別れた相手からすぐに返信がある場合、復縁の可能性はどのくらいなのでしょう。
LINEの返信が速い元彼は脈あるのかないのかを紐解きます。
- 返信のスピードは脈ありの可能性と比例
- 仕事で素早い返信に慣れている
- スピーディーでもメッセージが一言だけだったり素っ気ない
- 返信は数日後タイプでも脈ありの可能性
- 誰が相手でも事務的に返信作業をする
- 夜遅い時間だと翌朝に返信を持ち越したくない
- まとめ
1. 返信のスピードは脈ありの可能性と比例
メールや電話、手紙であっても返信は速い方がいいといわれますが、それはLINEでも同じです。
そのため気になっている相手には、他に返信が必要なメッセージがあっても返信を最優先にするケースもあります。
しかし返信がすぐ届いたからイコール脈ありとはいえません。
もちろん返信スピードは脈ありの可能性と比例する部分もありますが、相手の生活時間帯や性格による部分は大きいからです。
比例する可能性はありますが、だからといって速さがすべてではないのです。
2. 仕事で素早い返信に慣れている
脈がないのにどうして返信が素早いかというと、仕事をしていれば分かるようにビジネスメールにおいて返信は原則一日以内といわれています。
最近では半日以内にという声も挙がっています。
そのためそういった対応に慣れている元彼だと、仕事と同じ要領で返信作業をしていることもあるのです。
そのため素早い返信だからと脈ありと期待しすぎるのは禁物です。
3. スピーディーでもメッセージが一言だけだったり素っ気ない
すぐにメッセージが返ってきても内容によっては、脈ありではないものもあります。
それは送信したメッセージ文からしてあまりに素っ気ない、一言だけというものです。
つまり10のことを記した内容を送信して、1しか返信しかないという場合です。
相手が期待している内容ではないメッセージは、それだけ感情を考えずによく練らずに送信したものなので、的外れなものもあるでしょう。
そういった内容だと復縁は期待できません。
4. 返信は数日後タイプでも脈ありの可能性
返信が遅い場合でも脈ありな、LINEのメッセージはあります。
数日後、一週間後という場合でも、それは相手を蔑ろにしていたのではなく、きちんとした状態で返信したかったという誠実さのあらわれです。
なのでスピード勝負にこだわっていないタイプの男性はこのような出方をします。
そのため遅い返信だと、それだけメッセージ内容が濃くなり、自然と文章量や含まれる感情も多くなるでしょう。
時間がかかってもメッセージ返しをしたということは、それだけ復縁の期待もできるサインなのです。
5. 誰が相手でも事務的に返信作業をする
LINEはプライベートツールという感覚で使っている人は多いですが、もともとコミュニケーションが苦手な人にとっては事務的な作業になることは多いのです。
返信作業を一日の業務として考えていて、きまったタイミングで返信をします。
時間の空いた夜、または朝と夜に返信など一日のサイクルに組み込まれているのです。
そのためその時間帯とメッセージが受信したタイミングが近いことで、返信が素早いと感じることはあるでしょう。
ただ元彼にとっては返信はライフワークの一部なのです。
6. 夜遅い時間だと翌朝に返信を持ち越したくない
真面目、神経質な元彼だと届いたメッセージに返信をしないのは失礼、しかも夜に届いたものは翌朝に持ち越したくないと考えるケースがあります。
つまりメッセージを早く返信したいと気が焦っているのです。
しかし焦っているのは元カノにアピールしたいからではありません。
元仮がこういったタイプの場合、返信をいつもくれる、早いタイミングで届くといった印象があるでしょうが、実際には元彼と元カノの思惑が一致していないこともあるのです。
まとめ
何事も速ければ満足というタイプもいますが、速ければいいというものではないと考えタイプもいます。
そのため返信までの時間は、LINEの返信が速い元彼は脈がある心理と完全には関連づけできないでしょう。
ただ元々スピードと思いの強さが一致している元彼だと、脈ありのシグナルとして受け取ることはできます。