結婚して幸せのために貯金は欠かせませんが、旦那のパチンコ通いが止まらない。
そんな旦那をどうにかしてパチンコから卒業させたいときに試してみたくなる方法を取上げてみました。
- 将来のことをとりあえず懇々と伝えることから始める
- お金という価値観を植えつけさせる
- 欲しい物を考えさせる
- もしお金が無いなら趣味を覚えさせてみる
- 旦那がハマってるパチンコを理解してみる
- 近年の経済危機を煽ってみる
- 旦那だけじゃなく奥さんも働く
- もしマイホームを考えてるなら
- パチンコができないようにしてしまう
- カウンセリングを受けさせてみる
1. 将来のことをとりあえず懇々と伝えることから始める
旦那にしてみればパチンコは大したことではないと考えてる場合が多いです。
何万円も使ってしまったけれど、それでもまあ今度取り返せばいいくらいの考え方しかしてないかもしれませんから、まずはお金の有り難味を教えること、自分がどうやって稼いだのか、時給計算や日当、月給制でどれだけの労力を使って頑張ったのか、お金を稼ぐ大変さなどなど懇々と説明してどれだけ大切なことなのか伝えてみましょう。
2. お金という価値観を植えつけさせる
パチンコをすることはいつの間にか、お金の価値というものを忘れさせてしまいます。
だから何万円負けたとしても気にもしないことになり、それが続けば生活にも大打撃となり、知らず識らずに奥さんにも火の粉が降りかかって来ることになります。
たった数時間で使ってしまったお金を食費一か月分だと旦那に説明して、もしそれがあれば何ができたかを伝えること、このことは毎日でも言い続けることが重要です。
結婚して幸せのために貯金は欠かせませんが、旦那のパチンコ通いが止まらない。
そんな旦那をどうにかしてパチンコから卒業させたいときに試してみたくなる方法を取上げてみました。
3. 欲しい物を考えさせる
もしお金の使い道に関して欲しい物が無いからパチンコに出かけてるようであれば、そのときはまず本当に欲しい物が無いのかを考えさせてみましょう。
リストにしてみるのもいいのですが、ちょっとした物でもいいので、それを目標にして購入するように道を作ってあげましょう。
ここでポイントなのはそれがどれだけ高価な物でもパチンコという依存症の高い場所から遠ざけるために損をしてることにはならないということを理解しておきましょう。
4. もしお金が無いなら趣味を覚えさせてみる
せっかくの休日なのに暇だしパチンコに出かけよう、仕事帰りにパチンコなどなど行きやすい環境を変えなければいけません。
そこで何か趣味を持たせることが挙げられます。
できればお金の掛からない趣味、ジョギングや釣りなどがありますが、ともかく続けさせるには褒めることや、奥さんが一緒にやってあげるのも効果的です。
5. 旦那がハマってるパチンコを理解してみる
旦那がパチンコにハマっている理由を聞いたことありますか?旦那だってお金の有り難味は分かってるはずです。
パチンコをする理由として明日の仕事の活力というのがありますが、これはもしかすると旦那がストレスなどに負けそうになっているからかもしれませんので、その疲れている部分を奥さんが見抜いてケアしてあげれば、もしかすると旦那のパチンコ好きも解消してくれるかもしれません。
6. 近年の経済危機を煽ってみる
高度成長期も過ぎ去り現状の世の中はあまり良いとは言い切ることができません。
そんな中、今後の年金に付いて、または退職金や、もしかしたらリストラにあうかもしれないし怪我や病気のことなども深刻に説明して、もし今後働くことが困難になってしまったらなどなど、とにかく不安を煽り旦那にパチンコをしてる場合じゃないと気持ちを改めさせるという方法もありますので、話し合いを儲けてみましょう。
7. 旦那だけじゃなく奥さんも働く
もし旦那が俺が稼いだ金だからパチンコしようが文句言われる筋合いは無いなんて信じられない発言をされるようであれば、そのときは奥さんの力を見せ付けてあげましょう。
もし旦那のパチンコを多少許している場合なら、そのときはお互いイライラすることもなく二人で稼いでれば何かと必要なお金も回せるに違いありませんから協力しましょう。
またさらに奥さんの立場も向上して言いたいことがもっと言えるようになるはずです。
8. もしマイホームを考えてるなら
せっかく二人で頑張ってマイホームを建てると約束したのに、旦那はちょっとだけと言いながらパチンコで無駄な出費を続けてるようであれば、むしろ奥さんがマイホームのことを諦めるという話を持ちかけてみましょう。
そのときに旦那が時間が掛かっても購入すると言ってきても、無駄な出費を続ける間は無理だし諦めましょうと半ば厭きれて説明してあげると旦那がパチンコを真剣に止めてくれるかもしれません。
9. パチンコができないようにしてしまう
どうしても旦那がパチンコから足を洗わないようであれば、そのときは仕方ありません。
財布の紐をギュッと絞ることも念頭に置かなければいけません。
当然のことですが、パチンコをするということはどこか病的なところも挙げられますので、もしこのまま好き放題パチンコをさせられる環境のままにしてしまったなら、それは取り返しの付かないことになるかもしれません。
10. カウンセリングを受けさせてみる
最後にもし旦那のパチンコ好きに一言申して、暴力を振るわれてしまったなど説得のしようがない状況下になっているのであれば、そのときは病むを得ませんがカウンセリングを考えなければいけないかもしれません。
パチンコ依存症は今や国民病とも言われるようになりました。
だからこそ細心の注意を払い早めのカウンセリングという判断こそが旦那のパチンコ依存症の解決策に繋がるかもしれません。