受け身の恋は辛いこともあれば楽しいこともあります。
なぜなら受け身であれば、考えて行動しなくても良いのでとっても楽です。
デートもプランを立ててくれる相手であれば、頭を悩ませる必要も全くありませんからね。
しかしながらそればかりでは主導権がないので、ストレスが溜まることもありますね。
ではそんな受け身の恋を、もしも脱出したいとするならばどうすればよいのでしょうか?
いくつか例をあげて考えていきたいと思います。
- 状況に気づくこと
- この恋がダメになる可能性も視野に入れる
- 相手に対して接し方を変えてみる
- 話し合ってみる
- 他の人と比べてみる
- 少し距離を置いてみる
- どうしても嫌なら大胆に行動あるのみ
- まとめ
1. 状況に気づくこと
まずは今、自分が置かれている立場がどのような状況であるのか把握することが大切です。
人は自分自身が納得しない限り、絶対に行動には移せません。
受け身であることが幸せなのか?
もしくは、不満があり不幸だと思うのか?
考え方は人それぞれです。
状況を変えるなら、今の自分の立場がどのような状況かわかることが大切です。
そうすることによって自分がどのように行動すればよいか考えることができます。
2. この恋がダメになる可能性も視野に入れる
恋の関係性を変えようと思ったら最悪のことも想定しなくてはなりません。
そのようなデメリットを考慮してまでも、受け身の恋愛から脱出したいという覚悟を決めなければなりませんね。
そのようなデメリットがあっても本当に今の関係性を変えたいのでしょうか。
恋愛相手がリードしていてくれても幸せなこともあります。
もし幸せを感じないなら、行動しても良いかもしれませんね。
3. 相手に対して接し方を変えてみる
覚悟が決まったなら少しずつ態度で示してみましょう。
徐々に意識してもらうのです。
突然性格が変わったように態度を変えたら、豹変したかのように思われてしまいます。
それを踏まえて、今までだったら相手の言うことを否定せずに受け入れていたこともあるでしょう。
しかし、受け入れずに主張してみるべきです。
はじめのうちは相手もびっくりすることでしょう。
そしてこちらのことを理解してくれるようなら、お互いがフィフティーフィフティーな関係になるように自然な形で過ごせるようになると良いですね。
4. 話し合ってみる
本当に良い恋愛ならば、お互いが尊重できて向かい合って、話し合いもきちんとしてくれるはずです。
もしもめんどくさがるような相手なら、恋のお相手を根本的に見直してみた方が良さそうです。
くれぐれもケンカをしたいわけでは無いので冷静に対処しましょう。
5. 他の人と比べてみる
他の異性の友達と現在の恋人を比べてみて、受け身でなく過ごせるならば、どうしてなのか原因を探ってみましょう。
解決策が見つかるかもしれません。
よく考えたら、以外にも恋のお相手は他にもいるかもしれません。
6. 少し距離を置いてみる
受け身と言うことは、相手からの意識によってこちらが動かされているということです。
少し距離をおいてみましょう。
お互いの執着が今の関係性を作っているわけですから、一度それをたちきる必要があるわけです。
7. どうしても嫌なら大胆に行動あるのみ
それでもダメで、どうしても受け身が嫌なら、こちらからアクションを起こす必要があります。
相手が何かをする前に先手を取る必要があるわけです。
わがままになってみましょう。
きっかけを作って改善するほかありません。
「二人でこうしてみない?」などと提案してみましょう。
まとめ
受け身の恋と言うのは良い面もあれば悪い面もありますね。
愛されて幸せを感じていれば、受け身でも良いような気がします。
しかし不安になるようでしたら関係性を見直す必要がありそうです。
良好な関係を築くには、一方的では何にしてもうまくいきません。
少しずつ改善するのか、大胆に関係を変えるのかどちらかになりそうです。