好きな人に告白したけど、返事を保留されてしまった。
脈があるのかないのか分からないけど、脈がない場合には色々なパターンがあります。
- とりあえずキープ
- 返事すること自体が面倒
- 返事に困ってしまう優柔不断タイプ
- 相手から嫌いになってもらうのを待つ
- 好みではないけど彼女がいたほうがいいのかなという迷い
- 恋愛するほど暇ではない
- 恋愛対象が女性ではない
- まとめ
1. とりあえずキープ

好みのタイプではないけど、丁度彼女と別れてしまったから、次の彼女ができるまでの繋ぎにしようかなという意味でのキープ。
不特定多数の女性とお付き合いしたいチャラ男タイプが、告白してもキープするために返事を保留します。
この場合は、出会いの多い男性ですぐに次の彼女ができますので、返事を待っていても成功することもないです。
また付き合ってもキープという位置ということから、好みの女性が現れれば、すぐにお別れをしますので恋愛しても長続きしないですね。
2. 返事すること自体が面倒

恋愛対象ではないし告白されてしまったけど、自分の目の前で断るのも面倒だ。
それ以上に泣かれてしまうともっと面倒という、告白する男性がモテる人ほど返事すること自体が、面倒な行動と思ってしまいます。
また相手の女性が感情的な人ほど泣いたり怒ったりし、冷静になって対処しないとならなく体力も消耗することから、相手の女性によっては返事を保留にし、気持ちを落ち着かせてから断ることもあります。
3. 返事に困ってしまう優柔不断タイプ

好みのタイプではなくても人間として嫌いではなければ、断ることで相手が傷つくのも困ってしまうから、なかなか返事ができない人がいます。
よくありがちなのが女性経験が少ない優柔不断タイプですが、女性に告白されることは自分に魅力があるからということで嬉しいですが、好みの女性ではないのでお付き合いはしたくはないです。
しかし友達関係だったりしますと相手が傷ついてしまうのは困ってしまうことから、返事することもできずに保留という形を取ってしまいます。
4. 相手から嫌いになってもらうのを待つ

先ほどの優柔不断タイプと近い考え方ですが、自分が断ることによって相手が傷つくことも困りますが、断った時の反応で自分も傷ついてしまうのも嫌だから、保留することによって相手が嫌いになるまで待つパターンを取ります。
この場合は保留期間も長いだけではなく、人によっては冷たい対応されることから、気が短い女性は相手の気持ちを察して離れることもできます。
5. 好みではないけど彼女がいたほうがいいのかなという迷い

恋愛経験が少ない人や彼女がいる友達が多いと、恋愛経験値が低いことや周囲にバカにされることが嫌なので、とりあえず彼女がいたほうがいいのかなと考える時間を作る為に一旦保留します。
好みの女性がというとそうでもなく、あくまでも自分の為だけのことなので、結論が出てしまえばすぐに断られることもあります。
ただごく僅かな可能性とはいえ付き合えることもできますので、女性にとって他のタイプと比べれば恋愛成就することができる可能性が高いです。
6. 恋愛するほど暇ではない

仕事に集中したかったり、プライベートでゴタゴタしていますと時間がないことから、恋をすることは二の次となってしまいます。
その為、告白されてしまってもデートをする時間もないので断りたいけど、相手が納得できる理由でなければ引き下がらないこともあります。
これという理由があれば相手も納得できますが、忙しくて暇がないというだけでは難しく、付き合えばなんとかなるでしょうと楽観的な発想をしても長続きしないことから、断ることを前提に保留するパターンもあるのです。
7. 恋愛対象が女性ではない

普段から男性と一緒にいることが多かったりして、女性と付き合っている噂がないと恋愛対象が女性ではないことがあります。
恋愛対象が女性ではない場合に、女性と男性に対する対応や普段使っている持ち物に違和感があります。
また告白する前に噂として広まっていることもあることから、保留にした時点で何となく断られるなということが分かっていますので、その場合は諦めて次の恋を探しましょう。
まとめ

勇気を出して告白したのに、返事を保留にされたままで脈がなかったのかと悲しくなってしまいますが、パターンによっては何となく自分に脈がないなと分かってしまいます。
ただ少しの確率でも付き合うことができたらという期待もありますし、中にはさっさと次の出会いに期待して合コンへと行く人もいますので、人の想いを焦らさないですぐに返事をして欲しいですね。