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同棲生活の終わり、別れる前にすること8選

同棲生活の終わり、別れる前にすること8選 | 恋のミカタ

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同棲生活の終わり、別れる前にすること8選

二人の別れで同棲生活にピリオド。

同棲生活の終わり、別れる前にすること8選をまとめました。



  • 別れたい気持ちは本物か確かめる
  • 両親に相談してみる
  • 別れを切り出すタイミング
  • 部屋や家具はどちらのもの?
  • 別れた後に住む家は?
  • 住所変更
  • 荷物を整理
  • お金の精算

1. 別れたい気持ちは本物か確かめる

女性(道路中央・見上げ・暗)

同棲生活も終わりに近づいてきたら、別れたい気持ちは本物かどうかをまずは明確にしておきましょう。

相手に確かめて確認をしてみましょう。

2. 両親に相談してみる

両親(笑顔・メモ)

同棲しようと思った程の相手なのですから、別れる前に両親に相談してみましょう。

両親に、同棲を解消する前に状況について説明をしておくといいかもしれません。

両親に内緒で同棲したという場合は伝える必要はないかもしれませんね。

同棲を伝えているなら、同棲を解消する前に一言伝えておくという意味でも相談してみるというのもあるかもしれません。

3. 別れを切り出すタイミング

風景(空5・青空・太陽光・雲)

相手に別れを伝えてないのなら、別れを切り出すタイミングを決めましょう。

同棲を解消するとなると、賃貸住宅の契約や2人で共同購入したものなどについても話し合う必要が出てきます。

タイミングを決めて伝えましょう。

4. 部屋や家具はどちらのもの?

部屋(洋風リビング2)

同棲生活も終わり、別れるという結論に至った時には、別れる前にすることがあります。

いっしょに住むために借りた部屋についてどうするのかということを話し合うことが必要になります。

基本的には、別れた場合には、2人用で借りていた部屋は、1人で住むには広すぎます。

そのため、実家が近いという場合でないなら、お互い賃貸を別々に借りるか、そのままどちらかが住み続けるということになります。

賃貸契約者はどちらか

卓上散らかり

基本的に賃貸契約の契約者になっている人が解約するか、そのまま住み続けるかのどちらかの選択をします。

2人で話し合いましょう。

賃貸住宅を新たに借りて住み直すという場合には、再び敷金や礼金が必要になります。

また、そのまま住むという場合は、これまで家賃を分担していたため、1人で住むと全額負担することになります。

そのため、この点については慎重に話し合って解決しましょう。

家具については、それぞれがもってきたものについては各自で持ち出して、新しく買ったもので必要のない家具はリサイクルショップなどにもっていって引っ越し代の足しにするなどしましょう。

5. 別れた後に住む家は?

男性(後ろ姿・座・黄昏れ)

別れた後に住む家を別々に借りるという場合には、それぞれで不動尊会社などから賃貸物件を紹介してもらって契約をしましょう。

また、1人がそのまま住むという選択をした場合、そのまま家賃を払い続けることになります。

賃貸物件の契約者ではないほうが、そのままその物件に住み続けたいという場合には、契約者の名義変更などについて不動産会社に確認をしましょう。

まれにですが、お互い次の賃貸物件を見つけるのがたいへんだからということで、シェアメイトとして住むという選択をする人たちもいます。

シェアなので、これまでと同じように部屋を使うことができますが、別れた後で同じ場所にそのまま住み続けるのはちょっと…という場合にはやはり、別々にすむという選択をする方がいいかもしれません。

6. 住所変更

風景(繁華街・夜)

住所が変更になる場合には、郵便物が気になりますよね。

郵便物の転送手続きをしておきましょう。

近くの郵便局で書類を入手できます。

提出すると1年間郵便物を転送してもらえます。

再び更新すればもう1年郵便物を転送してもらえます。

7. 荷物を整理

女性(祈り3・顔隠れ・正面)

荷物の整理を行います。

同棲前からそれぞれ使っていた持ち物は、自分で引き取って再び使っていく場合が多いのではないでしょうか。

2人で購入した持ち物について誰が引き取るのかという点も相談していく必要があります。

賃貸物件を引き渡す前に、荷物を運び出さなければなりません。

その運び先を確保することも必要になります。

そのために、新たな賃貸物件を契約したり、次に住む住所を決めておくことが必要になります。

住所が決まったら、その後は自分の荷物をまとめていきます。

荷物の整理には思いのほか時間がかかることがありますので、忙しくても少しずつ準備を進めていくことが必要だといえます。

8. お金の精算

現金・お札と小銭

一番難しいのがお金の生産です。

結婚した夫婦が離婚する時にも、お金の清算は確執の原因になります。

同棲であれば、自分名義のものの名前の変更などをする必要はないため、よりシンプルといえますが、賃貸物件を新たに契約して一緒に住み始めた場合、一般的には2年間今日住するといった条件などがあるところが多いのではないでしょうか。

そのような場合に、2年以下の期間で出るということになった場合には、ペナルティなどが設けられているところもあります。

それをどうするのかということや、敷金の返還はどちらが受け取るのかという点など、具体的に話し合うべき点もたくさんあります。

お金に関する清算は一番難しい点といえ、時間をかけても双方がすっきりとする合意点を見つけていくことが重要ではないかといえます。

それによって、引っ越しの日にちも変わってきます。

また、別れた後にお金の清算で連絡をとる必要がある場合もあります。

きちんと納得するまでこの点については話し合って解決しておきましょう。


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