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告白のOKの返事の仕方

告白のOKの返事の仕方 | 恋のミカタ

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告白のOKの返事の仕方

告白されて返事の仕方に戸惑ってしまうこともありますよね。

今回はそんな告白でOKな返事の仕方についてご紹介します。



  • 会って直接返事をする
  • すぐに返事をせず数日保留する
  • キスをする
  • 手紙を書く
  • サプライズをする
  • まとめ

1. 会って直接返事をする

会って直接返事をする

告白のシチュエーションにも色々なものがあると思います。

照れ屋さんや今一つ勇気はでないけど告白したいという人だと、電話やLINEなどで告白をするでしょう。

告白という大切なシーンだからこそ、直接会って言ってほしいと思う人も多いと思いますが、それは、返事をする場面でも同じことが言えるでしょう。

やはり、直接会って返事をした方が誠意があり、どれだけ真剣かということも伝わりやすいです。

相手も直接会って返事をもらった方が嬉しさは倍増するでしょう。

2. すぐに返事をせず数日保留する

すぐに返事をせず数日保留する

心の中ではすでにOKのサインを出していても、返事をすぐせず数日待ってみるのもよいでしょう。

すぐに返事をすると、人によっては軽いヤツだと判断することもあります。

また、簡単に手に入ったものほど飽きるのが早いのは誰もが承知のことでしょう。

少し寝かせておいた方が、本当に自分に相応しい相手なのかということを見極める時間も設けられます。

どんなに仲のよい人からの告白だったとしても、知られざる一面が潜んでいるかもしれません。

ふたを開けてみたらとんでもない人だったという可能性もあります。

その為、すぐに相手の告白に飛び付かず、数日待ってみるのも恋愛では大切なことでしょう。

3. キスをする

キスをする

告白の返事でいきなりキスをしてしまうのもアリでしょう。

多くを語らずともキスをしてしまえば、相手もその気持ちを充分受け止めることができます。

また、言葉はどうにでも飾れる為、信憑性に欠けますが、行動には必ず本心が表れるので説得力があります。

日本人であれば、キスは恋人の関係でなければすることも少ないと思うので、キスをすることによって貴方の恋人になってもよいというサインになるでしょう。

どんなに恋愛慣れしている人でも、告白するくらい好きな相手から突然キスをされれば、ドキドキもするし舞い上がってしまうことは間違いありません。

4. 手紙を書く

手紙を書く

デジタル化が進んだ現代だからこそ、手紙という手法を使って返事をするのもよいものですよね。

テキストメッセージでは味気なく冷たい感じもしますが、手紙は人の手から紡ぎ出された言葉が詰まっているので温もりが感じられるでしょう。

また、すぐに打てるテキストメッセージとは違い、時間も労力も使う手紙では、いかに相手のことを大切に思っているかがよく伝わります。

相手も好きな人からの手紙であれば嫌な気持ちは全く抱かないでしょう。

5. サプライズをする

サプライズをする

恋人同士の間では二人が付き合い始めた日を記念日として、特別に扱っている人も大勢いるでしょう。

特に女性は記念日にこだわりのある人が多いですよね。

そんな特別な日になりうる可能性がある日を、普通の返事で終わらせてしまってはもったいないです。

どうせなら記憶に鮮明に残るよう、サプライズの返事をしてみるのもよいかもしれません。

相手がアッと驚くような面白味のある返事をすれば、いつまでも忘れることはないでしょう。

相手がそのサプライズに喜んでくれるか、はたまたやり過ぎだと感じるかは賭けな部分はありますが、付き合い始めた記念日を迎えられるくらい長く続いたカップルであれば、サプライズの返事も笑い話としてよい思い出になるでしょう。

まとめ

恋愛において誠実さや真剣である姿勢はとても重要な要素です。

時代の変化とともに告白やその返事の仕方にも多様化が見られますが、人の心のあり方というのは意外とシンプルなもので、いつの時代でも求められるものは実直なものに変わりありません。

あまりにも真面目一辺倒では息苦しさを感じてしまうので、時にはユーモアというエッセンスを加えてみるのもよいでしょう。


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