AB型の男性は数的には日本では他の血液型の人よりも少ないので他の血液型の人から見るとAB型の男子の特徴は風変わりに見えてしまうことが多いです。
「なんかこの人変わってるなあ?」と思ったら、その人はAB型だったという経験を持っている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、AB型男性の「あるある」をご紹介いたしますね。
- 多重人格気味
- 周囲の価値観は気にならない
- 素直になることができない
- お金を上手に扱うことができる
- いつも好きになる女性のタイプがバラバラ
- まとめ
1. 多重人格気味
AB型の男性は多重人格であるといえます。
ある時には、遊園地や水族館で子供のようにはしゃいで見せることもありますが、またある時には海辺でまったく泳がずにサングラスをかけて、パラソルの下で本を読むなんてこともあります。
AB型の男性の彼女になる人は、「この人は楽しい人だと思っていたのにどうして、今日ははしゃがないの?私のことが嫌いになったの?」などと悩むことになるのですが、実は、その必要は全くありません。
これがAB型の男性のあるあるだからです。
一人の人間なのにあらゆる顔を持っているのがAB型の男性なんですね。
寧ろ、AB型の男性の彼女はいろいろな人格のAB型の男性を楽しむほうがいいです。
何人もの男性とつきあっているような不思議な経験ができます。
2. 周囲の価値観は気にならない
AB型の男性は自分の好きなものがはっきりとしています。
なので、どんなに周囲が今のファッションはこれが主流といっても、聞き入れず自分の好きな服だけを着るのがAB型の男性です。
どんなに流行のファッションがあっても自分がいいと思わないと手をだしません。
人に対してもそうです。
多くの男性はマドンナのような女性に自分が好かれると嬉しく思いますよね。
そして、周囲の男性にみせびらかすために美女と付き合ったりします。
しかし、AB型の男性はどんなに人気のある美女でも自分の好みでなければ、お付き合いをしたりはしません。
周囲の価値観にとらわれないと言うのもAB型男性のあるあるです。
3. 素直になることができない
AB型の男性はひねくれものでもあります。
自分の好きなものをプレゼントされても、「わー、ありがとう。
これ、すっごく欲しかったんだ―」と素直に言わないのもAB型男性の特徴です。
心の中で大喜びしていてもそれを表に出すのは照れ臭いと思ってしまうんですね。
それから、「ごめんね」と謝るのもAB型の男性は苦手です。
悪いと思っていてもなんとか理由をつけて自分を正当化させたり、自分の罪を軽くしたりという知恵が回ってしまいます。
AB型は頭が切れる人も多いので、ついいろいろと思考を巡らせてしまってあらゆる場面で素直になれないという特徴があります。
4. お金を上手に扱うことができる
AB型の男性はお金に困らないという特徴があります。
実際、お金があまりないという状況にならないということではありません。
AB型の男性はお金を多く持っている時には散財してしまいますが、もってない時はない時でなんとか切り抜けられるということです。
AB型の男性はお金を散財してもいい状況の時は高い車を買ったり、高級なものに囲まれて生活しがちですが、お金がないという状況になったら、安いチェーン店の牛丼も食べることも安い洋服を着ることもできます。
多くの人はよい暮らしを経験するとその生活レベルを落とすことができずに、ローンまみれになったりしますが、AB型の男性はお金に対して臨機応変に対応することができます。
AB型の男性は器用な人が多いですが、お金の使い方も自由自在に変化できるのです。
5. いつも好きになる女性のタイプがバラバラ
これは周囲のAB型の男性を知っている人なら、「あるある」と思う事かもしれませんが、AB型男性は女性の好みがその時々でバラバラです。
AB型の男性はある時は背の低いぽっちゃりタイプの和風顔の女性を彼女にしていると思ったら、またある時は、背の高いハーフ顔のすらっとした女性を彼女にすることもあります。
多くの男性はいつも好きなタイプの女性があり彼女が毎回似ているといことがありますよね。
しかし、AB型の男性はこれにあてはまりません。
AB型の男性はいろいろな人格をもっているので、その時の自分の人格で好きになった人がタイプの人となり、毎回彼女のタイプが変わってしまうことが多いんですね。
まとめ
AB型の男性の考えることは不可解だと思うととっつきにくいですが、変わってて面白いと思える女性には退屈しなくてすむのでお勧めです。