理系男子と言われると変わった人とイメージする人も多いでしょうが、そんな理系男子との結婚にどんなメリットがあるかまとめました。
- 専門分野が強いため、生活に役立てられる
- しっかりとした考えを持っている
- 物静かである
- 自分のこだわりのあるもの以外に興味がない
- 年収が高い
- 変わった趣味を持っている
- まとめ
1. 専門分野が強いため、生活に役立てられる
理系の勉強は難しく、多くの人が数学や物理から逃げて大学生や社会人になったということは理系の学生数より文系の学生数が少ないということからわかります。
大学や大学院でそのような難しい知識を身に付けてきた彼らにとって専門分野を生活に応用するということは非常に簡単なことです。
例えば機会に詳しい男性と結婚したなら業者を呼ばなくても自分で修理してくれますし、パソコンのセットアップや接続も簡単にできるでしょう。
機械を購入する時も最適な判断をしてくれます。
2. しっかりとした考えを持っている
理系の学問はしっかりと根拠と理論を確立したものでなければならず、細かい点にも注意しなくてはなりませんし一つのミスが大きな間違いを招くこともあります。
理系男子は物事を考えることが好きです。
そのため、家庭内で物事を決定するときもはっきりとした理由や根拠など、データや正しいものに基づいた行動をとるため納得しやすいです。
また、感情に流されて誤った行動をとるといったことがないためにくだらないことで後悔させることはありません。
3. 物静かである
理系男子は自分の世界に入って一人で何かをするのが好きであるため、静かな方が多いです。
そのため落ち着いた人と生活を送りたい人や自分も物静かだと思う方は理系男子との結婚は最適な判断です。
自分の世界に入っているときの彼らは邪魔をされたくないということでもあるので適度な距離感を保てるようにしたいところです。
4. 自分のこだわりのあるもの以外に興味がない
理系男子は好きなもの、必要なものに関してはとてもこだわりを持っていますが、そうではないものに関しては興味を示しません。
例えば、ファッションに関しては同じような服をたくさん持っているまた、同じ服を毎日着るといった傾向がある人もいます。
髪型にこだわりがなく1000円カットで済ませてしまう人もいます。
これに関してどう思うかは人それぞれですが、お金の節約になっています。
旦那がファッションにあまりこだわりがない分子供の養育費に回すことができたり、自分の化粧品などを買ったりできます。
彼らは自分の興味のあるものにしか大金を出さないのです。
しかし、好きなものにはとてつもない大金を払ってしまう可能性もあるのでしっかりと注意しておく必要もあります。
5. 年収が高い
理系の学生は文系の学生よりも賃金が高いです。
これは難しい勉強に取り組んできたことと、高い専門性によるものです。
つまり理系男子と結婚すればいい生活を送ることのできる可能性は上がります。
過去のデータによると文系と理系の年収はおよそ100万円ほどでした。
理系男子と結婚するときは安定性のありそうな仕事をしている人を選んで結婚するとよさそうです。
6. 変わった趣味を持っている
専門知識を役立てるということを先ほど紹介しましたが、その知識を生かした変わったつくりや普通では知ることのない世界を彼らは知っています。
専門知識を多く話されてもわからないことばかりですが、時には彼の話に耳を傾けることもいいでしょう。
まとめ
理系男子と結婚するメリットについてまとめてきましたが、想像もできないような楽しい毎日になると思います。
彼らは扱いが難しく変な人のように見えますが、実際は知識に偏りがあるだけでそんなことはありません。
文系学生とも特別に違っているわけではないのです。
生活面においても年収面においても問題のない彼らとの結婚を考えてみるのも悪くないと思います。