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付き合ってないけどお互い好き、両思いなのに付き合わないカップルによくある理由は?男性側の本音

付き合ってないけどお互い好き、両思いなのに付き合わないカップルによくある理由は?男性側の本音 | 恋のミカタ

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付き合ってないけどお互い好き、両思いなのに付き合わないカップルによくある理由は?男性側の本音

告白はされていないけれども、お互いにイイ関係が続いている。

そんな時もありますよね。

両想いなのに、付き合いに発展しない男性の本音にせまりたいと思います。

恋愛に悩んだ時の参考にしてみてください。



  • 両思いなのに付き合わないカップルによくある理由
  • 男性側の本音は?
  • まとめ

1. 両思いなのに付き合わないカップルによくある理由

どこからどう見てもカップル同然なのに、当の本人たちには「お付き合いしている実感」はない。

そんなカップルのよくある理由をお伝えします。

  • 恋人になるのが、恥ずかしいから
  • 束縛されたくないから
  • 何らかの障害があるから

1-1. 恋人になるのが、恥ずかしいから

フィーリングがぴったりと合うのに、お付き合いについての具体的な言及がない。

こんな時には、女性の立場としては不安になるものです。

こうしたカップルによくある理由として「改めて、告白するのは恥ずかしい」「いまの状態の方が居心地がいい」というものがあります。

これまで告白しなくてもイイ関係でいられたのに、あえて緊張するような告白をしなくてもイイのではないかと思ってしまうのです。

サバサバとしていて、ドライなカップルにありがちな理由です。

事実婚のように、籍は入れていないけれども、恋人同然の生活を続けていく傾向があります。

1-2. 束縛されたくないから

両想いなのに付き合わないカップルにありがちな理由として、束縛されたくない・自由を満喫していたいというものがあります。

友達以上恋人未満の関係でいれば、お互いのプライベートな時間は自由。

1人でいる時には何をやっても許されるし、お互いの生活に干渉する必要もありません。

浮気したいという願望がなくても、このように「自分だけの空間をたのしみたい」という独立心旺盛なタイプの人もいます。

恋人ができたことで時間や行動を制限されてしまうくらいなら、ずっとシングルでいた方がまし。

そのような理由でお付き合いを避ける傾向があります。

1-3. 何らかの障害があるから

お互いにハートとハートは繋がっているのに、交際に発展しない時には「背後に何らかの問題が隠れている」ケースもあります。

例えば過去に大きな失恋をしていて、恋愛そのものを嫌だと思っている場合。

そして結婚した経験があるものの、相手の浮気や不倫で別れたことがある場合。

恋愛で大きなトラウマを抱えていて「明るい恋愛に踏みだすことができない」状況であることも考えられます。

いつもニコニコしている人ほど、心の中に何を抱えているか分からないもの。

交際することのデメリットを考えてしまい「今の曖昧な関係を続いていた方が、誰も傷つかない」と消極的な選択をしている場合もあります。

2. 男性側の本音は?

両想いなのにカップルになれない、曖昧な2人。

男性側はこのような状況をどう思っているのでしょうか。

その本音に迫りたいと思います。

  • あなたを失いたくない
  • 幸せにできないと思っている
  • トラウマがある

2-1. あなたを失いたくない

好きの気持ちはあるのに、なかなか行動に踏みだせない。

そのような場合は「告白することであなたとの関係が壊れてしまうのが怖い」という男性の心理もうごいています。

今の平和な状態で十分心の中が満たされているのに、あえてリスクを取ってまで告白することはないだろうとタカと括っているのです。

また下手に自分の気持ちを打ち明けて、その本気度に彼女がドン引きしてしまったら…。

一気にあなたの気持ちが冷めて、どこかに飛び立ってしまうのではないかと、怖がっている気持ちもあります。

誰でも大切な宝物を失うのは怖いものです。

失った時の心のダメージを考えると「やっぱり今のままでいいか」と告白を諦めてしまう場合もあります。

2-2. 幸せにできないと思っている

両思いで息もぴったり合うのに、彼女に昇格できない場合。

女性としては「何もステップアップしない状況」に不安を抱えることもあります。

ダラダラと友達以上恋人未満の関係がつづく場合は、男性側がいまの経済状況や自分の気持ちに余裕がないと感じているとき。

このような力不足の状態でお付き合いしても、あなたのことを幸せにできる自信がないと確信しているのです。

マジメで曲がったことが嫌いなタイプ、亭主関白気質を持っているタイプに、このような心理状態がとくに働くことがあります。

2-3. トラウマがある

仲良しの状態なのに、カップルとしては機能していない2人。

女性としては未来のことを考えてモヤモヤする場合もあります。

このような時、男性側の心の中には「過去の恋愛のトラウマ」が働いている場合があります。

大好きだった女性に勇気を出して告白したら、その女性に他に好きな人がいた。

もしくは交際期間中に、相手の女性が浮気していることが発覚した。

このような「恋愛の苦い経験」が心の中に残ったままだと、消化不良の状態となってしまい、シンプルに交際にのぞめないことがあります。

恋愛のトラウマは、新しい恋で上書き保存できる可能性も。

あなたが熱心に自分の気持ちを伝えることで、凝り固まった男性の心をときほぐすこともできます。

本当に男性とお付き合いしたいのなら、長期戦も覚悟してたたかうことがオススメです。

3. まとめ

煮えたぎらない2人の関係がもどかしく感じられる時、ありがちな理由と男性の心理状態についてお知らせしました。

男性側に一歩踏み出す勇気がない場合は、あなたの方から告白してみるという最終手段もあります。

今の男性との状況を楽しみながら、自分が心地よくいられる道をさぐっていきましょう。


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