同棲するときの取り決めや心構えを10選まとめて見ました。
- 生活時間の違い
- 食生活の違い
- あいさつや気遣い
- ちょっとしたトラブルの解消
- お金の管理について
- お風呂とトイレ
- 結婚観
- 友人を招くとき
- 同棲継続の可否
- 浮気が発覚したとき
1. 生活時間の違い
同棲を始めるとどうしても、社会人として生活時間落ち害が大木は問題になります。
たとえば、一緒に寝室を構えていて起きる時間が異なり、目覚まし時計が早くなる、または就寝時間が異なるだけでも少しずつすれ違いになってきます。
さすがに同棲していて別の部屋に寝ようというコトにはならないと思います。
ようするにどちらかが我慢しないといけない、これが同棲のマイナスポイントにもなります。
これが解消できなければいかに勢いで同棲をはじめ、お互いが好きであっても長続きしないでしょう。
2. 食生活の違い
人間にとって、何といっても基本になるのは食事です。
お互いの食習慣が異なったり、食事の時間が異なることは、実は同棲を行うに当たって大きな障害につながっていきます。
食事を作る当番が彼女でも、記念日のようにたまたま作るのではなく、毎日のこととなれば、嫌いなものを男性が出されていやな顔をすれば、もちろん、彼女はいらいらするでしょう。
しかし、毎日のことですから、常に記念日のような食事を作ることは難しいのも確かなところです。
3. あいさつや気遣い
あいさつや気遣い。
これも彼女がいらいらするところだと思います。
おはようという言葉がたまたま聞こえなかっただけ、またはありがとうという言葉が抜けていただけ。
こうしたちょっとした出来事で女性がいらいらしてしまうことはありがちです。
また、女性ですから生理もあれば感情の起伏もあります。
こうしたときにいかに気遣いが出来るかどうか、男性にとっても別れるかどうかの境目になるポイントです。
4. ちょっとしたトラブルの解消
一緒に住んでいれば、多かれ少なかれ、いさかいは起きるものです。
それがトイレの順番や習慣の問題、どんなことでトラブルが起こってくるかはだれもわかりません。
ただ、同棲している以上、いつまでもきまずいままではいられません。
そんなときは少し我慢して男性の方からおれてあげて仲直りしてあげるのも器量の大きさを示すに当たっては大きなポイントになるでしょう。
5. お金の管理について
同棲するときにはお金はきちんと決めておいた方がよいはずです。
結婚生活ではないので家計を完全に一体管理することはないと思います。
しかしながら、実際に食費や電話代、電気、ガス台などどちらが負担するのか最初にメモ書き程度でもしっかり計算して記録しておきましょう。
女性はこうしたお金の管理でいらいらすると大きなトラブルにもなりかねません。
男性としてもこうしたトラブルは避けられるに越したことはないはずです。
6. お風呂とトイレ
女性が意外と気にするのがトイレとお風呂です。
トイレは男性は立って、小を催すことが多いかもしれませんが女性にとっては飛び散るのでやめて欲しい、とにかく座ってして欲しい。
大に関してもにおいがきついのでわたしがいるときにはしないで。
などという条件を出してくるかもしれません。
お風呂に関してもシャワーだけで済ます場合もあれば、湯船に浸かるにも全て洗ってからという条件を出す方もいるかも知れません。
これはメモなどには出来ないでしょうからコミュニケーションをとりながらです。
7. 結婚観
同棲をする以上は、通常考えるに単にお付き合いをするよりも深いお付き合いという考え方。
結婚するに当たっての前段階と捉えることもあると思います。
もちろん、お互い合意の上でまずは同棲してみてうまくいけば、結婚しようという合意があればよいのですがそうでない場合は大変です。
同棲=結婚ということでもめるかもしれません。
結婚観の違いはないようにしておくべきかと思います。
8. 友人を招くとき
同棲していてもお互いの友人を招くことはあると思います。
その際に共通の知人でなれば問題ありありませんが、男性側の友人でお酒、たばこ、時間などで彼女の思いと違った形で訪問されてもめることもあるかもしれません。
むしろ、自分たちのスペースに人を入れたくないと考える女性もいるかもしれません。
しっかり、このあたりの感覚をつかんでおかねば失敗の元だと思います。
9. 同棲継続の可否
先ずは同棲してみようかといいなgらも、いつかは結婚するのか、別れる日が来るのかという
パターンが一般的です。
このときにどういった形で解消していくのか、もめずにうまく同棲を解消で来るのかは男性にとっても大きな問題です。
女性を極力傷つけず、いかにうまく同棲を解消するのか、きちんと考えておきたいところです。
10. 浮気が発覚したとき
これは、正直男性側に非があるので女性がいらいらするどころか大変なトラブルになります。
同棲をしている以上、毎日顔を合わせるので冷却期間を作るという手もつかえません。
まずはきちんと誤った上で誠意を以下に見せて仲直りすることができるのか、これをまずは考えましょう。
自分に否があることを認めて、次は絶対にしないという誠意を見せれば、いつかは許してもらえるはず。
毎日顔を合わせていればこれしかありません。