相手に対する恋愛感情が冷めた時に取る態度には、血液型によって違いが見られます。
ここでは、AB型の男子を取り上げ、気持ちが冷めた時にどんな態度や行動を取るのか見ていくことにしましょう。
- デートを早く切り上げようとする
- デート中、スマホをいじってばかりいる
- 自分の話ばかりする
- 返信しなくなる
- デートがワンパターン
- まとめ
1. デートを早く切り上げようとする
AB型の男子には、自分一人の時間を大事にするという特徴があります。
それは、恋愛をしていても変わりません。
とはいっても、ラブラブ状態にあって、彼女といっしょにいることが最高に幸せと感じられている時期は、自分一人の時間よりも、彼女といっしょの時間を優先し、大事にすると考えていいでしょう。
それが、交際が長くなり、気持ちが冷めてくると、優先順位は逆転します。
何よりも一人時間を大事にするため、彼女とのデートを早く切り上げようとすることが少なくありません。
彼女とデートしていても、「早く一人になりたい」と心の中で思っているのです。
ラブラブの頃なら、デートの別れ際を名残惜しく感じるものでしょう。
「もっと一緒にいたい」とデートを長引かせることもあったに違いありません。
それが、デートの別れ際がそっけなく、デートを早く終わらせようとするのが、AB型の男子が冷めた時に見せる態度なのです。
2. デート中、スマホをいじってばかりいる
デートをしている最中、スマホをいじってばかりいるというのも、気持ちが冷めた時にAB型の男子が取りがちな態度と言っていいでしょう。
それは、彼女とのデートがつまらないということもありますが、それ以上に「一人の時間を大事にする」という特徴の表れと考えられます。
スマホをいじっている間、人は自分一人の時間を過ごしていると考えていいでしょう。
スマホの世界の中に入ることで、一人になっているという感覚を得られるわけです。
目の前に彼女がいたとしても、スマホを操作している間は、自分一人の時間を過ごせるのです。
デート中、スマホばかりいじって、まともに会話しようとしないというのが、AB型の男子が冷めた時に見せる態度ということになるでしょう。
3. 自分の話ばかりする
デートや電話で会話をする時、彼女の話を聞こうとはせず、自分の話ばかりしようとするというのも、気持ちが冷めたAB型の男子が取る態度、行動です。
彼女の話を聞こうとしないというのは、彼女に対する興味、関心が薄れたためと考えていいでしょう。
また、自分の話ばかりするのは、AB型の男子にナルシストな一面があるためにほかなりません。
AB型の男子は自己愛が強いために、自分のことに何よりも強い関心を持っています。
その結果、自分の話、特に自慢話をする傾向が強いのです。
それでも、ラブラブのころは彼女に関心を持っていますから、彼女の話を積極的に聞こうとするでしょう。
気持ちが冷めると、そういう意欲はなくなり、自己愛を満足させるために、自分の話ばかりするようになるのです。
4. 返信しなくなる
もともと、AB型の男子いはめんどくさがりなところがあります。
なんでもめんどくさいと思ってしまうため、人との連絡もめんどくさがります。
ただし、恋愛関係になって、気持ちが高揚している時には、彼女との連絡をマメにします。
それが、気持ちが冷めてくると、めんどくさがりな性格が顕著に出てきて、ラブラブのころとは人が違ったように、連絡してこなくなるのです。
自分から連絡することはめったにありませんし、彼女からの連絡に対しても、無視することが少なくありません。
彼女からの連絡に対し、返信しなくなるというのが、AB型の男子が冷めた時に取る態度ということになるでしょう。
5. デートがワンパターン
そうしためんどくさがりな性格から、気持ちが冷めたAB型の男子は、デートがワンパターンになりがちです。
彼女に対して強い恋愛感情を持っている時には、いろいろ工夫し、デートプランも積極的に考えますが、気持ちが冷めると「めんどくさい」と感じてしまいます。
そのため、いつも同じパターンのデートになったり、そもそも外出することもめんどくさいため、家デートにすることも少なくありません。
まとめ
気もちが冷めたAB型の男子が取りがちな態度や行動を5種類紹介しました。
AB型の男子と交際している方は、彼氏の気持ちを知るための参考になさってください。