彼女と付き合っていると「一緒に住みたい」と感じる時が、男性の方はあると思います。
そんな時に彼女にさりげなく同棲を誘うパターンをご紹介します。
- 家庭的な一面を見せる
- 一緒にいたいと正直に伝える
- 賃貸の更新タイミング
- 仕事の転勤・生活スタイルの変化
- デートの時にお揃いの道具を買うようにする
- 彼女の家に泊まる頻度を増やす
- 引越ししようとしていることを伝える
- 友人を話題に出す
- 結婚を前提に同棲したいと伝える
- 居候を申し込む
- 最後にまとめ
1. 家庭的な一面を見せる
彼女とのデートをいつも外で行っている方は家デートにしてみてください。
その時に、あなたの手料理をふるまってあげたり家事をしているところをアピールすると彼女は「この人と一緒に住むと、こういうことをしてくれる」とイメージしやすくなるはずです。
特に普段から自炊をしている方、一人暮らしをしている方は実践してみてください。
2. 一緒にいたいと正直に伝える
普段のデートの帰り際などで「離れたくない」「もっと一緒にいたい」と伝えてみてください。
そうすると彼女も同じ気持ちだった場合は同棲を視野に入れたお付き合いに発展していくかもしれません。
3. 賃貸の更新タイミング
同棲を始めるにあたり一番のタイミングともいえるのが現在住んでいる賃貸の更新時期です。
その時に同棲の申し出をすると金銭的な負担が減りますので、よりいい返事をもらえるかも。
まずは自身の住んでいるところのタイミングを調べてみましょう。
4. 仕事の転勤・生活スタイルの変化
今お仕事をしていて、転勤の話が出た時もチャンスです。
特に今住んでいるところから遠くなってしまうと、彼女と会える時間も減ってしまいます。
その時に「一緒に来てほしい」とお伝えするととても自然ですね。
さらに同棲なので結婚ではないから彼女もOKの返事が出しやすいと思います。
5. デートの時にお揃いの道具を買うようにする
指輪やアクセサリーをお揃いで買うのももちろんいいと思いますが、マグカップやお箸など、食器類をお揃いで買うのも効果的です。
せっかく買ってもお互いの家で使うのは少し寂しいですよね。
こうして普段使っているものもお揃いを増やしてあなたがいる生活を当たり前にしていきましょう。
6. 彼女の家に泊まる頻度を増やす
あなたの職場が彼女の家に近い場合や、デートで帰りが遅くなってしまった場合はそのまま彼女の家に泊まることもあると思います。
「今日も○○の家に行っていい?」という頻度を増やすことで、彼女の中でもこれならいっそ一緒に住んだ方がいいかもしれないと感じてくるかもしれません。
特にお互いが一人暮らしの場合でどちらかの家に行く頻度が高い場合は生活費も高く、負担と感じることもありますものね。
ぜひ参考にしてみてください。
7. 引越ししようとしていることを伝える
現在実家暮らしをしている方も、一人暮らしをしている方も同棲とは言わずまずは引越しを考えている旨をお伝えしてみるのがいいと思います。
もし彼女が少し広めの部屋に住んでいる場合だったらすんなり「じゃあ一緒に住もうよ」と声をかけてくれるかもしれません。
また彼女も引越しを考えているなら「私も考えてたから一緒に」となるかもしれませんよね。
あまり同棲したいとストレートに言うと人によってはびっくりされるかもしれませんのでこうして引越しと曖昧な表現で彼女の反応を見ながら話を進めていくと失敗は少ないと思います。
8. 友人を話題に出す
あなたの周りで同棲しているカップルはいらっしゃいますか?その方たちはうまくやれてますか?もし成功されているなら本の何気ない会話として「俺の友達で同棲しているカップルがいるんだけどすごい幸せそうなんだよね」と話してみるのはいかがでしょう。
彼がうらやましそうにしていると彼女の母性本能が働き「私も彼に尽くしてあげたい。
幸せって感じてもらいたい」と思うかもしれません。
そして何より周りに同棲生活がうまくいっているという情報は参考になります。
9. 結婚を前提に同棲したいと伝える
同棲は人によってはあまりよくないイメージを持っている女性もいます。
同棲するということはそこまで彼女を本気で愛しているという気持ちの表れでもありますよね。
そこを正直にお話ししてみるといいと思います。
ですが、同棲だけを持ち掛けてしまうと彼女も不安を感じてしまう可能性がありますので「あなたと結婚したい。
そのために一度同棲して本当にやっていけるか感じていきたい」と期間を決めて同棲を提案すると彼女も安心すると思います。
同棲で慣れてしまうと結婚を視野に入れなくなってしまうと不安視している女性も多くいます。
そうならないようにきちんと期間を決めてお話をしていきましょう。
10. 居候を申し込む
実家暮らしの方の場合「親と喧嘩したからしばらくいさせてほしい」などど、今住んでいるところでトラブルが起きていることを理由に同居を申し込むケースもあります。
この場合、物理的に今の場所では住むことができないとなりますので彼女も受け入れるしかありません。
成功率は高いと思います。
しかし、それが理由であなた自身の評価が下がったりと決していいことばかりではありません。
もしこれを利用する場合はお願いする理由などは慎重にした方がいいでしょう。
できればこの内容は避けた方がいい方法です。
最後にまとめ
いかがでしたでしょうか。
色々パターンはありますが、今皆さんのお付き合いの状況やそれぞれの性格、信頼度などで大きく変わってきます。
普段の彼女の状況などをよくみて提案してみてくださいね。
皆さんの同棲が幸せでありますように