元カレのことを思い出してしまう理由とは?未練があるから?工夫次第で変えていけます。
10選をご覧ください。
- まだ未練がある
- 他にいい男性に出会っていない
- 同棲していた
- 彼氏の好きな髪型にしてしまった
- 職場で会ってしまう
- 人のぬくもりが恋しい
- 手料理を食べてくれる人がいなくて寂しい
- 悩んだ時アドバイスをくれる人がいない
- 自分がどんどん醜くなっている気がする
- 思い出の品を捨てられない
1. まだ未練がある
向こうから別れを告げられていやいや別れてしまった時、元カレに対して未練が残ってしまうのも当然のことです。
なぜなら自分にとっては別れる理由なんて思いつかないので別れた実感がいまいちわかないからです。
まだこんなに好きなのに忘れる理由もわかりません。
やはりカップルの別れはお互い冷めてからの方が幸せなのかもしれませんね。
2. 他にいい男性に出会っていない
元カレを早く忘れるには新しい恋をするのが近道ですが、他にいい男性に出会えないとどうしても元カレのことが頭によぎってしまいます。
周りの友達がみんな彼氏持ちだと他のカップルを見るだけでも思い出してしまいますからね。
身近にいい男性がいても気づけていないだけということもあるので、まずはそばにいる男性への見方を変えてみるところから始めてみましょう。
すぐそばにステキな人がいるのかも。
3. 同棲していた
同棲していたカップルなら家で過ごすだけで元カレを思い出してしまうことばかりです。
きれいさっぱり忘れたいなら部屋の模様替えをしたり引っ越すことも視野に入れる必要があります。
また、一緒に買った家具やインテリアだけでも処分するとかなり気持ちが落ち着くでしょう。
気持ちを一新させるため、リメイクを学んでも前向きな気持ちになれそうな気がします。
4. 彼氏の好きな髪型にしてしまった
彼氏の好みになんでも合わせる健気な彼女だったのなら髪型もそうなのでは。
色やヘアアレンジならどうにでもできますが、短く切ってしまった髪はしばらく元には戻りません。
迷った末に彼氏のために切ったという女性はなおさら辛いですね。
いっそ色だけでも変えてイメージを変えて気分をさっぱりさせましょう。
5. 職場で会ってしまう
同じ職場の彼氏だったなら別れた後も職場で毎日顔を合わせてしまいますね。
その度に楽しかった思い出も蘇ってくるので辛いですが、元カレと顔を合わせながらそれに慣れていくトレーニングとも言えます。
修行だと思って今はとにかく耐えてください。
そのうち慣れてくるはずです。
また、同じ苦しみを味わいたくないなら職場以外の男性との出会いを求めましょう。
6. 人のぬくもりが恋しい
彼氏だけではなく親と疎遠であるとか友達も少ないという孤独な女性は人のぬくもりが恋しい日もあります。
そんな時に一番近くにいてくれた元カレを思い出してしまうのもよくあるでしょう。
寂しがり屋の女性はそうならないように友達を作るようにしたいですね。
寂しい時に誘える人が何人かいると心の支えになり、元カレを思い出す辛さも吐き出すことができます。
7. 手料理を食べてくれる人がいなくて寂しい
友達に手料理をふるまうと女子力を自慢しているように受け止められるからできない…と気にする女性もいますが、彼氏ならもちろん喜んで食べてくれていたでしょう。
でも食べてくれる人がいない料理は作る気が起きません。
だから一人で作って食べるのは寂しく感じますね。
食事の度に元カレがおいしそうに食べてくれた姿を思い出してしまいそう。
元カレとのお揃いの食器や好物のメニューを見るのも辛いものです。
8. 悩んだ時アドバイスをくれる人がいない
元カレが頼りになる人でいつもお世話になっていた女性なら自分が悩んだ時にアドバイスをくれる人がいなくなったと心細く感じます。
こんな時に元カレだったらなんて言ってくれるだろう?と常に心のどこかで元カレからの助けを求めているのです。
でもそれではいつまでも依存から抜け出せません。
他の心の支えを見つけ、ストレスをためないような趣味を見つけ、自分に自信が持てるような経験を積む努力をするべきです。
円満な別れができたなら友達としてアドバイスをもらうのもアリですが、未練が邪魔をしているうちは余計に辛くなるだけかもしれません。
9. 自分がどんどん醜くなっている気がする
彼氏がいる女性はオシャレをしてメイクを研究し、体型を維持しようと自分磨きをがんばるはずです。
見た目だけではなく優しい人、気の利く人と思われようと身の振る舞いも気を遣います。
多少無理をしていた面も多いのでは。
でも彼氏がいなくなるととたんに力が抜けてどうでもよくなってしまい、自分磨きを怠ることでどんどん醜くなっていく気がすることもあります。
そんな自分は自分でも嫌気がさすことも。
鏡を見たり人とトラブルになる度に生き生きと華やいでいた元カレとの時間を思い出すでしょう。
10. 思い出の品を捨てられない
物を大切にする女性は元カレとの思い出の品もなかなか捨てられないので綺麗に飾ったりしまったりしてしまいます。
それがふと目に入ると忘れかけていた元カレの記憶が蘇ってなかなか綺麗さっぱり忘れるとはいきません。
とっておくなら目に入らないクローゼットの奥底などにまとめましょう。
何年か後ならばきっと状況が違っているはず。
楽しかった思い出として冷静に目にする余裕ができているはずですよ。