「どういうわけか、片思いがいつも実らない」という女子が少なくありません。
その原因がわかっていれば、改善することもできるでしょうが、自分ではなかなかわからないものでしょう。
ここでは、いつも片思いがうまくいかないという女子にはどんな特徴があるのか紹介します。
- 高望みしすぎる
- 自分からアプローチできない
- ぐいぐい押しすぎる
- 好き避けしてしまう
- 片思いの相手男性と友達関係になってしまう
- まとめ
1. 高望みしすぎる
いつも片思いで終わってしまうという女子にありがちなのが、高望みしすぎるということです。
たとえば、大変な面食いで、俳優やモデルのようなイケメン男子にばかり恋をするとしましょう。
こちらもそれに見合うだけのレベルの容姿を持っているなら、男子から好意を持ってもらうこともできるでしょうが、そうでない場合は、なかなかその彼に振り向いてもらうことはできません。
また、そのようなイケメン男子は当然女子にモテますから、多くの場合彼女がいると考えていいでしょう。
相手に彼女がいれば、片思いがうまく行かないのも当然です。
たとえ、今つきあっている彼女と別れることになったとしても、またすぐに新しい彼女ができるに違いありません。
そういう男子にばかり片思いをする女子は、その結果、自分に順番が回ってくることなく、恋が終わってしまうのです。
2. 自分からアプローチできない
片思いが成就しない女子には、「奥手すぎる」という特徴もあります。
自分の好きな人と恋人関係になろうと思ったら、それなりのアプローチをする必要があるでしょう。
両思いでない限り、ただじっと待っているだけでは、相手からアプローチされたり、告白されることはありません。
奥手の女子は、恋に馴れていませんし、引っ込み思案なところがあるため、好きになった男子を前にしても、自分からアプローチすることができないのです。
たとえば、彼と二人きりになる機会があったとしましょう。
絶好のチャンスですが、奥手の女子はそういうシーンになると、緊張してしまい、自分をアピールすることができません。
そのため、せっかくのチャンスを逃してしまうのです。
恋愛経験がなく、奥手なために自分からアプローチすることができないというのが、いつも片思いがうまく行かない女子の特徴と言うことになるでしょう
3. ぐいぐい押しすぎる
それとはまったく反対の特徴を持っているケースも少なくありません。
それは、「好きな男子に対してぐいぐい押しすぎる」という特徴です。
片思いを実らせるためには、積極的になる必要がありますが、それも程度問題。
たとえば、一目ぼれした男子に対し、最初から超積極的にアプローチし、サシ飲みに誘ってボディタッチをするというようなことをすれば、相手の男子は引いてしまうに違いありません。
男子にはハンター気質があるため、逃げる女子を追いかけ、追いかけてくる女子から逃げるというところがあるのです。
いつも片思いがうまく行かない女子には、「押しが強すぎる」という特徴もあるのです。
4. 好き避けしてしまう
好きな相手に対して、好き避けをしてしまうという女子も多いものです。
相手と接近するチャンスがあっても、自分の気持ちをすなおに表すことができず、ついそっけない態度を取ってしまうというケースです。
これでは、とうてい相手に自分の思いは伝わりませんし、相手との距離は離れていくばかりでしょう。
好き避けをしている限り、片思いが実るということはないのです。
5. 片思いの相手男性と友達関係になってしまう
フランクで明るい性格なために、片思いがうまくいかないというケースも少なくありません。
こういう性格の女子は、男子とも親しく接し、話をすることができますから、男子の友達も多いものです。
ですから、ひそかに思いを寄せている男子に対しても、そのように接し、友達関係になてしまうのです。
一度、友達関係になってしまうと、なかなか恋愛関係にはなれないものでしょう。
人なつっこく、男子から好かれる性格のために、恋人関係ではなく友達関係になってしまうというのも、いつも片思いがうまくいかない女子の特徴なのです。
まとめ
いつも片思いがうまくいかない女子の特徴を5種類紹介しました。
「自分がそうだ」という自覚がある方は、今後のための参考になさってください。