消極的な人は恋愛がうまくできるのでしょうか？

その恋愛傾向を知ってみるとじれったい面もありますが恋愛から変わっていけそうな一面も感じます。

1. 振られると思い込んでなかなか告白ができない

消極的な人は恋愛にも自信が持てず、自分からアタックするより相手からきてくれないかなと待ってしまいます。

そのため、両思いなのに進展せずに終わってしまったり、本当に好きな気持ちがしっかりと相手に伝わらずに振られてしまうこともあるでしょう。

熱い思いが伝わらないと女性の心はなかなか動きません。

でも消極的であるがゆえにそんな自分を変えようとしません。

2. 自分からデートを企画できない

常に受身なため、自分から楽しいデートを企画することができません。

しかし相手に求められるとある程度は合わせてくれます。

そのうち相手も虚しくなってきて飽きられてしまうこともあります。

消極的であってもたまには相手を喜ばせてあげる意識も持たなければいけませんね。

3. プレゼントは何がほしいかいちいち聞いてしまう

消極的な人は恋人が喜ぶのは何なのかを考えるのも面倒ですし、サプライズプレゼントなんてもってのほかといった感じです。

だからいちいち相手に何がほしいかを聞いて、お金だけを渡して自分で買ってきてなどと言ってしまうこともあります。

さっぱりした性格の相手なら気にしないかもしれませんが、普通なら寂しく感じてしまう部分です。

4. 相手からの連絡を待ってしまう

必死に相手を追いかけたり喜ばせようという意識が低いため、相手からの連絡を待つだけになってしまい、寂しい思いをさせたり喧嘩になってしまうこともあります。

さらに連絡をもらってもわかりやすく喜んであげることもできず、不安がらせてしまうこともありそうです。

消極的に待つのであればせめて連絡をもらった時のリアクションくらい気を遣わないといけません。

5. 嬉しい言葉を言われても気を遣われていると思ってしまう

恋人から嬉しい言葉を言われてもその言葉に関心を持てず、気を遣われているのではないかと思うことがあるのも特徴です。

好きな相手であってもなかなか踏み込めないため、恋愛が盛り上がらないままダラダラと過ぎてしまう傾向もあります。

6. 外でのデートが面倒なので家で済ませてしまう

外にでかけてデートをするのが面倒になり、家デートで済ませてしまう可能性もありますね。

それでも十分楽しいと言ってくれる相手なら問題はないですが、家にこもるとどんどん消極的カップルになっていきそうです。

7. どうせいつか別れると思い込んで相手に全てを見せられない

どうせ他人でしょとか、どうせいつか別れるんだろうと思って相手に全てを見せられない部分もあります。

しかしそんな相手であるからこそこちらに夢中にさせたいと思う異性も多いです。

自分に自信がある人にとってはこんな相手こそ夢中になってしまうこともあります。

8. 甘えられると受け入れるが自分からは誘わない

相手から甘えてくれると受け入れることもできますが、自分からは誘いませんし受け入れたとしても淡白に済ませてしまうことがあります。

そんなツンツンに夢中になる異性もいますし、時に激しくきてくれるとギャップできゅんとしてしまいます。

武器として使える部分でもありますね。

まとめ

消極的な人でもそのクールそうな様子がステキに見えたり、そんな人だからこそ夢中にさせたいと張り切る異性もいます。

しかし相手に甘えてばかりいると飽きられてしまう可能性があるため、消極的な人が恋愛をする時は自分を正当化ばかりするのもよくありません。

何よりも無意識に夢中になって気持ちを抑えられないくらいの相手に出会うことです。

恋愛で自分を変えていけるのが理想的ですね。