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気持ち悪い!婚活で高望みする勘違いおじさんの共通点、高望みするデメリット

気持ち悪い!婚活で高望みする勘違いおじさんの共通点、高望みするデメリット | 恋のミカタ

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気持ち悪い!婚活で高望みする勘違いおじさんの共通点、高望みするデメリット

婚活をしていると様々な男性を見かけますが、中には気持ち悪いくらい高望みしている、勘違いおじさんを見かけることもあるでしょう。

なんでそれで相手が見つかると思ったのか疑問に思うかも知れませんが、本人は本気のつもりです。

そう言った人を見かけたら、反面教師にするべきでしょう。



  • 勘違いおじさんの共通点
  • 高望みのデメリット
  • まとめ

1. 勘違いおじさんの共通点

勘違いおじさんはよく調べてみると、ある程度似通った共通点が見つかります。

こういう要素を持つ人全てが勘違いをするわけではないですが、勘違いしやすい要素とは言えるでしょう。

  • 多少昇進している
  • 恋愛経験や女性と触れ合った経験が少ない
  • まだ若いつもり

1-1. 多少昇進している

勘違いおじさんは平社員ではなく、主任やチームリーダー、係長と言った、多少昇進している男性が多いです。

会社という、日常生活の中で多くの時間を過ごす場所で多少偉いポジションに居るため、部下からご機嫌取りをされることもあるでしょう。

そして若い女性にもおだてられる機会があると、自分もまだ魅力的に映るのだと勘違いしてしまいます。

そして会社に認められているという自尊心もあり、高望みとしか言えない条件で婚活に参加してしまうのです。

会社で昇進していることが婚活に役立つことがないとは言いませんが、勘違いおじさんが狙うような若い女性にとっては、昇進しているメリットよりも、年齢差のデメリットのほうが大きく響きます。

1-2. 恋愛経験や女性と触れ合った経験が少ない

恋愛経験が少ないと、勘違いおじさんになりがちな傾向があります。

恋愛関係における理想と現実の折り合いが付きにくく、理想の女性像を追い求めてしまい、妥協点を上手く決められないからです。

当然そんな都合のいい理想的な異性なんているものではありませんし、もしいたら引く手数多に違いないので、わざわざ婚活で相手を探しに来たりしないでしょう。

ですが女性と触れ合う経験が少ないとそんな事にも気付けず、自分の周囲にはいなくとも、婚活でなら理想の女性が見つかると思ってしまい、勘違いおじさんとして扱われてしまいます。

1-3. まだ若いつもり

歳をとった自覚がない人と言うのは、少なからずいるものです。

特に若い頃から同じ趣味を続けていたり、日常的に体を動かしていて体力に自信があると、歳をとっていると自覚できず、若いつもりのままということは珍しくありません。

ですが当然、本人より若い人たちにとっては、若いと勘違いしたおじさんでしかないでしょう。

自分がまだ若いと勘違いした男性は、自分が若いつもりなので、当然恋愛や結婚の相手も若い女性を求めます。

ですが実際には体力と関係なくおじさんはおじさんなので、高望みとして扱われてしまうでしょう。

2. 高望みのデメリット

目標を高く持つことはいいことですが、高望みすることは話が別です。

高望みには大きなデメリットがあるので、高望みの勘違いおじさんを見かけたら、そうならないように自分も気をつけましょう。

  • 相手が見つからない
  • 相手を見下してしまいがち
  • 周囲からの評価も下がる

2-1. 相手が見つからない

高望みをしたまま婚活を続けても、決して相手は見つかりません。

一回り以上若い相手を探しているなど、条件が緩ければ望み通りの相手を見かけるかもしれませんが、相手からしたら高望みしている相手との恋愛や結婚はお断りだからです。

ましてや年齢も見た目も性格もとあらゆる面で理想的な相手を探しているなら、それこそ妄想の中でしか見つからないでしょう。

なので高望みをしたまま婚活や恋活をしていても、無駄に時間とお金を消費するだけで、何の結果も得られません。

本気で結婚したいなら、高望みしていることを自覚し、無理のない相手を探す必要があります。

2-2. 相手を見下してしまいがち

高望みをしていると、上から目線になってしまいがちです。

高望みをしている人は、端から見れば釣り合わないくらい魅力的な相手を、自分と釣り合っている異性だと認識しています。

なので本来自分と釣り合っているレベルの相手を、魅力に乏しい相手、高望みしている人扱いすることが多いです。

そうなると露骨に相手をバカにするような言動をしなくとも、無意識に失礼な態度をとってしまうことも多いでしょう。

婚活では妥協した相手を選ぶことも多いですが、高望みをしている人は妥協したつもりで自分より上の相手を選びがちですし、本来釣り合う相手は見下してしまうので、結婚できる相手とも距離を取られてしまいます。

2-3. 周囲からの評価も下がる

実態に対して自己評価が高く、高望みをしている人と言うのは、見ていて痛々しいものです。

その上端から見て同レベルな相手を下に見て、無意識にでも失礼な接し方をしていれば、何様だと思われて当然でしょう。

そうなればただでさえ相手が見つからないのに、更に人から距離を取られて、婚活をしているのにコミュニケーションをとる機会すらまともに無くなりかねません。

結果として婚活すればするほど相手が見つかりにくくなってしまいます。

3. まとめ

自分が魅力的だと勘違いし高望みするおじさんは、婚活をすると意外と見かけるものですが、男性だけがそうなるわけでもありません。

反面教師として活かし、自分も勘違いして高望みをする女性にならないように気をつけましょう。


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