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元彼の『また連絡するね』の意味10選

元彼の『また連絡するね』の意味10選 | 恋のミカタ

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元彼の『また連絡するね』の意味10選

元彼の『また連絡するね』の意味を10選まとめました。



  • 連絡してこないで欲しい
  • しばらくは連絡しない
  • キープしておきたい
  • 友だちとして関係を続けたい
  • 挨拶代わりに
  • 気持ちの整理をつけたい
  • 予防線を張る
  • 相手の出方を見る
  • まだ未練がある
  • 待つのは無駄

1. 連絡してこないで欲しい

連絡してこないで欲しい

元彼の『また連絡するね』には、こちらから都合を見計らって連絡するから、そちらからは連絡してこないでねといった意味合いが含まれている場合があります。

連絡してであれば、好意的ではありますが、連絡するねは男性側の都合を優先した発言である場合が多いと言えます。

2. しばらくは連絡しない

しばらくは連絡しない

また連絡すると言うのは、そのうち気分に合わせて連絡をしてしまうかもしれないといった意味があります。

また連絡するねと言う言葉に、元彼への思いがまだ吹っ切れていない場合はよりを戻すチャンスがあると考える女性も多く、次の日から連絡を待つといったパターンも見られますが、元彼のまた連絡するねというワードには、明日や一週間の間といった短期間での連絡はあまり見込めません。

3. キープしておきたい

キープしておきたい

寂しいときに連絡を取り合える相手がいると言うことは安心感に繋がり、その安心感を求めているのは女性だけではなく、男性も同じです。

そのため、また連絡するねという言葉で気持ちを引き留めておきながら、寂しいときなどに相手をしてもらうためのキープとして考えている場合もあります。

振られた直後などにこの言葉を言われたら、キープ候補かもしれません。

4. 友だちとして関係を続けたい

友だちとして関係を続けたい

元彼からまた連絡するねと優しく言われたら、よりを戻すことが出来ると期待される女性もいますが、実は元彼は女友だちの一人としてしか見ていない可能性もあります。

女友だちの一人として付き合いを続けていきたい、つまり元彼に新しく彼女ができた場合もそばで見届けなくてはならないパターンや、合コンのセッティングなどを頼まれるかも知れません。

5. 挨拶代わりに

挨拶代わりに

男性のまた連絡するねの言葉には意味が込められていない場合も実は多いのです。

ビジネスマン同士で行う「今度飲みに行きましょう」と同等で、別れ際の挨拶程度と考えている方も多く、連絡が来るのはまずあり得ないと言えます。

元彼がセールスマンなどであった場合は、また連絡しますと頻繁に使われている可能性が高く、その言葉を意識せずに発してしまった可能性もあります。

6. 気持ちの整理をつけたい

気持ちの整理をつけたい

突然別れてしまった元彼からまた連絡するねと言われた場合、もしかしたらチャンスはあるかもしれません。

自分のなかで整理をつけて、それでも彼女が必要だと思ったときは本当に連絡をしてくる可能性もあります。

7. 予防線を張る

予防線を張る

また連絡するねと言われたら、女性は待ってしまうものです。

こちらから連絡をしたらいけないのだろうかと、なかなか連絡出来ない人も多く、実はまた連絡するという言葉は予防線の効果があります。

連絡すると言われたのに連絡するのは迷惑だろうかと考えるものです。

押し売りなどが執拗に商品をアピールしたら、考えて連絡しますと逃げる方も多く、また連絡するねと言う男性は別れ話がこじれたり、寂しいからと彼女から連絡が来ないように自然と予防線を張る傾向にあります。

8. 相手の出方を見る

相手の出方を見る

また連絡するねと言ったとき、女性がどのような反応をするのかを窺う男性もなかにはいます。

また連絡するねと言ったとき、女性に未練がある場合は期待で笑顔にもなりますし、いつ頃?と詰め寄られる可能性もあります。

このように相手の反応を見るためにわざとまだ気持ちがあるようにアピールする男性もいます。

この場合は本当にまだ気持ちが残っている場合も多く、いつしてくれるのなどと相手に詰め寄るのは逆効果です。

もしも元彼との復縁を望んでいるのであれば、彼から期待が込められた言葉を投げ掛けられても余裕のある態度を見せることが大切です。

余裕のある態度はもしかするともう自分に興味がなくなったのかもしれないと急に女性を追いかけたくなる本能が蘇り、本当にすぐに連絡が来る可能性もあります。

9. まだ未練がある

まだ未練がある

また連絡するねと言う元彼は、連絡する気さえない、復縁が見込めないケースが多いのですが、まれに未練がある場合に使用されるケースもあります。

また連絡するねという意味を、彼女からして欲しいといったときに用いる男性もなかにはいます。

そのため、また連絡するねと言われたら、私からしてもいいのかを思いきって訊ねてみるのも手です。

嬉しそうに承諾をしたららもしかすると復縁の可能性がありますが、女性から連絡したいといった言葉に少しでも拒絶反応が見られたら、二人の復縁は前途多難であり、すっぱりと諦めた方が良いと言えます。

10. 待つのは無駄

元彼のまた連絡するねといった言葉には、様々な意味が込められていますが、復縁を目指す女性にとっては希望ある言葉ではありません。

なかには本当に連絡をしてくる律儀な男性もいますが、それでも復縁は難しく、連絡があっても男性側にはもくろみがある可能性が高いのです。

一度は愛し合った二人ですが、別れ際に元彼からまた連絡するねと言われたら、一生のお別れも覚悟して、元彼からの連絡は来ないものとして処理することが大切です。


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