今は働く妻も多い時代ですが、専業主婦にはたくさんのメリットがありそれを考えると専業主婦も羨ましくなってしまいます。
そのメリットをご紹介しましょう。
- 人間関係におけるストレスがない
- スーパーのセールを逃さず食費を節約できる
- 眠くなったら昼寝ができる
- 家事を完璧にこなすことができる
- ママ友とのランチや習い事などの時間がとれる
- 町内会の活動に参加できる
- 子育てに専念できる
- 学校や園の役員になって子供の様子を見れる
- 親との交流や介護の時間がとれる
- 化粧品代&化粧品代と準備する手間がかからない
- 夫の稼ぎでやりくりする意識が高くなる
- 夫への感謝の気持ちが生まれる
- 子供の急な体調不良にも対応できる
- 夫が安心して仕事に専念できる
- 料理の腕を磨く時間がある
- まとめ
1. 人間関係におけるストレスがない
専業主婦でいれば職場での上下関係に怯えたりお客さんに対して気を使ったりなどという人間関係からくるストレスがかかりません。
ストレスは健康面において心身ともに大きな影響を与えるものなので、気に小さい人や人間関係に疲れてきっている人にとっては特に大きなメリットと感じるはずです。
気持ちが楽になり、気の置ける家族とだけ静かに時間を共有できます。
2. スーパーのセールを逃さず食費を節約できる
専業主婦なら時間の融通がつけやすいのでスーパーのセールも逃すことがありません。
何曜日はこのお店、これを買うならココというように、日にちやほしい物によって買い物先を買えて食費を節約することができます。
これが当たり前のようにできていると仕事を始めてこれができなくなった時に少なからず悶々とすることでしょう。
稼ぐのに出費が増えるというのは不満がたまりますが、専業主婦でいればそんな心配もありません。
3. 眠くなったら昼寝ができる
専業主婦はある程度の家事を済ませると昼寝もできてしまいます。
また、昼寝の時間をあらかじめ決めておき、それに合わせて家事を進めるということもできます。
ただぐうたらできるというわけではなく、帰りが遅い夫を持つ妻なら夜も起きて待っていてあげられるようになるので夫婦のコミュニケーションが減るという心配もありません。
体力に自信のない女性も昼寝をしておくと子供ともしっかり遊んであげたり話を聞いてあげる余裕が生まれます。
4. 家事を完璧にこなすことができる
専業主婦なら時間がたくさんありますから家事を完璧にこなすことも可能です。
やる気がなければ意味がありませんが、完ぺき主義な女性にとっては大きなメリットではないでしょうか。
やることを後回しにしたくないとか、言われる前にやって夫に褒められたいなどと思う妻は家事を完璧にこなせない自分がストレスになってしまいますが、専業主婦ならそれに悩むこともないでしょう。
5. ママ友とのランチや習い事などの時間がとれる
社会との繋がりが薄くなりがちな専業主婦ですが、その分同じ境遇のママ友とランチをしたり習い事を楽しむという時間も作れます。
主婦同士のやりとりの中でしか得られにくい情報もあるため、専業主婦同士のつながりもある程度は必要でありメリットともなります。
ママ友とのつながりは専業主婦でいいのだろうかという不安も払拭できる時間となったりもします。
6. 町内会の活動に参加できる
町内会の活動にも参加する時間が作れるので近所に知り合いが増えます。
また、普段から協力し合うことで子供の安否を気遣ってもらえたり、困った時に助け合ったりもできて便利に感じることだってあるでしょう。
働く主婦が増えた今となっては町内会の活動に積極的な人材は貴重な存在です。
感謝されて慕ってもらえるというのは気分のいいものです。
7. 子育てに専念できる
子供がまだ小さいなら子育てに専念できるという点が専業主婦の大きなメリットです。
子供を寂しがらせずに済みますし、義理の両親からも育児放棄などと厳しい目で見られることもありません。
また、子供の成長も毎日見届けることができ、この時期だけの親子の繋がりを感じることができます。
子育てに専念することで母性も生まれて母親としての実感もよりわいてくるということもあります。
