別れた元彼について気になる、本当の気持ちを知りたい！という方は多くいます。

この記事では、別れた元彼の本音や心境について、彼のさまざまな特徴や性格を絡めて紹介していきます。

是非参考にしてみてください。

1. 本当は別れたくなかった、できれば復縁したい

本当な彼女と別れたくなくて、できれば復縁したいと思う元彼も多くいます。

そのような場合は、早いうちに謝罪の連絡が来るでしょう。

少し冷却期間を置いてから、彼女の様子を見つつ話しかけてくることもあります。

そして改めて、彼女への好意を伝えてくるでしょう。

自分の非を認め、謝ることができ、彼女に受け入れられれば、復縁のチャンスもあるでしょう。

お互いに誠意を持って接することが、関係回復のカギです。

2. 復縁する気はないけど、自分に責任があることについては謝りたい

復縁をする気はないけれど、彼女に謝罪はしたい、という元彼もいます。

前述と同じように、早めに反省の気持ちを伝えてくるでしょう。

正義感が強く、真面目で優しいタイプの彼なら誠意を持って謝ってくるはずです。

しかしながら、恋人としては身を引き、彼女の新しい恋を応援することでしょう。

潔さや素直さがある彼によくある行動です。

3. 友人として関係を続けたい

別れたけど、友人として付き合いたい人も、自分から謝ってくることが多いです。

ずるずると気持ちを引きずるのが嫌で、きっぱり自分の非を認めるでしょう。

これからも良好な関係を続けたいと思い、まめに連絡してくることも多いです。

一緒に食事に行くこともあるでしょう。

互いに異性としての嫉妬は少しはあると思いますが、お互いに新しい恋人ができた場合は、紹介し合えるような仲になることも多いです。

4. 肉体関係は続けたい

恋愛関係は終わったけど、肉体関係は続けたい。

そんな虫の良い願望を抱いている元彼もいます。

浮気性な性格で、さまざまな女子の間をフラフラしているような彼だったのなら、体目的、遊び目的でふたたび連絡してくることも多いです。

そうした関係を割り切って楽しめるのであれば、関わるのも良いでしょう。

しかし、未だに恋愛感情を引きずっているのであれば、傷付くだけなので、きっぱりと断った方が、身のため、心のためになるのです。

5. 交友関係は望めないけど、わだかまりを消したい

恋人としても、友人としても、関係はもう望まないが、彼女とのわだかまりを消したくて、謝罪してくる元彼もいます。

そうした元彼は謝ったのち、もう連絡はしてこないかもしれません。

6. フられて悔しいので、見返したい

彼女にフられたのが悔しく、見返したいという元彼もいます。

これ見よがしに、新しい彼女を紹介してきたり、フった彼女の言動や行動に、いちいちつっかかったりしてきます。

子犬のようにうるさく噛みついてくるので、距離がおける場合は置いた方が無難でしょう。

元カノへの当てつけのように、元カノと真逆の性格や容姿、印象の彼女を選ぶこともあります。

しかしながらそれは、元カノへ向ける寂しさの裏返しともとれるのです。

攻撃的でありながらも幼く、墓穴を掘っている元彼なのです。

7. 浮気相手としてなら付き合っていい

本命ではないけれど、浮気相手としてなら付き合っても良いと考えている元彼もいます。

元カノとは、顔見知りであり、遊びの延長であれば、それほどリスクもないだろうと思っています。

簡単言えば、元カノのことを軽視し侮っているのです。

このような場合は、再び関係を持っても、あまり幸せな結果にはならないでしょう。

浮気や不倫の問題になるので、元彼の新しいパートナーとの軋轢も避けられません。

場合によっては、相手方に法的に訴えられることもあるので、彼女やパートナーがいる元彼とは距離を置いた方が良いのです。

8. 復縁はしたいけど、自分からは謝りたくない

別れた彼女と、復縁はしたいけれど、自分から謝るのは嫌だ。

そんなプライドの高い男性も多いです。

彼女が謝ってこないと、子供のように拗ねて、いじけることも多いでしょう。

思わせぶりな態度をとりながらも、謝罪の言葉は言わず、彼女の気を引こうと必死です。

そんな見え透いた幼い行動に呆れ、余計に元彼のことが嫌いになる女子も多いのです。

9. 復縁は望めないけど、ずっとこの恋を引きずりそう

復縁は望めないけど、彼女との恋を引きずっていく、元彼もいます。

なかなか仕事や趣味に打ち込めず鬱鬱とした気分になる男性も多いです。

脳科学的に男性の方が失恋のショックを引きずりやすい傾向にあるからです。

復縁もできず、新しい恋にも進めず、ふさぎこんでしまうのです。

10. プライドを傷つけられ恨みがあるので、復讐したい

彼女にフられて、プライドが傷付き、恨みを抱く元彼もいます。

明確な復讐をしようと企む、男性も中にはいます。

今までかけたデート代やプレゼント代を返せと要求してきたり、何度もLINEやメールで恨み事や脅し文句を伝えてきたり、職場に乗りこんで悪いうわさを立てたりと、モラハラかつストーカー的な迷惑行為をしてくることあるでしょう。

法的な対処をした方が良い時もあるので、早めこうした元彼との接触を断ち、身の安全を確保しましょう。

まとめ

元彼の思いはさまざまです。

共通して言えるのは、少なくとも元カノへの思いや未練があるということです。

復縁したいか否かに関わらず、誠意と節度を持って対処しましょう。