一緒にいるとついイラっとしてしまいそうな、情けない旦那の特徴についてまとめます。
旦那さんはいくつ当てはまりますか?
- 妻の喜ぶことしか言えない
- 不満は遠回しに様子を見ながら言う
- 妻の機嫌が悪いとわかったらヘラヘラ機嫌をとってくる
- 虫が苦手
- 重いものを持てない
- 硬いビンの蓋を開けられない
- 仕事の愚痴ばかり言う
- いい歳して子供みたいに妻に甘える
- 今でも親に逆らえない
- 風邪や食あたりに怯えている
- ちょっときつく言っただけで泣く
- 謝り方が大げさ
- ばれるのが怖くて浮気なんてできない
- 妻の親が怖い
- まとめ
1. 妻の喜ぶことしか言えない
情けない旦那は妻の顔色ばかり伺っているため、妻の喜ぶようなことばかり言います。
お世辞だとばれていても妻が笑ってさえいてくれれば安心なのです。
せっかく結婚してくれた妻を離したくないとか、怒ると怖い妻の逆鱗に触れたくないという思いもあります。
また、サービス精神旺盛なせいでつい褒め過ぎてしまうという旦那もいるのではないでしょうか。
2. 不満は遠回しに様子を見ながら言う
不満があっても男らしく妻にぶつけることができず、相手の様子を見ながら言葉を選んで少しずつ伝えるのもちょっと情けないですね。
本人は気遣いのつもりかもしれませんが、竹を割ったような性格の妻からするとじれったく見えます。
機嫌を見られることにイラっとくる女性はけっこう多いです。
3. 妻の機嫌が悪いとわかったらヘラヘラ機嫌をとってくる
妻の機嫌ばかり伺いながら生活しているような情けない旦那は、機嫌が悪いとわかったらヘラヘラと愛想笑いをしながら妻の機嫌を取ろうとします。
つられて笑ってほしいという思いと、笑うしかないという焦りからこうなるのでしょう。
言いたいことを言わずに妻の顔色ばかり見て合わせる旦那は呆れます。
4. 虫が苦手
虫が苦手な妻も多いですが、その妻が「虫がいる!」と旦那に助けを求めても妻以上に怖がって逃げ回る旦那もいます。
そんな旦那の姿は男として情けないですね。
男性でも虫が苦手な人がいるのも理解できますが、妻としては旦那にかっこよく虫を退治してもらって「もう大丈夫だよ」と言ってほしいものなんです。
5. 重いものを持てない
男のクセに重いものを持てないでヒーヒー言っている姿を見ると情けなくてやってられない気持ちになります。
子供を抱っこしても重くてすぐおろしてしまうとか、買い物袋をいくつも持てないで妻に渡すなんていう旦那は周りの人も苦笑いしてしまうでしょう。
6. 硬いビンの蓋を開けられない
こんなことで旦那が情けないなどと言われるのはかわいそうかもしれませんが、妻が旦那を使う瞬間として「ビンの蓋を開けてもらう時」というのもあります。
その時に力がなくて開けてもらえないとがっかりしてしまうでしょう。
男性は力があるという理想のイメージ像と勝手な印象を持つことで妻の期待を裏切るということですね。
7. 仕事の愚痴ばかり言う
旦那の仕事の愚痴は聞いてあげたいと思う妻ばかりではありません。
たまになら聞いてあげたくてもいつもは勘弁という妻、家庭に仕事を持ち込まないでほしいと思っている妻、そもそも愚痴なんて言わずに男らしく自分で解決しろと思っている妻などいろいろなタイプの女性がいます。
男性の弱みを見てほっとする女性とがっかりする女性がいるのです。
8. いい歳して子供みたいに妻に甘える
甘えん坊の男性を情けないと感じる女性もいます。
それがそこそこいい歳なら余計にそう感じます。
歳を重ねた男性には頼りになる存在でいてほしいですし、会社での立場が上がったのに家ではころっと甘えん坊じゃかっこがつきません。
9. 今でも親に逆らえない
もういい大人なのにいちいち親に意見を求めたり、夫婦喧嘩の際に実家に逃げ込んでしまうようなマザコン旦那は情けないですね。
さらに親の助言ばかりに従って妻の意見よりもそちらの意見を聞くような旦那はもう目があてられません。
親も子も揃って情けなく見えてしまいます。
10. 風邪や食あたりに怯えている
ちょっと薄着をしただけで風邪をひいたら困るからと言って厚着にかえたり、食あたりが怖いからといって生ものは食べない…などというような健康ばかり気にする旦那もやりすぎだと情けなく見えます。
用心してくれることは妻としても助かりますが、そのせいで旅行や家での時間が楽しくなくなることもあるのは嫌です。
子供にまで大げさだなと馬鹿にされそうですね。
11. ちょっときつく言っただけで泣く
口の達者な女性がきつく言うのが苦手という男性も多いですが、ちょっときつく言っただけで泣かれてしまうと情けないなぁと感じます。
言い訳すらできない、言い返せない、土下座までしてしまう…こんな旦那は喧嘩のしがいもありません。
情けない旦那を見てもっとイライラが募ってしまいそうです。
12. 謝り方が大げさ
妻が怖くて大げさに謝る旦那や機嫌をとるためにプレゼントを用意してくるような用意周到ぶりも男として情けない姿だなと感じたりもします。
頼もしい旦那像としては、正しいことは正しいと冷静に話してほしいですね。
間違いがあっても取り乱したりなどせず、落ち着いた状態で順を追って説明してもらえたら旦那を見直したりもできそうです。
13. ばれるのが怖くて浮気なんてできない
浮気をしてその謝り方や言い訳の仕方が情けないというならまだわかりますが、本当に情けない旦那は浮気すらできません。
ばれて妻にののしられたり浮気相手に離婚を迫られたらどうしようなどと考えるからです。
女性に対する恐怖心が強く、怖い思いをするくらいなら妻一筋で文句も言わずにいこうと思っています。
その時妻は「浮気ぐらいして見せろ!」と思うのでしょう。
14. 妻の親が怖い
情けない旦那は妻の親すら怖がります。
妻とタッグを組んで責められたりしないかと怯えているため、妻の親が遊びに来たり実家にお邪魔する時にはいい子ぶっていい旦那ぶります。
特に母親よりも父親に対してそんな風に変貌する旦那もいるでしょう。
妻は一目でその変化がわかってうんざりします。
まとめ
情けない旦那は妻をイラつかせますがただ優しい性格なだけでもともとそういう人というだけ、ということもあるでしょう。
一緒にいる時間が増えたことでちょっと気になるところが大きなことのように感じているだけだとしたら旦那もかわいそうですね。
旦那を情けないと思い始めて気になることが増えた時には自分の気持ちに余裕がなくなっていないか考えてみましょう。
旦那が情けないのではなく自分の気が強くなってしまっただけかもしれません。
もしそうなら旦那こそ我慢してくれているはずです。
お互いの気持ちを考えながら歩み寄っていきたいですね。