしていきたいと思います。

  • 「幸せになれよ」と言ってくれる
  • 仕事やスポーツに打ち込んでいる
  • 穏やかで包容力がある

1-1. 「幸せになれよ」と言ってくれる

逃がした魚は大きいと思う元カレの共通点として、別れた時の様子が挙げられます。

別れ話になった途端に、顔を真っ赤にして怒りをあらわにするのはダメな彼氏のポイント。

付き合っていた彼女の文句を言ったり、声をあらげて過去の過ちを責めてきたりします。

このような態度をみると、どんなにカッコいい元カレでも「別れて正解だったな」と思ってしまいますよね。

反対に別れて後悔する彼氏の特徴として「元カノのことをとても大切にしてくれる」というものがあります。

どんな別れ方をしたとしても、元カノの幸せを祈ってくれる彼氏はいい彼氏です。

別れ際がキレイだった彼氏は、将来大物になる可能性があります。

1-2. 仕事やスポーツに打ち込んでいる

仕事や趣味のスポーツ・勉強など、何かひとつのことを真剣におこなえる元カレは見ていてサマになるものです。

サッカーやバスケ・バレーなどで汗を流している元カレの姿を見ると、思わず胸がキュンとしてまた好きになってしまうこともあります。

ダラダラと適当な人生を過ごしている男性よりも、文句や弱音をはかずに目の前のことにチャレンジしている男性の方が将来性はあるもの。

困難を乗り越える力が備わっているので、将来結婚した時にたくましい人生をともに歩めます。

「逃した魚は大きい」と後悔しやすい理想的な彼氏です。

1-3. 穏やかで包容力がある

どんな時も爽やかで、見ていて気持ちがいいのも良い元カレのポイントです。

分け隔てなく誰にでも接することができるので、周りの人間関係にも恵まれています。

感情の起伏がはげしくないので、穏やかでいることが多く気持ちが安定しています。

また包み込むような包容力もあり、何でも受け入れてくれる度量の大きな所もあります。

彼女のワガママも明るい笑顔で聞いてくれたり、悩み話を丁寧に聞いてくれたり、人としての器がある男性だと、やはり人間としての魅力も光ります。

「お別れしてしまったけれど、また付き合いたいな」と思いやすいのが、こうした性格の彼氏です。

2. 逆に元彼に思わせる方法やコツ

「お別れしたけれどもまたお付き合いしたい」そう思った時に、元カレの心を振り向かせるいくつかの方法とコツをお伝えします。

恋愛成就のヒントにしてください。

  • 自分磨きをおこなう
  • 冷却期間をもつ
  • コンタクトを取る

2-1. 自分磨きをおこなう

元カレのことが忘れられずに、またお付き合いしたいと思っている時には気持ちが焦りやすいものです。

「ヨリを戻したい」と思ったら、まずは自分の内面を磨く努力をおこなってみること。

別れた理由が自分にあるのなら、少しずつでもいいので改善をおこなってみましょう。

ヨガや瞑想をしてみたり、ダイエットに挑戦してみたり、映画や本を読んで心のマッサージをおこなっていきます。

ゆっくり自分と向き合う時間をまず作ってあげると、心に余裕が生まれてきて「元カレに対する魅力」も深まるようになります。

遠回りなように見えても、恋を成就させるための近道になります。

2-2. 冷却期間をもつ

ヨリを戻したいと思ったら、すぐにアプローチするのは逆効果。

別れてすぐに元カレに連絡を取ってしまうと「この前の別れ話は何だったの?」と唐突な印象をあたえてしまうからです。

うまくヨリを戻すためには、どちらの気持ちも1度クールダウンさせることが大切。

別れてから再び声をかけるまで、最低3か月程度は期間をあけておきましょう。

あえて連絡を取らない・会わない期間を設けることで、マイナスの気持ちが緩和されてプラスの気持ちが上昇するうれしい作用もあります。

時間を空けたことによって、お互いの良さに再び気づけるようになります。

また恋しく思えるようになります。

「好き」という気持ちが高まっていくので、自然とヨリを戻せるようになります。

2-3. コンタクトを取る

一定の冷却期間を設けたら、今度は勝負に出るとき。

思いきって元カレにコンタクトを取ってみましょう。

LINEなどのSNSをつかって「この前はありがとう。

何してるかなと思って連絡しちゃった」などのメッセージを。

もし元カレもあなたと会いたいと思っていれば、何らかの形で返信が届くはずです。

恋は駆け引きが大事といわれるものの、本気でヨリを戻したければ、ありのままの自分で勝負することも大切。

「別れたけれども、まだ大好きだよ」という素直な気持ちを元カレに伝えていきましょう。

もし別れた原因があなた自身にある場合は、真摯にお詫びすることも大事。

「大好き」と「ごめんね」をうまく組み合わせて伝えることで、相手の心にとどくメッセージを送ることができます。

3. まとめ

逃した魚は大きいと後悔してしまう元カレの特徴と、ヨリを戻すための復縁方法についてお伝えしました。

「またお付き合いしたい」と思える素敵な元カレがいるということ自体、とても素晴らしいことです。

理想の彼氏がいたという過去に自信をもって、明るく前向きな恋愛をおこなっていきましょう。


この記事について、ご意見をお聞かせください

ステキ!

ダメ!