デートの約束をしていたのに恋人から「急用が入った」「熱が出た」などドタキャンされると困りますよね。
お店の予約などしているとキャンセルされると1人で行くには惨めな気持ちになり、悲しくなります。
そのドタキャンが嘘だとわかると腹立たしいですよね。
今回は嘘をついてドタキャンする恋人の心理について見ていきましょう。
- 会うのが面倒に感じたから
- 別れたいと思っている
- 都合のいい相手と思っている
- 本当に用事ができたが本当の理由を言いたくないから
- 恋人にサプライズの計画をしている
- まとめ
1. 会うのが面倒に感じたから
せっかくの恋人とのデート。
普通は楽しみですよね。
しかし、気持ちが冷めている時期や体が疲れている時に恋人に会いたいという気持ちになかなかなりません。
恋人とはいえ、気を使うのでそんな気分の時に会うとめんどくさいと感じますよね。
恋人に会うくらいなら1人でゆっかりしたり、友達と遊びたいと思っているようです。
会うのが面倒という心理から相手に勘付かれないように嘘をついてドタキャンします。
2. 別れたいと思っている
恋人に嘘をついてまでドタキャンするということは、恋人に会いたくないという気持ちが強くなっており、気持ちが冷めている証拠だといえます。
相手に「別れたい」という気持ちを伝えられず、わざと嘘をついてドタキャンし、相手に自分の別れたいという気持ちを感づいてほしいという合図かもしれません。
相手に合図を出し、別れを切り出して欲しいと感じている人にこういったケースは多く見られます。
相手を傷つけたくない、悪者になりたくないという自分を守るための行為ですよね。
3. 都合のいい相手と思っている
嘘をついてドタキャンされた場合、自分は恋人と思っていても相手にとっては自分にとって都合のいい相手と思っているかもしれません。
口では上手いことをいい、信頼させ、自分の都合で平気で嘘をついてドタキャンします。
口が上手いので嘘をついても相手にバレないという自信を持っています。
用事がなくなると冷たくなり、突き放す可能性もあります。
そんな相手に引っかからないように気をつけましょう。
4. 本当に用事ができたが本当の理由を言いたくないから
嘘をついてドタキャンする恋人も悪い状況ばかりではありません。
緊急の用事ができて本当にドタキャンしなければならない状況もあります。
しかし、仕事の関係だったり、個人的に知られたくないという用事だった場合、恋人に嘘をつかざるおえない状況になるようです。
相手と連絡が取れにくくなったり、次にあった際に本当に謝ってきたときは心からドタキャンしたことに悪いと思っていると思います。
怒らずに話を聞いてあげたほうがいいかもしれませんね。
5. 恋人にサプライズの計画をしている
恋人の誕生日や記念日にサプライズをしたいために嘘をついてドタキャンするケースも少なくありません。
相手を喜ばせたいための嘘ですね。
相手に勘付かれないようにドタキャンをした後、計画を実行していきます。
ドタキャンをして相手のテンションを下げ、サプライズでとても喜ばせる作戦です。
サプライズをするときは緊張もしていると思うので、嘘をつくときの演技が大変ですね。
まとめ
嘘をついてドタキャンする恋人の心理について見てきました。
いかがでしたか。
嘘をついてドタキャンされると腹が立ちますが、恋人のための嘘やろ本当に言えない嘘、相手への気持ちが冷めた恋人への合図、自分勝手な理由など様々な理由がありますね。
自分勝手な理由には気をつけてください。
あなたが恋人と信頼していても、相手にとっては都合のいい相手として見られているかもしれません。
都合のいい相手として見られていれば、嘘をついてドタキャンしても相手は怒らないという確信と嘘がバレないという自信があります。
口が上手くい人には特に気をつけましょう。
恋人の嘘のドタキャンがあまりに多くなれば、相手の別れたいという気持ちの表れがほとんどです。
今回あげた心理を参考にして見極めて見てくださいね。