復縁する気がない元彼の行動はある種の特徴で見分けることができますが、ここではそのうちの11個についてお伝えします。
- 別れた後、電話が全くない
- メールが来ない
- 返信がない
- 電話帳から名前が削除されている
- 会わない
- 趣味に打ち込む
- 仕事を変える
- 引っ越す
- すれ違っても無視
- 新たな彼女がすでにいる
- 地元に帰っている
- まとめ
1. 別れた後、電話が全くない
彼女と別れても友達関係を継続したいと感じる男性がいます。
しかし少しでも復縁に関わる可能性があることは避けたいと感じる男性の場合、元カノとの接触を完全に絶とうとします。
その結果、たとえ電話を通してであっても話さないほうが無難であると考え、元カノに電話をかけてくることが無くなります。
そのため復縁を期待している女性は元彼からの電話が長期間かかってこない場合、復縁の意志がないと思ったほうがよいでしょう。
2. メールが来ない
電話よりも気軽にできるコミュニケーション法がメールです。
この方法を用いれば他愛もないことであっても気軽に元彼、もしくは元カノに連絡することができます。
しかし元彼からこのメールでさえも来ないのであれば、これはほぼ確実に復縁の意志がないと思ってよいでしょう。
このような元彼の態度は元カノと話すことなど何もないというもので、完全に元カノを避けていることになります。
そのためいくら元彼からのメールを待っていても、それが届くことはないのです。
3. 返信がない
元彼と復縁したいと思っている女性は、こちらからアプローチをかけることがあるかもしれません。
たとえば電話をかけたり、メールを送ったりすることがそれに相当します。
しかしこうしたアプローチに対して元彼からの反応がないことがあります。
いつ電話をかけても出てくれることがなかったり、メールを送っても返信が来ないという状況です。
このようなケースでは元彼が元カノを完全に無視している可能性が高いと言えます。
そのためしつこく返信を迫るようなことをするのであれば、元彼の気持ちがどんどん遠のいていくこともあります。
元彼からの返信がない場合は一歩引く方が効果的なこともあるのです。
4. 電話帳から名前が削除されている
別れた元彼に電話をしたところ、元彼に「もしもし、どなたですか?」と尋ねられたという経験をしたことのある女性は少なくありません。
なぜ元彼がこのような質問をしたかというと、彼女と別れた後すぐに携帯電話の電話帳から彼女の名前と番号を削除したからです。
このような行動も別れた彼女と復縁する気持ちが全くないことを意味しています。
多くの場合、このような男性は今までの彼女との思い出すら忘れたいと感じており、それらを思い出しそうなもの全てを処分しています。
5. 会わない
これは別れた元カノとの復縁はありえないと考えている男性が取る基本的な行動です。
復縁を迫られたり、自分の気持ちに少しでも変化が生じるような状況を避けたいと感じ、元カノとは絶対に会わないようにしている男性がいます。
元カノが電話やメールを通して「今日、会わない?」と連絡しても、このような男性は絶対にイエスの返答をしません。
そのため何度かこのような質問を繰り返し、常に元彼の返答がノーの場合は、元カノは復縁を諦めるべきです。
またしつこく何度も「会わない?」と尋ねるなら、嫌われてしまうこともあるために注意が必要です。
6. 趣味に打ち込む
恋愛に関しては少し距離を置きたいと感じていることを示し、元カノとの復縁はないことをアピールする男性がいます。
このような男性は何かに打ち込むことで自分には恋愛している時間がないことを示します。
そのため別れた後に趣味に忙しくしている男性も、復縁する意思が全くないことがあります。
しかし気をつけなければならないこともあります。
お付き合いが終わった後に何かに打ち込む男性の中には、寂しさを紛らわすためにそうしている人もいます。
そのため元彼が別れた後に趣味に没頭している場合、どちらのケースなのかを見極める必要があります。
7. 仕事を変える
別れた彼女との復縁の意志がない男性の中には、仕事を変える人もいます。
彼女とお付き合いしているときは彼女と一緒に過ごす時間を大切にしていたために、新たなことにあえてチャレンジしなかったという男性がいます。
しかし彼女との恋愛が終わり、自由な時間が作れるようになると自分の行いたかった仕事にチャレンジしたいと考えるのです。
そのため仕事を変えて生き生きしている元彼は、復縁を考えていないことになります。
このまま元彼が仕事がますます楽しいと感じられるようになり、それに没頭すると復縁の可能性は非常に低くなります。
8. 引っ越す
5つ目の項目でも考えましたが、元カノとの復縁を全く考えていない男性は元カノと会うことを避けます。
そしてその可能性を少しでも低くできるよう、様々な行動を起こすのです。
そのうちの一つが引っ越しです。
元カノが自分の家を知っている場合、訪ねてくる可能性があります。
このような状況を避けたいと感じ、家を引っ越すのです。
住み慣れた場所を離れるというのは相当の覚悟が必要ですが、それでも引っ越しをするということは元彼に復縁の意志が全くないことを示しています。
そのため元カノはそのような男性を不必要に追ってはなりません。
9. すれ違っても無視
元カノと復縁する気のない男性は、元カノを徹底的に避けることがあります。
そのためどこかで偶然すれ違っても声をかけることもせず、無視するのです。
元彼と目が合ったにもかかわらず何も話しかけてくれないといった場合、これは復縁する気がないというサインと考えることができます。
そのため後で「何で目が合ったのに何も話しかけてこなかったの?」などとメールするのは避けるべきです。
もちろんこのようなメールに真面目に返答してくれる男性もいますが、多くの場合は男性の気持ちを逆なですることになります。
10. 新たな彼女がすでにいる
元彼に新たな彼女がすでにいる場合、復縁の意志は確実にないと言えます。
すでに元彼の気持ちは他の女性に向いているわけですから、元カノの入り込む余地はないのです。
それでも中には「もしかするとまだ自分のことを好きなのではないか」とかすかな希望を抱き、元彼にアプローチする女性もいます。
しかしこのような行動は元彼にしてみれば非常に迷惑なことです。
現在進行している恋愛を邪魔することになりますし、彼女を怒らせるきっかけにもなります。
そのため元彼が新たな恋愛をスタートさせている場合は復縁を迫るべきではありません。
11. 地元に帰っている
恋愛がストップした後、元彼が地元に帰ってしまったという状況を経験したことのある女性がいるはずです。
このような男性も復縁の意志がないことを示しています。
地元に帰るということで新たなスタートを切ろうとしていることがうかがい知れますし、物理的に元カノと離れることで全てを終わりにしたいと感じていることも理解できます。
また元カノとの思い出の場所から離れることで、元カノのことを忘れたいと感じていることもわかります。
そのため別れた後に地元に帰る男性の多くも、元カノとの復縁を望んでいません。
まとめ
復縁を希望する女性は、まずは元彼にその意思があるのかどうかを確かめる必要があります。
もしない場合はしつこく復縁を迫ることがあってはなりません。
そのような行動は元彼からしてみれば迷惑なことだからです。
そのためここで考慮したポイントをしっかりと観察し、元彼の現在の心理状況について知ってくことが必要なのです。
この点に基づいて行動できれば復縁の可能性があるのかが理解でき、ふさわしく行動することができるのです