旦那が普段なかなか結婚指輪をしてくれないとなれば妻として気にならないわけがありません。
なぜずっとつけていてくれないのか、その心理を探ってみようと思います。
- 今まで指輪をつける習慣がなかったせいで馴染めない
- 職場でからかわれるのが面倒くさい
- 女性には独身だと思われていたい
- 指輪をつける男は男らしくないというイメージがある
- 衛生上問題があるような気がして気になってしまう
- 失くしそうで怖くてつけられない
- まとめ
1. 今まで指輪をつける習慣がなかったせいで馴染めない
男性は指輪を身につける習慣がないという人も珍しくありませんから、結婚指輪をずっとつけているということがいまだに馴染めないのではないでしょうか。
指の動きが拘束されているようで窮屈で仕方ないとか、違和感が拭えず気になって物事に集中できないということも考えらえます。
それでも指輪を外さないように意識しているとそのうちなれてくるようにもなりますが、気になるたびに外してしまっているといつまでも馴染めなくなってしまいます。
2. 職場でからかわれるのが面倒くさい
結婚指輪をしていると職場でからかわれる機会も増えます。
シャイな男性や人付き合いが面倒に感じている旦那ならそれはけっこう苦痛なことであり、避けられるものなら指輪を外してその機会をなくそうとするのではないでしょうか。
特に新婚のうちは指輪があってもなくてもからかわれやすいものです。
適当に流せない真面目な男性こそ意識し過ぎて指輪が嫌になってしまいます。
3. 女性には独身だと思われていたい
結婚指輪をしているのは既婚者であることを周囲に知らしめることにもなりますから、他の女性との浮気願望やモテ願望があるのであれば結婚指輪はつけてはくれなくなります。
浮気性の旦那なら特に気にして見るようにしてください。
また、浮気がばれないように妻の前でだけ指輪をつけたままにして他の場所ではこっそり外すなんて旦那もいるので注意しましょう。
4. 指輪をつける男は男らしくないというイメージがある
指輪などといったアクセサリーを身につけるのは男らしくないというイメージがあって結婚指輪もつけないようにしているのかもしれません。
「それなら買わなければ良かったのに」と思うかもしれませんが、必要のないものでも買ったということはそれだけ結婚を特別なものとして見ているか妻の希望を叶えてあげたいという優しさからではないでしょうか。
決して指輪を雑に扱っていたり愛情がないわけではないということがわかります。
5. 衛生上問題があるような気がして気になってしまう
綺麗好きな旦那なら衛生上問題があるように思えるので結婚指輪をつけ続けることはしません。
いくら手を洗っても隙間から汚れが入ってしまいますし、裏面は洗いにくいので不衛生です。
女性ですら気にして指輪をつけ続けられないという人もいるくらいなので、指輪に馴染みの薄い男性ならなおさら簡単につけるのをやめようという気になってしまうのは自然なことです。
6. 失くしそうで怖くてつけられない
二人にとって大切な結婚指輪だからこそ失くしたくないという思いが強く、大切にケースに入れて保管してくれています。
代わりがきかないものだということをよくわかっているからこそものを失くしやすい自分には安心して扱うことができません。
しかし、本心は他の夫婦のように自慢げに身につけていたいと思っています。
それでも無理につけないのは形よりも思い出を大切にしたいからです。
まとめ
旦那が普段結婚指輪を外していてもすぐに浮気を企んでいるなどと意地悪に考えないであげてください。
仕事に支障が出ないようにと思って外しているなら仕事熱心で素晴らしいことですし、毎日見につけることよりも大切にしまっておく方がいいことのように思っているならそれも嬉しい思いです。
結婚指輪をつける外すのスタイルにはあまりこだわず、日頃から愛情を感じられるようならそれで十分ではないでしょうか。