40代と思われるカップルが手を繋いでい歩いているのを見て、あなたはどう思いますか?「いい年をして恥ずかしい」または、「いつまでも仲良し夫婦で羨ましい」のどちらかに別れるかもしれませんね。
40代で手をつなぐカップルの特徴をご紹介いたします。
- お互いに信頼し合っている
- 一度も離婚など考えたことがない
- 経済的に安定している
- 子育てや家事の分担ができている
- 不倫とは一番遠いところにいる夫婦
- まとめ
1. お互いに信頼し合っている
40代になっても手をつないで外を歩けるカップルはお互いのことを信頼し合っているカップルと言えます。
もしも、配偶者に関して信じられないことや不信感がある場合は人目も気にせず手をつなぐという行為をすることはできません。
周囲の人がどう思うかなんて考えることもせず、自然と手をつなぎ合える夫婦はお互いのことを世界で一番信頼しているのです。
夫婦二人がお互いのことを信じているからこそ、外野の視線も意見もただの雑音でしかないのです。
夫婦間で不信感がある場合は、外野の意見は大切ですよね。
客観的に夫婦を見つめなおす必要があるからです。
しかし、仲良し夫婦には、外野の声は不必要なのです。
2. 一度も離婚など考えたことがない
40代のサラリーマンの二人に一人は一度は離婚を考えたことがあるとある雑誌のアンケートで紹介されていました。
ママ友グループ内の噂話の中に旦那さんの不満というトピックは人気のある項目でもあります。
つまり、日本中のたくさんの夫婦が一度は離婚を考えたことがあると言う人が多いんですね。
実際、日本では、平成27年の厚生労働省の調査によると約3組に1組の割合で離婚しているという統計が発表されています。
しかし、40代でも手をつなぐ夫婦は「離婚」なんて考えたことがないという特徴があります。
「どうして愛し合って結婚した夫婦が離婚するのかしら?」と不思議に思っているのが40代でも手をつなぐことができる円満夫婦なのです。
3. 経済的に安定している
40代でも手を繋いで外を散歩できる夫婦は経済的に安定している場合が多いです。
もしも旦那さんの稼ぎが悪くて、奥さんも身を粉にして働かないといけないなどという経済的に苦しい家庭の場合は、夫婦で手を繋いで外を歩く心の余裕なんて生まれません。
お金に余裕がないと、呑気に手を繋いで夫婦で川べりなんか歩いている暇があったら、その時間、パートに出て少しでも家計に役立つよう稼いだ方がよいという心境になってしまうんですね。
お金があまりにもない状況であれば心の余裕は生まれません。
夫婦で手を繋いで歩くことができるのは、心の余裕の表れとも言えます。
経済的になんの心配もいらないからこそ、夫婦で手を繋いで歩くことができるのです。
4. 子育てや家事の分担ができている
手を繋いで歩く夫婦は家庭内で役割分担ができているというのも特徴です。
共働きであってもなくても、旦那さんが家事を手伝ってくれたり、子育てにも積極的にかかわってくれているという家庭の夫婦は40代になっても手を繋いで外を歩く傾向にあります。
というのも、女性がいつまでも恋愛の気持ちを旦那さんにもてるのは日々の旦那さんの行いがすばらしいからです。
旦那さんが奥さんのために、ゴミ捨てを手伝ってくれたり、掃除を担当してくれたり、奥さんが遅い日は料理をしてくれたりなどと家事を手伝い、子供の学校の行事やスポーツなどの送り迎えなどにも関わってくれたりすると、奥さんに旦那さんへの感謝の気持ちが生まれます。
女性は大事にされるといつまでも配偶者への恋心を維持できるものなのです。
だから外でも自然と愛情表現ができるんですね。
5. 不倫とは一番遠いところにいる夫婦
最近の日本の芸能人は不倫がものすごく話題にあがりますよね。
残念ながら、現在は日本の芸能人だけでなく、世界中に不倫はあふれています。
しかし、外で手を繋いで歩く夫婦は「不倫」とは全く関係のないところにいます。
お互い信じあい、愛し合い、二人がいれば常に幸せだと感じることができているのです。
ですから、不倫なんてしてみたいという気持ちすら浮かばないのが、外で手を繋いで歩く夫婦の特徴なんですね。
もちろん、愛し合っている夫婦であってもセクシーな女性を見たら、旦那さんは嬉しいですし、イケメン俳優やアスリートを見て、奥さんは喜びます。
しかし、心のトキメキと信頼しあい、愛し合うことは別物だと考えることができるのが40代でも手を繋いで外を歩ける夫婦なのです。
まとめ
以上のように非常に良好な関係の夫婦が40代でも外で手を繋いで歩けるカップルということになります。
40代のカップルを見て思うことは、「恥ずかしい」ではなくて、「羨ましい」といのが、本当のところなんですね。
40代で手を繋いで外を歩くカップルのように、誰もが、夫婦でお互いを信じあい愛し合うことができれば、ずっと幸せでいられますね。