経済的に不安な結婚のデメリット7選集めました。
経済的不安のある結婚はとても大変です。
- 結婚式が挙げられない
- 親に結婚を反対される
- 新居を購入できない
- お金を補うためにギャンブルに走る心配
- 仕事ばかりですれ違いが起こる
- 子供を作れない
- 独身の方がよかったと思ってしまう
1. 結婚式が挙げられない
経済的に不安なまま結婚しようとすると、少しでも節約するために結婚式を挙げられなかったり、思うよな結婚式ではなく簡素なものにせざるを得ないケースが出てきます。
一生に一度のイベントである結婚式ですから、お嫁さん側なら特に理想もたくさんあるはず。
スタートからがっかりするようなことになるのは辛いですね。
2. 親に結婚を反対される
経済的に不安な相手との結婚は親にとっても不安でしょう。
厳しい親ならたとえ子供が選んだ相手であっても結婚を反対してくる可能性があります。
そこでどんどんこじれると、結婚後もずっとギクシャクしたままということにもなりますね。
結婚は親との付き合いが始まるという考え方もあります。
どうせなら経済的にも胸を張れるような相手を紹介したいはずです。
3. 新居を購入できない
結婚後落ち着きた頃に新居を購入したいとか、心機一転新しい住まいに引っ越したいと考える夫婦は多いと思いますが、経済的に不安な結婚の場合はそれも難しい理想となってしまいます。
今のどちらかの住まいで同居する形となってしまうと、せっかく結婚したという新鮮な気持ちもすぐに冷めてしまうかもせませんね。
4. お金を補うためにギャンブルに走る心配
経済的に不安な要素を補うためにギャンブルに走る夫や妻もいます。
特にそれまで趣味程度でもギャンブルの経験がある人であれば、簡単にそこに深入りしてしまう可能性を秘めているので心配ですね。
ギャンブルに限らず、周囲の人に借金をしたり逆にケチになって嫌われてしまうこともあるでしょう。
そんな風に人間性を疑われてしまう展開になりそうなところもデメリットと言えます。
5. 仕事ばかりですれ違いが起こる
いくら一所懸命働いて頑張っていても安月給でいつまでも経済的に余裕がないということだってあり、その生活が続くことで夫婦にすれ違いが起きてしまいます。
お互い働くだけの仲になってしまっては結婚した意味すらわからなくなってきそうです。
6. 子供を作れない
子供を産むのも育てるのもお金がかかることは誰もが承知していることでしょう。
そのため、お金に余裕がなければ子供を作ることも諦めてしまう夫婦が増えており、それは結婚という形をとった上でとても残念な選択です。
7. 独身の方がよかったと思ってしまう
結婚し、新居を購入できたり子供が産まれたとします。
そうなると今まで以上に確実にお金がかかってきますから、いっそ独身だったら自由にお金が使えたのに!と思ってしまう時だってあるのではないでしょうか。
それだけは考えたくないですよね。