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意外に知らない恋愛の選び方

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既婚者への片思いはオススメできない理由

既婚者への片思いはオススメできない理由 | 恋のミカタ

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既婚者への片思いはオススメできない理由

片思いは素晴らしいものですが既婚者への片思いはやはりオススメできません。

その理由を改めて考えることで冷静な判断をしてみてください。



  • 付き合うことになっても不倫になってしまうから
  • 自分にとっては純粋なものでも人から見れば不純だから
  • 人のものを欲しがるわがままな人間だと思われるから
  • もっとうまくいきそうな相手がそばにいるのに逃してしまうから
  • 刺激的な恋愛を求めているだけかもしれないから
  • また同じことを繰り返してしまいそうだから
  • まとめ

1. 付き合うことになっても不倫になってしまうから

付き合うことになっても不倫になってしまうから

もし既婚者への片思いが叶って二人が付き合うことになったとしても不倫関係がスタートしたことになります。

相手の家庭を壊すことになってしまいますし、罪悪感がよぎってずっとすっきりしないまま付き合うことにもなりかねません。

コソコソと隠れるようにデートをしたり、友達や親にも紹介できないなんて本当に幸せと思えるのでしょうか。

そのうち虚しくなって既婚者に恋をした自分が嫌になってしまうのではないでしょうか。

2. 自分にとっては純粋なものでも人から見れば不純だから

自分にとっては純粋なものでも人から見れば不純だから

自分にとっては純粋な恋心であっても人から見れば既婚者とわかって狙っている不純な女に見えてしまう可能性も高く、人に咎められたり心配する知人を悲しませてしまうこともあります。

周りが応援したいと思えるような恋ではないとわかった時に自分の活力は残っているかといえばそれも難しいですし、片思いは気力なしでは続きませんから、人の支えもない辛い状態となってしまいます。

3. 人のものを欲しがるわがままな人間だと思われるから

人のものを欲しがるわがままな人間だと思われるから

既婚者に片思いをしていると聞くと人のものを欲しがるわがままな人間のように思う人もいます。

そんな自分を理解して応援してくれる人は少なく、生理的に受け付けないということで親しかった友人や家族からも距離を置かれることだってあるでしょう。

既婚者に片思いをしてしまったせいで大切な存在を失ったり心の中で軽蔑されることもあるのです。

それでもいいと片思いを貫けば勝手にしろと放っておかれてしまいますし、結局は孤独になる可能性が高まります。

4. もっとうまくいきそうな相手がそばにいるのに逃してしまうから

もっとうまくいきそうな相手がそばにいるのに逃してしまうから

既婚者への片思いに夢中になっている間に、もっとうまくいきそうな相手がそばにいてもみすみす逃してしまうかもしれません。

わざわざ難しい相手にこだわり続けたせいで自分に思いを寄せてくれている相手の存在に気づくことができず、そばにいてくれた素敵な異性を失ってしまうのは残念なことです。

もちろん好きな人とは違うのでそうなっても今はそれほど気にならないと思いますが、この片思いが無理だとはっきりわかった時に次の恋愛にすぐシフトチェンジすることができず後悔することになります。

5. 刺激的な恋愛を求めているだけかもしれないから

刺激的な恋愛を求めているだけかもしれないから

既婚者を好きになってしまったのは刺激的な恋愛を求めているだけということもあり、その人そのものよりも危険な条件の相手にドキドキして恋愛感情だと錯覚しているだけという場合もあります。

それなら相手は誰でもいいということになりますし、本当の恋愛感情とはとても言えません。

そんな恋愛がうまくいっても長続きするわけもなく、ただ相手の家族に恨まれて自己嫌悪に陥ってしまうだけです。

6. また同じことを繰り返してしまいそうだから

また同じことを繰り返してしまいそうだから

既婚者への片思いに罪悪感を持たないまま開き直っていると、この片思いを諦めてもまた同じように既婚者でもお構いなしに好きになってしまう日がくるでしょう。

誰もが応援してくれるような相手を選ぶ方が堂々と片思いも交際も楽しめますが、既婚者への危険な恋は理解してもらうことが難しくそれだけで切ない思いをすることも増えます。

既婚者への片思いと言う同じ行為を繰り返す自分にも嫌気がさして元気が出なくなります。

まとめ

まとめ

片思いは決まった条件の相手を選ぶものではありませんから、たまたま好きになった相手が既婚者だったということもあるでしょう。

しかし、それをオススメできる人はいないはずです。

ただでさえ片思いというのは切なく苦しいものです。

それが既婚者へ向けたものである時、相当な覚悟や我慢が必要になってきます。

「好きになったものは仕方ない!」と開き直る前に、本当にこの恋が自分のためになるのか考えてみるべきです。


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