「彼女が欲しいんだよね!」とアピールしてくる男性はどんな思いからそんな行動をとっているのか考えてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
- 女友達を紹介してほしいが素直に言えない
- ぶっちゃけ付き合って欲しい
- 彼女と別れたことを知ってもらおうとしている
- 恋愛に興味がないわけではないことをアピールしたい
- 飲み会にどんどん誘ってほしい
- 何でもいいから話すきっかけが欲しい
- まとめ
1. 女友達を紹介してほしいが素直に言えない
彼女が欲しいとアピールしてくる男性は「じゃあ友達を紹介しようか?」という言葉を待っているのではないでしょうか。
女友達の多い社交的な女性に対してわざわざこのような言葉をかけてくる男性がいます。
なんとなく話しているようでいて、ちゃんと顔の広そうな人に言っているのでちゃっかりした性格の持ち主です。
ただ、恥ずかしさやプライドがあって素直に紹介してとは言えません。
2. ぶっちゃけ付き合って欲しい
「彼女が欲しいと思っているのでぼくと付き合ってください」という意味が込められている場合もあります。
しかしこのような男性はずるくもあり、自分から交際を申し込むのはちょっと悔しいと思っていて相手から声がかかるのを期待して待っています。
彼女が欲しいと表明してえさをまき、寄って来る相手を待つだけなんてちょっと男らしいとは思えません。
しかし恥ずかしくてこうするしかないような男性もいますから、気になっている男性に言われたなら勢いで告白してしまうのも悪くはないでしょう。
3. 彼女と別れたことを知ってもらおうとしている
彼女が欲しいということは彼女がいた男性でもすでに別れた後ということなので、それを言った相手にぜひ知ってもらいたいと思っているのではないでしょうか。
気のある相手には自分には恋人がいないということを知ってもらわなければ付き合うチャンスもなかなか生まれません。
しかし、自分からわざわざ別れたということを発表するのもわざとらしく厚かましい行為です。
その結果こんな風に遠回しに伝えることになってしまいます。
4. 恋愛に興味がないわけではないことをアピールしたい
真面目な男性は勉強や仕事にしか興味がないように思われてしまうこともありますが、そのことに対して不満に感じている男性もいます。
なぜなら、勝手にイメージを作られてしまうと恋愛のチャンスも減ってしまうからです。
それには自分にも原因がありますが、性格や見た目からどうしても恋愛からかけ離れているように思われてしまうような地味な男性もいます。
そしてそのような男性は「彼女が欲しいなぁ」と恋愛に興味がないわけではない自分を見せようと努力します。
5. 飲み会にどんどん誘ってほしい
相手の男性は飲み会にどんどん誘って欲しいのではないでしょうか。
女性との出会いの場を求める気持ちが「彼女が欲しい」と素直な言葉となって表れてしまっています。
ただ、プライベートが暇すぎることによって予定を埋めたいがためにこんなことを言って見せる男性もいます。
自分から合コンや遊びを企画するのは苦手なくせに、声はかけてほしいなんていいところ取りでわがままな一面を持った男性です。
6. 何でもいいから話すきっかけが欲しい
女性と何でもいいから話すきっかけが欲しいだけということもあります。
思いついたことを述べているだけなので、「彼女が欲しい」という言葉には何の重みもありません。
真に受けて女友達を紹介したりすると「そういう意味で言ったんじゃなくて…」と真面目に返されてしまうこともあるでしょう。
男性は彼女が欲しいのではなく話す相手が欲しいだけなのです。
まとめ
彼女が欲しいとアピールすることは嫌いな相手にはなかなか見せない態度ですから、さらに関係を発展させたいならどういう意味なのか突っ込んでみるのもいいのではないでしょうか。
「わたしも彼氏が欲しいの」と言ってドギマギする相手を見ながら楽しむのも恋愛における楽しい一面です。
ぜひそれだけで終わらせることなく今後の二人の将来をイメージしてみてください。