ひょんな勢いからお付き合いをスタート。
感情の赴くままに突っ走り、後悔してしまったことはありませんか?誰もが一度は経験する、お付き合いの失敗パターンをご紹介します。
- ワンナイトラブ
- 浮気しやすい男
- 妻子のある男
- ケチな男
- 束縛する男
- 生活に困っている
- いつもマイナス思考
- 借金まみれ
- 暴力をふるう
- マザコン
- 金銭感覚が合わない
- 男尊女卑な男性
- 裏と表の顔がある
- 夜の相性が悪い
- 「好き」だと思えなくなった
- 自慢話ばかりしている
- 部屋が汚い
1. ワンナイトラブ

出会いは街のナンパ、酔った勢いに任せてベッドイン。
アルコールの助長も手伝って、感情がともなわないまま、お付き合いをスタートしたことはありませんか。
ベッドの中ではステキな王子様でも、しらふで出会うと「残念な彼氏」である可能性も否定できません。
お酒を飲むと冷静な判断ができなくなるため、一夜のアバンチュールには注意が必要です。
2. 浮気しやすい男

お付き合いをしていくと、相手の本性が見えてしまうものです。
うっかり彼のスマホを覗いたら、女の子の名前がぎっしり。
自分も浮気相手の一人だったという笑えない話も出てきます。
浮気はある意味病気の一種。
彼自身を治そうとやっきになるのではなく、お付き合い自体を見直すことが必要です。
3. 妻子のある男

シングルだと思っていても、実は妻子持ちだったという話も、実はよく聴く話。
知らずにお付き合いを重ねていると、奥さまから損害賠償を請求される可能性もアリ。
「知らなかった」だけでは済まされないため、早めの「逃げ」も大切です。
4. ケチな男

お付き合い前はリッチなレストランでデート。
高級アクセサリーのプレゼントをしてくれる気前の良い男性。
こんなステキな男性も、いざお付き合いを始めるとケチになる事があります。
釣った魚に餌はやらないタイプの男性は、結婚してからも苦労するタイプ。
あまりにも表と裏のある男性には気を付けましょう。
5. 束縛する男

「いま、何しているの?」「誰とランチに行くの?」「帰宅時間は何時になりそう?」あまりにもマメすぎる連絡は、彼女のハートを苦しめてしまいます。
彼女=自分の所有物という固定概念が強い男性は、日々のお付き合いも大変です。
あなたの友人関係やライフスタイルに支障をきたす場合は、彼との関係を考えても良い時期かもしれません。
6. 生活に困っている

お付き合いをしていると、相手のだいたいの年収や生活が見えてきます。
「今月も携帯代が払えなかった」「家賃の支払いが苦しい」生活に困っている感が強い彼氏は、不安定要素も大。
華やかなデートを楽しめない可能性もあり、ココロが疲れてしまいます。
幸せはお金では買えないといいますが、生活に困窮しない「人並みの収入」は確保して欲しいもの。
ベースに安定感があってこそ、楽しいカップルライフが送れます。
7. いつもマイナス思考

クヨクヨしやすい性格、マイナスばかり考える性格は2人の関係にも亀裂を生じさせます。
繊細でナイーブな彼が好き…な女性なら良いものの、そうではない場合、あなた自身も心が風邪をひいてしまうことがあります。
このまま一緒にいても改善が見込めないとあなたが感じるのであれば、ポジティブシンキングな別の男性を探すことが賢明です。
8. 借金まみれ

競馬やパチンコ、キャバクラ通いが好きな男性は借金も多いものです。
借金の返済に困ると別の消費者金融に相談。
負のスパイラルに一度入ると、抜け出すのはとてもハードです。
どんなに彼に対して愛情があっても「彼のために」あなたが一肌脱ぐのはルール違反。
自分でつくった借金は自分で返すのが筋です。
このままお付き合いを続けていくと、あなたやあなたのご親戚に、火の粉が飛ぶリスクもあります。
苦労を買わないためにも、借金まみれのダメンズとは距離を置くことをオススメします。
9. 暴力をふるう

