AB型の女性はA型の要素とB型の要素の両方を併せ持った血液型といえます。
ですから2つの特徴を持っていて、二面性のある血液型というイメージがありそうです。
ではそんなイメージのAB型の「あるある」とは一体なんでしょうか。
いくつか考えていきたいと思います。
- 時間に関してのルールが違う
- 合理的ではあるが普通と違いすぎる発想
- 物事を選択する時に悩むが第3の答えを見いだす
- 変わり者扱いされることが多い
- 血液型何?と聞かれてAB型と答えるとがっかりされる率が高い
- 多重人格
- まとめ
1. 時間に関してのルールが違う
ちょっとルーズなところもあり、待ち合わせに遅れがちな人が多いです。
ただしAB型女性はそんな時も計算高いもの。
相手に合わせた時間の使い方をする人が多いです。
待ち合わせに遅刻した時は、たいてい相手もいつも遅れてしてきたりする人。
ですから、それに合わせて遅れています。
しかし、当のAB型であるその人はあまり考えてはいません。
時間を守り、待ち合わせに遅れない人と約束した時にはきちんと時間通りに待ち合わせ場所へ行きます。
意識はしていないけれど、相手によって自分の行動も調節しているのです。
2. 合理的ではあるが普通と違いすぎる発想
AB型の女性が普通にしている事柄を、驚かれることもしばしば。
「え?なんでそんなことしてるの?」とビックリされるが、理屈を話すと「なるほど納得!しかも、合理的だね。
だけど、誰も考えつかないからビックリした」と言われる程の発明家気質。
特にAB型の女性が主婦であった場合は生活の様々な所で便利な工夫が見られそうです。
そして、それが特別なことではないのです。
逆に、そんな豊かな発想がびっくりされたことにびっくりします。
3. 物事を選択する時に悩むが第3の答えを見いだす
例えばみんなでご飯を食べるシーン。
「お肉かお魚を選ぶ時」に「スイーツを選ぶ」と言ったふうに、予想もつかない選択をするのもまたAB型です。
しかしそれには必ず理屈が付いて回ってきています。
突然意味のわからない結果を言われて周りは驚く場面がありますが、「これから勉強するから脳にとって良い、甘いもの食べておこう」など状況に応じて結果を出しているのです。
4. 変わり者扱いされることが多い
どんなにきちんとした理屈があっても、その発想は周りの人がすぐには理解ができないため、変わり者扱いされることが多いです。
しかし変わり者扱いされても、嫌な気分がしなかったりもします。
割と気分屋で、自分の世界入っていることも多く、人の意見を聞かない人も。
人間観察や想像力が豊かなので絵を書いたり、音楽をしたりなど芸術の分野で活躍してる人も多いです。
5. 血液型何?と聞かれてAB型と答えるとがっかりされる率が高い
AB型は4つの血液型の中で1番割合が少ないので、珍しがられたりします。
しかしなぜか、がっかりされます。
そこでちょっと傷付きます。
多分、珍しい血液型で話が盛り上がらないのでしょうが、テンションが下がるくらいなら聞かないで欲しいとも思っています。
若干、イラついたりはしますが、表には出しません。
「私は私、他人は他人」と考えていたりもします。
6. 多重人格
本当は寂しがり屋なのに、強がりだったり、社交的に振る舞ってはいるが、意外に孤独を愛していたりします。
AB型の女性は様々な思考が巡っているので、性格が複雑かもしれません。
相手によって態度変えたりするので、多重人格者といわれることもしばしばあります。
なおかつ、他の人には理解しがたい態度なのでミステリアスにみられる場合も。
まとめ
何かと変わり者扱いされることの多い「AB型」。
AB型あるあるを取り上げてみました。
奇想天外ではありますが、理屈が通って要るため素晴らしい発想力の持ち主です。
特にそんな女性がお付き合いする彼女だったら、その想像力で楽しいデートができるかもしれません。
色んな魅力があり「ツンデレ」とも言えるAB型はとても素敵です。