片思いであれど、彼や恋心に一喜一憂してしまう振り回されるような恋愛がお勧めできない理由をご紹介します。
- 恋愛以外何も手がつかなくなってしまう場合は要注意
- 急激な体重減少、睡眠障害を引き起こした場合は要注意
- 都合のいい女になってしまう可能性が高い
- 友人達から反感を買うこともある
- 将来ストーカーに変貌してしまうこともある
- 相手に迷惑をかけることもある
- 両思いになれたとしても長続きしない可能性がある
- まとめ
1. 恋愛以外何も手がつかなくなってしまう場合は要注意
片思い中、恋愛以外何も手がつかなくなってしまう場合は一度冷静になって自分の片思いについて見直してみた方がいいでしょう。
恋愛には、マイナス方向に進んでいく片思いと、プラス方向に進んでいく片思いがあります。
好きな人のために何かを頑張れるということが無いと、自ら破滅を選んでしまう時もあるのです。
2. 急激な体重減少、睡眠障害を引き起こした場合は要注意
片思い中、自分の感情や好きな人の言動などに過度に振り回され、食欲減退や睡眠障害を引き起こしてしまった場合は一度恋愛を頭から切り離し、すぐに病院へ行きましょう。
恋愛は人に幸福感を与えてくれるものであり、人を死に近づけるようなものではありません。
体調不良を引き起こすような恋愛は、片思いから「依存」に変化している場合も多いのです。
3. 都合のいい女になってしまう可能性が高い
好きな人の言葉や行動に一喜一憂する人は、喜びの感情が最高潮に達した時に自分でもびっくりするほど相手に奉仕してしまうことがあります。
憂鬱な時間を過ごした後であればなおのこと、その反動で好きな人の思いのままに動いてしまうことが多いのです。
しかし、男性にとってなんでも言うことを聞いてくれる女性というのは、都合のいい存在と認識してしまう可能性も高いのです。
4. 友人達から反感を買うこともある
片思い中、一喜一憂する度に友人に恋愛相談をしている人は要注意です。
周りの友人達から、めんどくさい女のレッテルを貼られてしまうかもしれません。
また、普段から友人達に心配をかけてばかりいると、本当に大切な時に救いの手を差し伸べてもらえなくなる可能性もあります。
片思い中でうまくいかない時、知らず識らずのうちに友人達に八つ当たりをしてしまっている女性も多いようです。
5. 将来ストーカーに変貌してしまうこともある
片思い中、一喜一憂することが頻繁にあると自然と「悪いことの後には良いことがある」と錯覚してしまう可能性があります。
例えば相手に振られても、「今回は降られたから次は大丈夫」と思ってしまったり、相手から冷たくされても「今は寂しいけど、次はきっと優しくしてくれる」と思ってしまう場合もあるのです。
思うだけであればいいのですが、自分の想像と現実が違った場合に、その悲しみからストーキング行為に発展してしまうこともあるようです。
6. 相手に迷惑をかけることもある
片思い中に一喜一憂するということは、時に好きな人に迷惑をかけている場合もあります。
自分の言動や行動で一喜一憂する人がいれば、当然自分の言動や行動を制限せざる負えなくなります。
そしてそれが続くと、だんだんとその空間が窮屈になってくるのです。
片思いで一喜一憂しすぎるのは、自分で自分から好きな人を遠ざけてしまうかもしれません。
7. 両思いになれたとしても長続きしない可能性がある
片思いに振り回されたり、彼に振り回されたりしすぎる人は、その恋愛はもう終わりを告げているのかもしれません。
振り回される片思いが終了し、交際がスタートしたとしても、それは振り回される恋愛やお付き合いがスタートしたとも言えるのです。
振り回される恋愛は、疲労感が貯蓄されいずれは別れが来る可能性が高いのです。
まとめ
片思い中は、一喜一憂することがあって当然です。
しかし、一喜一憂する頻度が多かったり、感情の起伏が激しくなりすぎてきた場合は自分でブレーキをかけることも大切です。
自分でブレーキをかけられなくなったとき、好きな人や恋心だけでなく全てを失ってしまうこともあるので注意しましょう。