別れたけど返信をくれる元彼の心境10選をまとめました。
- キープしたい
- 精神的に弱っている
- 暇つぶし
- 友達以上、恋人未満の関係を望んでいる
- そもそも最初からやり直したい
- 付き合っていた時の習慣が抜けない
- 結婚を焦っている
- 今カノと別れた、もしくは別れそう
- 友達として付き合っていきたい
1. キープしたい
もともと、彼女にするくらいだからどこか通い合っていたり、顔がタイプだったりするはずです。
離れてみて、そういった単純なメリットが思い起こされた場合に起こる自然な感情です。
きっと、現状の彼の環境にあなたのようなキャラクターがいないのではないでしょうか?
別れたときアドバンテージが彼にあった時に起こりやすい感情だと思われます。
ただただ単純に舐められないように注意しましょう。
2. 精神的に弱っている
長い期間、彼と交際をしていた場合に起こりやすい感情です。
男性は若いうちは特に、精神的に彼女に母性を求めることが多いようです。
学校での人間関係がうまくいかなかったり、仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになったり、そんな時に真っ先に弱音を吐ける存在が近くに居ないと考えられます。
彼との将来が見えないのであれば、無理に話を聞くこともないでしょう。
もちろん、復縁を考えているのであればこれ程ない理由になるでしょう。
3. 暇つぶし
マメでLINEやメールが好きだった彼に起こりやすい現象です。
俗に言うスマホ中毒でとにかくずっと端末を握っていたような現代っ子の彼ならでは理由です。
この場合、内容自体はあまりにそっけなく色気のいの字もないので、あなたも特に振り回されることもないでしょう。
ただ、この場合あなた自身もうすうす暇つぶしでの返信だと理解しているのです。
問題としてはあなたが一人で引きずって勝手に思いを馳せている悲しい現実を直視できないことにあります。
それでも連絡を取り続けるなら、それはそれで一つの潔さでもありますが。
4. 友達以上、恋人未満の関係を望んでいる
正直、この理由が一番多いと思います。
なぜなら、この状態の関係が一番彼にとって都合がいいからです。
都合のいい女として付き合ってきた節があるのなら、なおさらこの理由が有力になります。
単純に名前のない関係ほど、生温く心地のいいものはありません。
一刻も早く見切りをつけないと、さらにキズつくのは他ならないあなた自身です。
ただ、あなたの方もそういったふわふわとした関係を楽しめるのであればその限りではありませんけれどね。
5. そもそも最初からやり直したい
何か不本意な別れ方をした場合、男性としては出会った所からやり直したいと思うことも良くあります。
この理由の場合、相手が童貞かそれに準ずるような純朴な人間のことが多いでしょう。
もしくは、ウブでもなく単純にあなたにベタ惚れだった状態での突然の別れでもこうなってしまう事があります。
この理由の場合、あなたの方にもう気持ちがない事が考えられるので、下手な断り方や誤解がないようにしないと、文章を曲解して男性をストーカーへと育ててしまう恐れがあります。
6. 付き合っていた時の習慣が抜けない
このタイプも長い期間を経て、マンネリが原因で別れたカップルに起こりやすい現象です。
もはや妹、姉、お母さんからの感覚であなたからの連絡を受け取っています。
状況を変えたいのであれば、なにかきっかけが必要でしょう。
試しに彼氏を作って反応を見てみるなど。
7. 結婚を焦っている
周囲に結婚、出産ラッシュが来ると不思議と元カレからの連絡が増えます。
その実、昔の女に先を越されたくないのです。
その理由として、男のプライドみたいなものがあります。
自分より優れた男とまだ出会ってないことで、安心感がほしいのです。
プライドの高い男とそこそこの期間付き合っていると、こう言った人間からの連絡がしばらく続くでしょう。
結局、男は別れた女はずっと自分のことを好いていると思っている馬鹿な存在であると言えます。
8. 今カノと別れた、もしくは別れそう
1のキープしたいと酷似していますが、この理由の場合もっと具体的にあなたの存在を当てにしてアプローチをしてきています。
寂しがりで、一人では休日何をしていいのやらわからない男性にありがちな行動です。
となりに今カノがいるか元カノ(あなた)がいるか、その違いを明確に提示してこない様な相手なら、相手にする必要はないでしょう。
ただ、人間は結局比べてでしかものを判断できない生き物であることも事実です。
その辺の寛容さがあなたにあるのなら、その判断はあなたにしか下すことはできません。
9. 友達として付き合っていきたい
本当に気兼ねなく付き合っていて、マンネリで別れたカップルに起こりやすい現象。
共通の趣味や話題、仲間が多数存在していて、周囲の友達に気を遣わせない様にしようと考えられます。
大学のサークルなどではこのようなカップルを経た男女の親友のような存在が多数見受けられます。
連絡や返信がどうこうというより、普通に飲みに行ったり、一緒に過ごしたりしてみて下心がない様ならこのタイプで決まりでしょう。
ただ、あなたがまだ恋心を秘めているのであれば、それは最初の段階で説明しておかないと、好きな男性の恋愛相談に乗らされるなど、悲しい結果になりかねませんので、ご注意ください。