恋愛経験を豊富にしてきたアラサー男子は、恋のお相手に一体どのような脈ありサインを出すのでしょうか? 十代、二十代の頃とは変化はあるはのでしょうか。

熟してきた大人の男性ですから、スマートなもののような気もします。

どんなふうに愛情を表現するの? それではいくつか例にあげて考えて行きたいと思います。

1. さりげなくいつも好きな女性のそばにいる。

男性に限らず、女性もそうなのですが職場でもプライベートでも、気になる人のことは視界に入る場所を無意識にキープしてしまうものです。

いつでも相手の行動範囲内にいるというわけですね。

特に女性の困った時に、男性がすぐに助けてくれる事が続くようならば、完璧な脈ありサインです。

男性は好きな女性のピンチにはとても敏感です。

いつでも助けてあげたいと思っています。

2. 好きな女性をついかまってしまう。

こう言った仕草は子供の時から変わりません。

最近では「ドS男子」「オラオラ系」などという言葉も流行っていますが、気になる女の子をいじめたくなるような感情で、構ってしまう傾向もあるようです。

どうでも良いような言いがかりをつけられたり、事あるごとに関わってくるようなら脈ありのサインでしょう。

女性側は「私のこと嫌いなの?」と思いたくなるような攻撃を受けて、誤解する事もあります。

愛情を裏腹に表現する事もありますから、わかりづらいですね。

3. 好きな女性のプライベートな情報を詳しく聞いてくる。

好きな食べ物、音楽、趣味など、プライベートな情報を質問してくる場合は脈があると言ってよいでしょう。

男性は女性と違って、その場を取り繕うような会話をするのは苦手です。

ですから、そういった話をしてくるということは、その人に興味があって聞いてくるということです。

特に男性は嫌いな女性には、まずこう言った事を聞いてはきません。

男性は相手の情報を得た上で、女性がどうやったら喜ぶかをリサーチしているのです。

特にアラサーの年代は、金銭的にも精神的にも、社会人として成熟してくる歳なので楽しむと言うことが自然にできる年代です。

女性に対しても気遣いができるわけですね。

4. 2人きりで出かけようと誘ってくる。

これはもう脈があるサインとして当たり前のことですね。

嫌いな人と2人きりになってプライベートで出かけようとはしません。

これが異性であるならば、必然的ににデートに誘っているということです。

5. 彼氏はいるのか?と恋人の存在を確認してくる。

好きな女性に異性のパートナーがいたら、なかなか手が出せません。

これを確認するということは、少なからず気になっているという証拠。

ほぼ間違いなく、脈があると言ってよいでしょう。

異性が恋愛の話をし出すのは相手の様子をうかがっているということだからです。

いないと分かれば、さらにアプローチしたいという心の表れです。

6. ご飯おごってくれたり、プレゼントくれたりする。

これも気のない女性には絶対にしない仕草です。

好きだからこそ男性としてカッコつけたいわけです。

もちろんどんな些細なものでも、男性が女性にものあげるということは気のある証拠。

もので表すというのはとてもわかりやすい脈ありサインの1つですね。

7. 夢を熱く語ったり、自分のことを積極的に話す。

自分のこと色々と話して、好きな女性に理解してもらいたい。

という心の表れです。

特に、夢を語る男の人は、その夢を肯定して、なおかつ応援して欲しいという願望もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アラサーの男性の場合は、好きな女性に対して不器用ながらも関わってくることがわかりました。

それは素直な好意であれば女性も嬉しく受け止められますが、まれにわかりにくい裏腹な態度な事もあるようです。

しかし無関心だったり、嫌いな女性には見向きもしないようです。

男心も複雑ですね。