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非を認めない旦那の特徴

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非を認めない旦那の特徴

明らかにおかしなことをしているのに、絶対に非を認めない旦那がいます。

このタイプの旦那に共通する特徴をチェックしてみましょう。



  • プライドが高い
  • 負けず嫌いな性格
  • 妻を下に見ている
  • 口先で何とかなると思っている
  • 大きな嘘をついている
  • 認めたら終わりだと思っている
  • まとめ

1. プライドが高い

プライドが高い

とにかくプライドが高い男性は、自分の非を認めるのが嫌いです。

非を認めると自分が間違っていることや、自分がおかしなことをしたことが現実になってしまいます。

プライドを保つためには許されない行為なのです。

プライドが高い男性は、そのプライドに見合う実力を持っているかどうかわかりません。

プライドの高さと男性の経済力、ルックス、コミュニケーション能力、学歴などとは比例しないからです。

現実の自分とプライドの高さにギャップがある男性ほど、そのギャップに苦しみます。

非を認めてしまうと現実の自分に直面することになってしまうので、無意識的にそれを避けたいと思っている男性もいます。

2. 負けず嫌いな性格

負けず嫌いな性格

非を認めてしまうと、負けを認めてしまうことと同じだと思っている男性もいます。

負けず嫌いな男性は非を認めようとしません。

自分の旦那が負けず嫌いな性格の持ち主だとしたら、何か間違ったことをした時も非を認めたがらないかもしれません。

とにかくその場の勝負に勝ちたい、または負けたくないと強く願っていますので、多少論理的に無理があっても、非を認めず押し通そうとするでしょう。

一緒にいるとイライラすると思いますが、持って生まれた性格でもあり、なかなか大人になってから変わることはないでしょう。

3. 妻を下に見ている

妻を下に見ている

妻を下に見ている男性は、自分の非を認めようとしません。

そもそも妻の意見を真面目に聞いていないことも多いです。

なにか意見が対立したとしても、妻の意見のほうが正しいかもしれないとは思わずに、自分の意見が正しいと信じてしまいます。

なぜ妻を下に見るようになったのかは人それぞれでしょう。

もしかしたら育った家庭環境のせいかもしれません。

「男尊女卑」という言葉がありますが、「男性が上、女性が下」と思わせるような教育をする家庭もあります。

以前は男性が外でお金を稼いで、女性が家を支えるのが当たり前でしたので、旦那を立てる考え方が一般的でした。

現在は共働きが当たり前の世の中ですので、男尊女卑の考えを持つ人は少なくなっています。

まれにそのような考えを持つ両親がいて、そのような両親に育てられると、無条件で「旦那である自分の方が上」と思ってしまうかもしれません。

しかし本当に旦那の方が実力が上でない限り、夫婦生活を長く続けているうちに、そのような誤解が解けていくかもしれません。

4. 口先で何とかなると思っている

口先で何とかなると思っている

口先だけで世の中を渡ってきたタイプの男性は、非を認めたがりません。

自分に実力がないことを知っているため、口先の勝負で負けることは許されないと思っているからです。

逆に言えば「口先だけで何とかできる」と思っています。

何か間違ったことをしたり、ミスをしてしまっても口先だけで挽回できると思っています。

非を認めなくても、自分のトーク力ならなかったことにできると考えているのです。

政治家にもこのタイプの人が多いです。

非を認めず、答弁の上手さえ難局を乗り切ろうとします。

のらりくらりと、本質的な問題を外しながら問題解決を目指すため、周囲の人は興ざめしてしまうかもしれません。

5. 大きな嘘をついている

大きな嘘をついている

何か大きな嘘をついていて、その嘘をつきとおすために小さな嘘を重ねている男性がいます。

例えば浮気をしている男性は、浮気を隠すために様々な嘘を積み重ねる必要があります。

小さなほころびが全容解明に至ってしまうので、ささいなことであれ非を認めるわけにはいきません。

女性関係のささいなことで旦那がむきになって否定をしてきたら、浮気をしている可能性が高いでしょう。

6. 認めたら終わりだと思っている

認めたら終わりだと思っている

非を認めることで自己が崩壊してしまうような男性もいます。

妄想上の自分が肥大してしまって、現実の自分と乖離しすぎてしまったタイプの男性です。

例えば仕事上でミスをしてしまった時に、ミスをしたことを認めてしまうと困ったことになります。

ミスを修正してきちんとした仕事をして挽回しなくてはいけないからです。

しかし実力がなく、ミスを修正することができない男性はどうすることもできません。

仕事人としての自分は、非を認めてしまった瞬間に崩壊してしまうのです。

夫婦関係でも妄想で自分を大きく見せていたり、嘘ばかりついている男性は、非を認めることができません。

つついたら割れてしまう風船のように、もろい存在なのです。

まとめ

まとめ

非を認めない旦那の特徴を見ていると、自分が思う自分と、現実の自分が大きく違っている男性が多いことが分かります。

このような旦那を持ってしまうと、何かとイライラすることが多くなるかもしれません。

また浮気の真っ最中のような、大きな嘘をついている旦那もいるかもしれません。

このように非を認める男性には、認められない弱さや矛盾がありそうです。

できるだけ自分の非を認める余裕がある男性を夫に迎えたいものです。


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