みなさんはお酒が好きですか?嫌いですか?友達を作るとき、お酒が好きな人は、できれば一緒にお酒を楽しめる友達と仲良くなりたいですよね。
ここでは、お酒が好きな人にありがちな性格と特徴を紹介していきます。
- 塩辛いものが好きな方が多い
- キッチンドリンカーの主婦も・・・
- 昼間にノンアルコールビールをよく購入する
- 繁華街に詳しい
- 美味しい小料理店を知っている
- お酒が入っても顔が赤くならない
- 両親が酒飲み
- 夜、炭水化物やみそ汁をとらない
- どちらかというと甘い味付けが苦手
- お酒は何よりビールが好き
1. 塩辛いものが好きな方が多い

お酒好きな人は塩辛いものが好きな傾向にあります。
お酒のつまみによく合うからです。
お酒と相性の良さそうな食べ物、例えば、漬物や塩辛、生ハムなどが好きな場合はお酒好きな人かもしれません。
2. キッチンドリンカーの主婦も・・・

キッチンドリンカーとは、主婦が昼間から台所で夕飯の準備をしながらお酒を嗜むことを言います。
このキッチンドリンカーのように、昼間からお酒を飲んでいる人は、間違いなく酒飲みです。
夜になるのを待ちきれずについつい飲んでしまうタイプです。
男性でもかなりのお酒好きな人は休みの日は朝からビールを飲むこともあるでしょう。
夜になる前からお酒を嗜んでいる人がいたら、かなりの酒豪かもしれません。
3. 昼間にノンアルコールビールをよく購入する

ノンアルコールを購入する人は、間違いなくアルコール好きです。
ビールが飲みたいけど、子供の世話があってアルコールは飲めない、車を運転しなければならないから飲めないといった理由があって、仕方なくノンアルコールビールにいきついているわけです。
逆に、お酒は嫌いだけどノンアルコールを好んで飲むという人には会ったことはありません。
ノンアルコールを飲んでいる人がいたら、お酒好きな可能性があります。
4. 繁華街に詳しい

お酒が飲めると、夜な夜な仕事帰りに、友人と1杯ひっかけてから帰宅したり、ご飯を食べながらお酒を飲むこともあるでしょう。
そういう意味では、お酒を飲む人の方がお酒を飲まない人よりも夜に繁華街に出かける頻度が高いです。
繁華街にでかける頻度が増すと、それだけ繁華街に詳しくなります。
それに、お酒を扱う繁華街の店に、飲めない人がくり出しても、ただの苦痛になるだけです。
繁華街のことは、なんでも聞いてという人は、お酒がそれなりに楽しめる人でしょう。
5. 美味しい小料理店を知っている

いろんな小料理店を知っていて、どこのお店のこれが美味しいなど、具体的に言える人はお酒が好きな人である可能性が高いです。
小料理店は美味しい料理を味わいながら、美味しくお酒を頂く場所なので、このような場所に飲めない人が行くはずがありません。
小料理店のことを詳しく知っているなら、その人はきっとお酒を嗜む人でしょう。
お酒が飲めないけど、仕事の付き合いで仕方なく上司と小料理店に訪れることもあるでしょうが、その程度の訪問で得た薄い知識は、話していればそこまで詳しくないと分かります。
小料理店によく訪れる人にしか分からない情報、例えば季節によってつまみが変わり、夏はこのおつまみがおすすめなど、具体的に言える人はお酒好きでほぼ間違いありません。
6. お酒が入っても顔が赤くならない

お酒好きな人はお酒が入ってもすぐに顔は赤くなりません。
普段からアルコールを摂取しているので、アルコールに対する耐性があるのです。
お酒が好きな人は、かなりの量を飲まないと、頬が赤くなったり、目がトロンとすることがないので、すぐにアルコールで身体や態度の変化がなければ、ある程度、お酒が飲める人でしょう。
7. 両親が酒飲み

アルコールに強いか弱いかは、遺伝します。
両親がアルコールに強ければ、きっとその子もアルコールに強い子でしょう。
また、両親が酒飲みだと、小さい頃から晩御飯の時にお酒を飲みながら食べている両親の姿を目にして育っています。
それゆえ、お酒を生活の一部に取り入れることに何の違和感もありません。
両親が酒飲みだった家庭に育った人は、夜は晩酌しながら過ごすのが日常になっている人が多いかもしれません。
8. 夜、炭水化物やみそ汁をとらない

夜、炭水化物を食べない人はお酒が好きな人の可能性が高いです。
お酒が好きな人は、晩御飯の時にかなりの頻度で晩酌します。
晩酌のときに食べるのは、おつまみです。
白米などの炭水化物やみそ汁をとる人は少ないでしょう。
晩酌を好む人は、夜に炭水化物やみそ汁をとる習慣がありません。
晩酌しない日でも、おかずだけで晩御飯をすませる人もいるでしょう。
夜に炭水化物やみそ汁を飲む習慣がない人は、毎日、晩酌を楽しんでいる人かもしれません。
9. どちらかというと甘い味付けが苦手

お酒を飲む人はスイーツなどのお菓子や砂糖がたくさん使われているような甘い味付けを好まない傾向にあります。
どちらかと言えば、香辛料がたっぷりと入った辛い味付けやしょっぱい味付けを好むので、甘いものが苦手という人がいたら、お酒が飲める人かもしれません。
10. お酒は何よりビールが好き

お酒といえば、ビールです。
ビールが大好きな人は正真正銘のお酒好きでしょう。
ビールの他にアルコールの入った飲料として、カクテル系の飲み物やワインなどがありますが、そういう人はお洒落にお酒を嗜む程度で、量より質を楽しむタイプです。
質も量もどちらも大事というタイプのお酒好きは、大抵、ビールが大好きです。
あなたの近くにビール好きな人がいたら、お酒がたくさん飲める人かもしれません。