8. 学校や園の役員になって子供の様子を見れる
専業主婦なら子供が通う学校や園の役員になることも時間的には可能です。
積極的に参加することにより、役員の集まりのたびに子供の様子を観察したり先生から話を聞けるというのがメリットです。
また、参加する親という姿勢を見せることで学校にも教育熱心な家庭だと思ってもらえるかもしれません。
それによって子供も真面目でいい子だと見てもらえる可能性もあります。
9. 親との交流や介護の時間がとれる
結婚した途端に親と疎遠になってしまうなんて悲しいこともなく、親と今まで通り交流を深めながら老後のことを相談したり子育てのアドバイスをもらったりもできます。
また、介護が必要になってもすぐにそれが叶うので親も助かります。
専業主婦でなければ親も遠慮して寂しくても困っていても頼ってくれなくなるかもしれません。
親思いの女性にとってはそんな想像などしたくないはずです。
10. 化粧品代&化粧品代と準備する手間がかからない
外に仕事に出るとなるとさすがにみすぼらしい格好で出歩くわけにもいきません。
毎日すっぴんというわけにもいかないでしょう。
しかし、専業主婦ならそんなにオシャレをしてまで出かける場所もないですし、ちょっとした買い物くらいならすっぴんや簡単メイク&マスクでも十分です。
その分のお金と手間がかからないというのは長い目で見るとけっこうなメリットではないでしょうか。
11. 夫の稼ぎでやりくりする意識が高くなる
専業主婦になると家計に余裕がなくなってしまいがちですが、それだけに夫の稼ぎでやりくりするという意識が高くなります。
節約志向が強くなって無駄遣いが減り、結果的に残るお金が増やせるということもあるでしょう。
また、やりくりに励む妻の姿を見てお小遣いに不満を言わない謙虚な夫が誕生することも期待できます。
やりくり意識の仲でささやかな贅沢に喜びを感じられるというのも素敵なことです。
12. 夫への感謝の気持ちが生まれる
専業主婦の生活は時間も心も余裕が持てるので妻にとってはありがたいものです。
稼いで養ってくれる夫に対しては感謝の気持ちが生まれ、夫をサポートしたり家事を任されることにも納得がいくのではないでしょうか。
夫は仕事、妻は家事と育児というようにしっかり分けて考えることによってお互いがお互いに感謝できるようになります。
また、それぞれの分野に口出しすることも減るので喧嘩にもなりにくくなります。
13. 子供の急な体調不良にも対応できる
母親が仕事をしていると子供の急な体調不良にも対応できずに困ってしまうことがあります。
職場によっては代替のスタッフを自分で探さなければならないというところもありますし、気が引けて休みたいと言えずに子供を放置してしまうお母さんもいると聞きます。
しかし、専業主婦ならそんな心配もありません。
もしものことなんて頻繁にはありませんが、心配しながら仕事をする必要がないので気が楽です。
14. 夫が安心して仕事に専念できる
専業主婦の妻が家にいてくれると夫は安心して仕事に専念できます。
家族に何かがあってもすぐに動ける大人が一人いてくれるとほっとしますし、家のことも任せられるので休みの日もしっかり休むことに集中できたりもします。
家に仕事を持ち帰るような夫の場合、仕事をしながらでも食事などのサポートをお願いできるので効率もアップするかもしれません。
15. 料理の腕を磨く時間がある
専業主婦なら料理の腕を磨く時間をとれます。
ゆっくりと買い物をしながら新メニューを考えたり、料理サイトを見ながら時間をかけてあれこれ作ってみたりなどということもでき、時間のかかるメニューにも挑戦できるのでどんどん料理上手になっていくチャンスがあるのです。
もちろんやる気がなければいけませんが、空いた時間を有効活用しようという考えからこんなことを始める妻もいるはずです。
まとめ
専業主婦でいることは妻本人にとっても家族にとってもこんなにもたくさんのメリットがあります。
稼ぎがない分我慢しなければいけない部分もありますが、そのおかげで生活上手になっていけるという一面もあるので理想のスタイルを追求してみましょう。