自分の思い通りの結果にならないと、勢いあまって殴る・蹴るの暴行をはたらく男性もいます。
どんな正当な理由があったにせよ、女性を殴るなどのアクションは断じて許せないもの。
あなたの命が脅かされないよう、早めの避難が大切です。
暴力クセは一昼夜で治る問題ではありません。
DVが深刻化した場合、警察や最寄りの自治体への相談が大切です。
10. マザコン

お付き合いが長期化すると、彼氏のご両親とお会いする機会も増えてきます。
彼の母親に対する接し方が度を越していると感じたとき、マザコンの可能性あり。
籍を入れて親せき付き合いを始めたとき、嫁としてあなたが苦労する可能性があります。
産みの親への感謝のココロは大切ですが、その愛が過剰になってしまったとき、周囲の方はとてもお付き合いに困ります。
母親と適切な距離感を保てる、大人な男性をチョイスするように心がけましょう。
11. 金銭感覚が合わない

週末のデートに行く場所、選ぶレストランのランクは人となりを表します。
生まれ育った環境が違うと、金銭感覚そのものが合わないと感じることもあります。
無理して身の丈に合わない男性とお付き合いしていると、デートの時間がとても苦痛になります。
金銭感覚の合う・合わないは同棲や結婚したときにも、隔たりを感じる点。
生まれ持った「お金に対する価値観」はなかなか変えられないもの。
努力しても差が縮まらないと感じたとき、お別れしてみることも選択肢のひとつです。
12. 男尊女卑な男性

「家庭はオトコが守るもの」という亭主関白志向は頼もしいものの、度を越してしまった「女性に対する考え方」は許せないものがあります。
例えばレストランのウエイトレスさんへの横柄な態度、部下の女性を見下したような態度は、どんなに大好きな男性であっても引いてしまう行動のひとつ。
女性の人権を無視したような卑劣な態度の男性は、距離をおきたい彼氏のタイプです。
13. 裏と表の顔がある

人前ではとても明るいのに、2人っきりになるとムッツリ、いつもつまらなそうにしている。
こんな裏と表の落差が激しい男性は、一緒にいてゲンナリするタイプです。
「人に好かれたい」という欲望と「自分に対する自信のなさ」が共存しているため、お付き合いする女性は相手によって態度を変える彼氏に付いていけなくなります。
14. 夜の相性が悪い

ココロとココロの相性はとても良いのに、ベッドの上での相性は最悪。
体の相性が悪いと、不満やイライラも、知らず識らずのうちに積み重なってしまいます。
彼とのベッドインを避けるために、小さな欲求不満から、つまらない喧嘩に発展してしまうこともしばしば…。
体の相性だけは、変えられないもの。
あなたが「もしかして運命の男性では無かったかも」と感じるのであれば、新たな男性の胸に飛び込むのがオススメです。
15. 「好き」だと思えなくなった

相手の猛烈アプローチを受け、お付き合いをしてみたけれども、全く相手に興味をもてない。
そもそも好きでは無かった…。
空虚な恋を続けていると、恋愛そのものが虚しくなります。
相手に対する愛情を感じないのであれば、あなたの側から別れを切り出してみるのもオススメ。
無理に感情を騙しだましお付き合いを続けていると、かえって彼のハートを傷つけてしまう結果になります。
16. 自慢話ばかりしている

男性はそもそも、自分のことを褒められたい生き物です。
とはいえ学歴や年収・現在の仕事などをベラベラ毎日のように偉そうに喋るのは、彼氏の器の小ささを感じ耐えられないもの。
あなたの話には全く興味を持たず、自分の自慢話ばかり並べる男性は、要注意人物です。
自己中心的なモノの見方をしているため、お付き合いそのものが大変です。
17. 部屋が汚い

爽やかだと思っていた彼氏の部屋に行ってみたら、ゴミ屋敷状態だった…。
ビックリするような話も、本当にあります。
片付けができない、モノを捨てられない男性は度を越してしまうと「お荷物的存在」です。
モノの管理が出来ないということは、人生のスケジューリングも出来ないもの。
ほかの男性への鞍替えもオススメです。
まとめ
人間だれしも、良いところ・悪いところがあります。
いざお付き合いしてみて「アレ?この男性、ちょっと変わっているかも」と思ったら、要注意。
努力しても改善の兆しが無い場合、お付き合い自体を見直すことが必要です。