片思いを続けていても恋愛は成就しません。
いつまでもあきらめないでいると、次の恋愛へ進むことが出来ないのです。
今回は、片思いを諦めるタイミングを紹介したいと思います。
- 長い期間片思いをしている
- 他に好きな人がいる
- 何回もデートに断られる
- 脈なしだと感じる
- 相手が結婚した、もしくはしていた
- 告白してフラれた
- 相手のことがみんな好きだった
- まとめ
1. 長い期間片思いをしている
告白をしない限り、片思いは続きます。
ずっと長い期間、例えば半年以上片思いしている人がいますが、その状態に慣れてしまうとなかなか恋のステップは進みません。
ずっと告白をしないでいるということは、あなたの中でも脈がないと思っている可能性があります。
自分もいつまでも待っている状態で、意中の人もあなたに対して何のアプローチも見られないようでしたら、さっさと片思いを諦めて次の本命を探すほうが良いでしょう。
2. 他に好きな人がいる
相手に好きな人がいるなら、きっぱり諦める勇気が必要です。
「彼が失恋したら」という甘い期待は、恋愛をこじらせてしまう可能性があります。
大好きな人が他の人に好意を抱いているなら、自分が傷つく可能性がとても高くなりまので、いつまでも思い続けて重い恋愛になるまえに、スパッと諦める勇気が必要になります。
3. 何回もデートに断られる
1度ならわかりますが、2回も3回もデートに断られるなら、相手はあなたのことを真剣に考えていない可能性があります。
期間を置いて再度デートの誘いをするのもいいですが、誘っては断られ、誘っては断られの状態が永遠に続くようでしたら、相手の方はあなたにまったく興味がないと考え、割り切る必要があります。
恋愛を成功させるには色々な人を好きになることが大事です。
ずっと同じ人に恋してしまうと、その間にいい人が現れてもスルーし続けてしまうので、気をつけましょう。
4. 脈なしだと感じる
こちらがどんなにアプローチしても、相手が全く振り向いてくれない場合、あなたに対して恋愛の感情を抱いていない可能性があります。
そういう状態だと、好きな人を思い続けることにいずれ疲れてしまいますし、いつまでも思っていても無駄になってしまいます。
相手があなたに対して気があるかどうか見極めるのはなかなか難しいですが、あからさまにあなたに興味がないようでしたら、諦めるのが賢明です。
5. 相手が結婚した、もしくはしていた
さすがにこれはあきらめるしかありません。
この状態で相手を思い続けていても、いずれ誰かが傷つくことになってしまいます。
周りを不幸にしてまで恋愛することはないのです。
大好きな人が結婚しているような素振りを見せた場合は早めに諦めて、次の恋愛を探すようにしましょう。
6. 告白してフラれた
大好きな気持ちを相手に伝えて告白し、フラれてしまったら、これはあなたに恋愛感情がないという証拠になります。
告白する勇気があるならどんどん告白して、片思いの感情にケジメをつけることが大切です。
1度や2度の失敗ではへこたれない、という人もいますが、基本的には1回目にフラれた時点で付き合える可能性は低いです。
その失敗と悔しさをバネに次の恋愛に活かすようにしましょう。
7. 相手のことがみんな好きだった
相手がモテモテだと、その人に片思いをしている人が多いので、恋愛はなかなか上手くいきません。
たくさんいる中からあなたを選んでくれるなら良いですが、現実はなかなか厳しいものです。
あなただけではなく、あなたの友達や知り合いが、その人の事をみんな好きだった場合、見切りをつける準備をすることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
片思いを断ち切るのはなかなか難しいかもしれませんが、上記の状況が当てはまる場合、恋愛は上手くいかないことが多いので、諦める必要があります。
どうしても諦められない場合、フラれる覚悟で告白すると相手の気持ちを知ることが出来ます。
失敗したなら相手はあなたに気がないので、このタイミングで諦めることも大切ですね。